サルトル
テスト
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
「実在は本質に先立つ」という言葉を残した哲学者
サルトル
-
サルトルの主著
『存在と無』
-
サルトルは、人間以外の動植物、物体をただ存在するだけのもの(=( ))とみなし、人間は自分から離れて自分に向き合う=自分自身に“対面”することができる(=( ))とした
即自存在、対自存在
-
「人間には、一般的な本質などなく、主体的な選択と決断を通じて、自分自身で本質をつくっていく」という意味の言葉
実在は本質に先立つ
-
「人間は( )」は、人間は自由だが、自己の行動の責任が自分にあり、自己の行動は社会的・人類的な責任を持つということをあらわしている。
自由の刑に処されている
-
人間が、自分のあり方を自ら選択 (拘束)することで、他者のあり方ひいては全人類のあり方を選択 (拘束)し、全人類の運命に参加していくことになること
アンガージュマン(=社会の中への自己拘束、社会参加)
-
女流作家・思想家でサルトルの妻
ボーヴォワール
-
ボーヴォワールはサルトルと( )をし、「伝統的な結婚制度が人間の自由な主体性を束縛する」として、新たな男女関係を実践
契約結婚
-
ボーヴォワールとサルトルの契約の内容
「他の男性や女性と自由につきあうことを互いに認めること。でも隠し事はしないこと」
-
ボーヴォワールの主著
『第二の性』
-
『第二の性』の冒頭のことば
「人は女に生まれない。女になるのだ。」
-