「耳」 読みと意味は?
ーのみ/ーだけだ(限定)
「所以の者なり」の意味は?
「〜の理由である」
「以為」 読みは?
おもへらく
「A(だ)と思う・思うには」
深く染み入った、悪い習慣の根本原因を意味する熟語
病根
「転た」の意味は?(2つ)
「いよいよ。ますます。」/「ひどく。甚しく。」
「宜」の形容詞用法の読みと意味
「よろシ(よシ)」/「正しい」「好ましい。相応しい。」「都合が良い。」
「宜」の形容動詞用法の読みと意味
「むべナリ」/「当然である。もっともである。」
使役の対象につく送り仮名
ヲシテ
A BヲシテCセシム/AはBにCさせる。 みたいな
「はかル」と「わたル」の意味がある漢字一字
「度」
「与A寧Bセヨ」の訓読と意味
「AスルよリハむしロBセヨ」/AするよりはむしろBせよ
「与A寧Bセン」の訓読と意味
「AスルよリハむしロBセン」/AするよりはBしよう(Bするつもりだ)
「与A不如B」の訓読と意味
「AスルよリハB(スル)二しカず」/AするよりはBするほうがよい
「寧A無カレB」の訓読と意味
「むしロAストモBスルコトなカレ」/むしろAしてもBするな(=BするよりはAせよ)
「寧A無カランB」の訓読と意味
「むしロAストモBスルコトなカラン」/むしろAしてもBすることはないようにしよう(BするよりはAするつもりだ)
「寧A不B」の訓読と意味
「むしロAストモBセず」/むしろAしてもBはしない(=BするよりはAする)
四書全部と決めた時代の王朝名
不意打ち文化史
論語・孟子・大学・中庸/宋
甚ダ
はなはダ/非常に・とても
太ダ
はなはダ/非常に・とても
最モ
とりわけ・何よりも
尤モ
もっとも/とりわけ・何よりも
殊ニ
ことに/とりわけ
至ツテ
いたって/非常に・このうえなく
皆
みな/すべて
尽ク
ことごとく/すべて
悉ク
ことごとく/すべて
勝ゲテ
あげて/すべて
具ニ
つぶさに/すべて・くわしく
審カニ
つまらびかに/くわしく
一に
いつに/皆・一様に・全く・専ら
凡ソ
およそ/おおよそ・すべて
絶ヘテ
たへて/決して(…ない)
更ニ
更に/いっそう・そのほかに
稍
やや/少しばかり・だんだんと
嘗て
かつて 以前に
曾て
かつて 以前に
既に
すでに もう…している
已に
すでに もう…している
暫く
しばらく 少しの間・長い間
姑く
しばらく とりあえず
且く
しばらく とりあえず
遂に
つひに そうして・そのまま
竟に
つひに 結局
終に
つひに 最後には・最後まで
忽ち
たちまち いつのまにか
俄かに
にはかに 急に
遽かに
にはかに 急に
卒かに
にはかに 急に
徐に
おもむろに 静かに・ゆっくりと
方に
まさに ちょうど…しているところ
猶ほ
なほ まだ・やはり
尚ほ
なほ そのうえ・まだ・やはり
且つ
かつ そのうえ
将た
はた あるいは・それとも
蓋し
けだし 思うに
果して
はたして 思ったとおり・実際に
其れ
それ そもそも・なんと
夫れ
それ そもそも
抑〻
そもそも しかしながら・あるいは
兪〻
いよいよ ますます
弥〻
いよいよ ますます
益〻
ますます ますます
適〻
たまたま ちょうど
偶〻
たまたま 偶然
会〻
たまたま ちょうど
数〻
しばしば 何度も
屢〻
しばしば 何度も
更〻
こもごも かわるがわる
交〻
こもごも かわるがわる
須臾にして
しゅゆ わずかの間
向に
さきに 以前・もし
郷に
さきに 以前・もし
嚮に
さきに 以前・もし
始めて
はじめて …してようやく
亦た
また/同じように・やはり
畢に
つひに
故より
もとより もともと・まえから
素より
もとより もともと・ふだん
毎に
つねに/ごとに いつも
固より
もとより もともと・当然
初めて
はじめて
無幾
いくバクモなシ
未幾
いまだいくバクナラズ
漸く
やうやく だんだんと
了に
つひに
略
ほぼ/おおよそ
初め
以前
始め
以前
卒に
つひに/最後には
殆ど
ほとんど/もう少しで・あやうく
幾ど
ほとんど/もう少しで・あやうく
或いは
あるいは/場合によっては
反ツテ
かへって/逆に
実に
まことに/本当に
信に
まことに/本当に
善く
よく/上手に
妄りに
みだりに/むやみに・いい加減に
徒に
いたづらに/無駄に・意味もなく
因りて
よりて/そこで
故に
ゆゑに/そこで
故に
ことさらに/わざと
則ち
すなはち/ならば・なので
乃ち
すなはち/そこで・ようやく・なんと
即ち
すなはち/すぐ・ほかでもなく
便ち
すなはち/すぐ・ほかでもなく
又
また/そのうえ
復た
また/もう一度
自ら
みづから/自分で・自分を
自ら
おのづから/自然と・勝手に
親ら
みづから/自分で
相
あひ/相互に・相手を
輒ち
すなはち・そのたびごとに
毎A
Aする毎に/Aするたびに
未幾
未だ幾ならずして/まもなく
無幾
幾も無くして
於是
是に於いて/そこで
是以
是(ここ)を以て/そこで
以是
是(これ)を以て/それで・それを
自是
是より/それから
如是
是くのごとし/このようだ
然則
然らば則ち/そうであるならば
然後
然る後/そののち
然而
然り而して/そして
雖然
然りと雖も/そうとはいっても
不然
然らず/そうではない
否則
否(しから)ずんば則ち/そうでなければ
何則
何となれば則ち/なぜならば
所謂
所謂(いはゆる)/世に言う
所以
所以(ゆゑん)/理由・手段
君子
(道徳的に)立派な人物
小人
ちっぽけな人物
匹夫
身分の卑しい男・つまらない男
丈夫・大丈夫
立派な男子
士大夫
知識人・優れたい人物
聖人
(孔子レベルの)偉大な人物
賢人
(聖人に次ぐ)偉大な人物
相・宰相
宰相・行政のトップ
君
君主/あなた
社稷(しゃしょく)
国家
臣
臣下/わたし
天子
皇帝/王(天下を統治するもの)
左右
側近/近く
京師
みやこ
城
まち
市井
まち,人の集まる所
布衣
無官の人・庶民
百姓
人民・民衆
募人
わたし(君主のみ)
人間
世間・人間世界
鬼
幽霊・祖霊・化物
朕
わたし(皇帝のみ)
余・予・我・吾
わたし
汝・爾・若・女(なんぢ)
あなた
子
あなた/先生
夫子
先生
臣
わたし
君・公・卿
あなた
客
旅人・客人
学者
学生・学んでいる人
書
手紙・書物
首
頭
朝
朝廷
声
名声・音
裏
内側
嘗て
かつて 以前に
曾て
かつて 以前に
向に
さきに 以前・もし
郷に
さきに 以前・もし
初め
以前
始め
以前
始めて
…してようやく
上
皇帝・王・諸侯
下
下々・民衆・人民
故人
旧友・親友
古人
いにしえの偉人
歳
年(おおむね年齢ではない)
未だAせず
まだAしていない
未A
将にAせんとす
Aしようとしている
将A
且にAせんとす
Aしようとしている
且A
当にAすべし
Aしなければならない・Aするに違いない
当A
応にAすべし
Aするだろう
応A
須らくAすべし
Aしなければならない。Aする必要がある
須A
宜しくAすべし
Aした方が良い
宜A
猶ほAの(が)ごとし
まるでAと同じだ。まるでAのようだ
猶A
由ほAの(が)ごとし
まるでAと同じだ。まるでAのようだ
由A
盍(なん)ぞAせざる
どうしてAしないのか。Aすればよいのに
盍A
Aせざる(は)無し
Aしないことはない=必ずAする
無不A
Aせざる(は)莫(な)し
Aしないことはない=必ずAする
莫不A
Aせざるに非ず
Aしないわけではない=Aする
非不A
Aせざるべからず
Aしなければならない
不可不A
Aせざるを得ず
Aしないわけにはいかない
不得不A
未だ嘗てAせずんばあらず
Aしなかったことはない=ずっとAしてきた
未嘗不A
未だ必ずしもAせずんばあらず
必ずしもAしないわけではない=Aする場合もある
未必不A
敢へてAせずんばあらず
Aしないわけにはいかない=必ずAする
不敢不A
AせざればBせず
AしなければBしない
不A不B
Aに非ざればBせず
AでなければBしない
非A不B
必ずしもAせず
必ずしもAするわけではない
不必A
必ずAせず
必ずAしない。(全否定)
必不A
常にはAせず
いつもAしないとは限らない
不常A
常にAせず
いつもAしない(全否定)
常不A
複たAせず
二度とAしない
不複A
倶にはAせず
二人ともAするわけではない
不倶A
尽くはAせず
すべてAするわけではない
不尽A
甚だしくはAせず
ものすごくAするわけではない
不甚A
重ねてはAせず
再びAすることはない
不重A
Aする(こと)勿れ
Aしてはいけない(禁止)
勿A
敢へてAせず
わざわざAしたりしない。Aする勇気がない
不敢A
敢へてAせざらんや
Aしないことなどあろうか=Aしないわけにはいかない
敢不A
肯へてAせず
進んでAする気にはならない
不肯A
Aするを肯(がへん)ぜず
Aすることに賛成しない
不肯A
Aすべし
Aできる。Aした方がよい。Aしなければならない
可A
Aすべからず
Aできない。Aしてはいけない
不可A
能(よ)くAす
Aできる
能A
Aする能(あた)はず
Aできない
不能A
Aするを得たり
Aできる
得A
Aするを得ず
Aできない
不得A
BニAセらル(見ル)
見・被・為・所 見+他動詞=受身でOK 未然接続
BにAされる
見A於B
AのBする所と為る
AにBされる
為A所B
AをしてBせしむ
使・令・遣・教・俾
AにBさせる
使AB
Aに命じてBせしむ
命・召・説・勧・遣・挙など 数が多いので「しむ」が必要かどうかを文意で判断する必要がある
Aに命令してBさせる
命AB
何ぞAする(や)
何ゾ=胡ゾ・奚ゾ 「乎」=「哉」「也」「与」「歟」「邪」「耶」
なぜAするのか(疑問)
何A
何ぞAせん(や)
何ゾ=胡ゾ・奚ゾ 「乎」=「哉」「也」「与」「歟」「邪」「耶」
どうしてAしようか(反語)=Aしない
何A
何為れぞAする(や)
「乎」=「哉」「也」「与」「歟」「邪」「耶」
なぜAするのか(疑問)
何為A
何為れぞAせん(や)
「乎」=「哉」「也」「与」「歟」「邪」「耶」
どうしてAしようか(反語)=Aしない
何為A
安くにかAする(や)
安=悪・焉・寧
どこでAするのか(疑問)
安A
安くんぞAせん(や)
安=悪・焉・寧
どうしてAしようか(反語)=Aしない
安A
豈にAする(や・か)
Aではないだろうか(推量)
豈A
豈にAせん(や)
どうしてAしようか(反語)=Aしない
豈A
孰(いづ)れかAする(や)
どちらがAするのか(疑問・反語)
孰A
誰かAする(や)
誰がAするのか(疑問・反語)
孰A・誰A
何ぞや
どうしてか
何也
何を以てかAする(や)
①どうしてAするのか(疑問)②どうしてAしようか(反語)=Aしない
何以A
幾何(いくばく)ぞ
どれくらいか(疑問)・たかが知れている(反語)
幾何
何如・何若・何奈(いかん)
どのようか
其れAせんや
どうしてAしようか。(反語)=Aしない。
能くAする無し
Aできる人はいない・Aできない
Aせず
Aしない
A無し
Aはない
Aに非ず
Aではない
A無きに非ず
Aがないわけではない・ーある
Aに非ざるは無し
Aでないものはない・すべてAである
Aと無くBと無く
ABを問わず・AもBも関係なく
ABと無く
ABを問わず・AもBも関係なく
亦たAならずや
なんとAではないか。(詠嘆)
豈にAならずや
なんとAではないか。(詠嘆)
豈にAせざらんや
どうしてAしないことがあろうか。(反語)=Aする。
如何せん・若何せん・奈何せん
いかんせん
どうしようか。(疑問)・どうしようもない。(反語)
如何ぞ・若何ぞ・奈何ぞ
いかん
どうしてAしようか。(反語)=Aしない。
Aは(こと)Bのごとし
AはまるでBのようだ。
Aに如(し)かず
Aに及ばない。Aした方が良い
不如A
Aに如(く)は無し
Aに及ぶものはない。Aがいちばんだ。
無如A
Aよりも形容詞
Aよりも形容詞である
形容詞 於 A
Aより形容詞は無し
Aより形容詞なものはない。Aが最も形容詞だ。
無形容詞於A
寧ろAせん
いっそAの方がよい。
寧A
寧ろAするもBする勿かれ
BするくらいならAした方が良い
寧A勿B
唯だAのみ
ただAだけだ。(限定)
唯A(耳)
限定用法で使える「ただ」7つ
唯・惟・只・但・直・特・徒
独りAのみ
ただAだけだ。(限定)
独A(耳)
限定用法で使える「のみ」3つ
耳・而已・爾
唯だにAのみならず
Aだけではない。・Aどころではない。
不唯A
唯だにAのみに非ず
Aだけではない。・Aどころではない。
非唯A
独りAのみならず
Aだけではない。・Aどころではない。
不独A
独りAのみに非ず
Aだけではない。・Aどころではない。
非独A
豈に唯だにAのみならんや
どうしてAだけということがあろうか。(反語)=Aどころではない。
豈惟A
Aすら猶ほ(且つ)B、況(いは)んやCをや
AでさえBだ。ましてCなら尚更Bだ。
A猶(且)B、況C(乎)
Aすら猶ほ(且つ)B、安くんぞCせんや
AでさえBだ。どうしてCしたりしようか。=Cしない。
A猶(且)B、安C(乎)
若しAせば
もしAしたならば、(仮定・順接)
若A
苟もAせば
もしAしたならば、(仮定・順接
苟A
縦ひAすとも
たとえAとしても、(仮定・逆接)
縦A
Aすと雖(いえど)も
Aしたとしても、(仮定・逆接)・Aしたけれども、(確定・逆接)
雖A
Aを以て動詞す
Aによって動詞する。(方法・手段)・Aのせいで動詞する。(原因・理由)・Aを動詞する。(目的語の強調)
以A動詞
動詞するにAを以てす
Aを動詞する。(目的語の強調)
動詞以A
用言して以て用言す
用言して用言する。
用言以用言
Aを以てBと為す
AをBと見なす。・AをBにする。
以A為B
以為(おもへ)らくAと
Aと思う。
以為A
Aと与えにBす・AとBす
AとBする。(withの「と」)
与AB
AとBと
AとBと。(andの「と」)
A与B
Aせんと欲す
Aしようとする。・Aしたいと思う。
#漢文