大気の大循環2
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LNA
2025年01月23日
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大気は、地球全体を( )しながら低緯度から高緯度へ( )を運んでいる。
循環
熱
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地球規模の空気の流れを( )という。
大気の大循環
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赤道で上昇した大気は、上空で圏界面に沿って南北の高緯度へ向かい、地球の( )の効果によって西風となる。
自転
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西風はその後、緯度20°~30°で降下して高圧帯である( 帯)を形成する。
亜熱帯高圧帯
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地表付近を中緯度から赤道で向かうこの流れは、地球の自転の効果によって東よりの風となり、( )とよばれる。
貿易風
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北半球と南半球の貿易風は赤道付近で( 帯)を形成している。
熱帯収束帯
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一連の対流運動を( 循環)という。
ハドレー循環
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中緯度帯ではハドレー循環のような鉛直面内の対流運動は存在せず、地表付近から上空まで西よりの風が吹いている。
この風を( )とよぶ。
偏西風
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偏西風は、( )の差による北向きの力と、地球の( )に伴う南向きの見かけの力がつり合って吹いている。
気圧
自転
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上空の風速は、緯度30°~40°、高度約12km付近で最も強くなっている。
このような特に風の強い帯状の部分を、( )という。
ジェット気流
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偏西風は南北に( )し、地上に温帯低気圧や移動性高気圧を伴って、低緯度の熱を高緯度に運んでいる。
蛇行
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地球全体では、降水量と蒸発量は( )いる。
つり合って
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降水量が極大となる緯度と蒸発量が極大となる緯度は一致していない。
このことは、蒸発した水蒸気が、大気の大循環によって、別の場所に( )されていることを意味する。
輸送
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亜熱帯高圧帯で蒸発し、( 熱)を吸収した水蒸気は、低緯度側と中緯度側へ移動する。
潜熱
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低緯度側では( 帯)で上昇し、水蒸気は凝結して潜熱を放出して大気を暖めている。
熱帯収束帯
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