オブジェクト型ストレージ
テスト
けん
2021年06月25日
カード33
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S3
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S3のストレージタイプ
IA=インフレカンシーアクセス(低頻度アクセス)
one Zone=1つのAZのため可用性が落ちる 重要でないデータの時に使う
RRS=AWSから非推奨のサービス 耐久性が低い
Amazon Glacier=値段がどれよりも安いが性能が悪い
Glacierとして独立したサービスもある
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S3 Intelligent-Tiering(ストレージタイプ)
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S3整合性モデル(結果?強い?)
S3は高い可用性を実現するため、データ更新・削除には結果整合性モデルを採用
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S3アクセス制御(4つ)
・ IAMポリシーは一元的にユーザーへのアクセス権限を管理
・バケットポリシーはバケット単位の高度なアクセス管理向け
署名付きurlは厳密に異なり、一時的に誰かに見せたい時に署名付きurlを発行する
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おまけ S3アクセス制御
EC2などとは異なり、S3は直接アクセスする設定ができる
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S3 暗号化
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S3アクセスアナライザー
基本的にはIAMアクセスアナライザーと同じ
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S3のライフサイクル管理
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クロスリージョンレプリケーション
S3に保存したデータはデフォルトで同一リーション内の3ヶ所のAZへ自動的に複製される。
また、クロスリージョンレプリケーションを有効化することで別リージョンのS3バケットにもオブジェクトを自動的に複製できる。
複製先には別アカウントも可能
レプリケート元とレプリケート先の両方のバケットで、バージョニングを有効にする必要がある
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バージョニング機能
データCを削除してしまったが、バージョン10からデータCを復元
デメリット:バージョンが貯まるので容量を食う
→削除も定期的に必要
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バックアップ
基本的にはGlacierにアーカイブ
リストアはバージョン管理から行う
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S3データの解析(まだいい)
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マルチパートアップロード
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バッチオペレーション
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S3用途
コンテンツ保存
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ログ・バッチの保管
Batch,日本語では「一束、一群、一団」といった意味があります。
バックアップ
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WEBの静的ホスティング
ホスティングとは、一言で表すと「サーバを借りること」です
大量にデータ(ビックデータ,IoTデータ)を保存する時
その中で長期保存
→Glacier
短期保存
→Red shift→分析
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S3 クロスオリジンリソースシェアリング(CORS)
別のドメインや複数のドメインからオブジェクトを参照させることができる
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S3の外部接続
AWS Storage Gateway
AWS Storage GatewayはオンプレミスとS3をつなげるサービス
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AWS Storage Gatewayの利点
つまり、S3の安くて高品質な機能をオンプレで使える
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AWS Storage Gatewayの用途
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Storage Gatewayのタイプ(3つ)
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ファイルゲートウェイ
S3の利点を活用できる
(S3のライフサイクルポリシー/バージョニング/クロスリージョンレプリケーション等)
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ボリュームゲートウェイ
Disaster Recoveryを実現する時や長期のバックアップの時に使う
point:SnapshotとしてAmazon S3上に取得
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テープゲートウェイ
低コストで長期保存するとに使う
point:、バックアップデータをS3および Glacierに格納
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S3 Transfer Acceleration
世界中にデータを高速で送りたい時に使う
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Snowball
インターネット回線では時間がかかりすぎる時に
データを物理的なハードウェアを利用して移転する
ペタバイドの処理ができる。
AWSでSnowballを借りれる
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Amazon S3 Glacier
値段が安いがデータ取得などの 迅速性がない!!
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Glacierの仕組み
ボールトという大きな枠にアーカイブを格納していく
S3はバケットにオブジェクトを格納した
ジョブ:実行単位
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Glacierのタイプ
迅速:比較的早い
プロビジョニングキャパシティ:取り出す時がいつかを予約する
大容量:たくさんデータを取るときに使う。データを取り出す時間は遅くなるが安い。
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Glacier Deep Archive
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ストレージゲートウェイ
キャッシュ型ボリュームと保管型ボリューム
キャッシュ型ボリュームはS3をプライマリーストレージとして、オンプレミスストレージとのハイブリッド構成を実現する際に利用します。
保管型ボリュームはローカルストレージをプライマリーストレージとして利用することが主な要件となります。
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