nao fuji 2024年07月20日 カード55 いいね1
広告

単語カード

  • 中途半端な状態(しないほうがまし)
    なかなかなり
  • これよりひどいことない、やばいくらいとても、
    むげなり
  • ヒトから笑われるくらい愚かな、みっともない、ばかばかしい、
    をこなり
  • いいかげんなこと、粗略なこと、格別でないこと、普通のこと、
    おろかなり
  • 「恐ろしいなどという言葉では言い尽くせない。」
    「恐ろしなんどもおろかなり。」
  • 「年頃はおろかならず頼みてすぐしつるに。」
    「この数年花見一通りでなく信頼して過ごしてきたのに。」
  • ひそかに、こっそりと
    みそかに
  • ほんのちょっと、一時的に
    あからさまなり
  • 高貴である、身分が高い、気品がある、上品である
    あてなり(貴なり)
  • 上品で美しい、優雅である、優れている、素晴らしく立派だ
    いうなり(優なり)
  • むなしい、はかない、無駄だ、かいがない、
    いたづらなり
  • はかない、もろい、浮気だ、誠実さがない、
    あだなり
  • 「この数年花見一通りでなく信頼して過ごしてきたのに。」」
    「年頃はおろかならず頼みてすぐしつるに。」
  • 「実用的なもの」
    「まめなる物」
  • 「まじめにおっしゃる」
    「まめまめしうのたまふ」
  • まじめである、誠実である、実用的である、
    まめなり、まめやかなり、
  • 「何となく心細く、思いがけない目に遭うことだと思うと」
    「もの心細く、すずろなる目を見ることと思ふに、」
  • 「なんとなく、しんみりと心細いとだけ思われるので、」
    「そこはかとなく、つれづれに心細うのみ覚ゆるを、」
  • 「かわいい人を見たものだなあ。」
    「あはれなる人を見つるかな。」
  • 「ああ、とても寒いなあ。」
    「あはれ、いと寒しや。」
  • 「不安な日々が重なるうちに、」
    「こころもとなき日数重なるままに、」
  • 「じれったく思っていた」
    「こころもとなく思ふ」
  • 「かすかについているようだ」
    「こころもとなうつきためれ」
  • 「ゆくりなく風吹きて、」
    「突然に風が吹いて、」
  • 「様子ははっきりとわかるが、」
    「気色しるけれど、」
  • 「ああ殊勝だ。(なんと感心なことだ。)」
    「あなやさし。」
  • 「人聞きが恥ずかしい。(人聞きが悪い。)」
    「人聞きやさし。」
  • 「はなはだしく信頼心を起こした。」
    「ゆゆしく信おこしたり。」
  • 「ああひどい。」
    「あないみじ。」
  • 「きっとどうしようもなく思い乱れなさるに違いない。」
    「わりなうおぼし乱れぬべし。」
  • 「窮屈なご身分で、」
    「ところせき御身にて、」
  • あどけない、幼い、子供っぽい、
    いはけなし、
  • 「興ざめなもの。」
    「すさまじきもの。」
  • 「気味が悪いと、」
    「むつかしと、」
  • 「冷淡だった女」
    「つれなかりける女」
  • 「粗末な舟」
    「あやしき舟」
  • 「とてもかわいらしくて、」
    「いとらうたげにて、」
  • 「この上なくいとしいと思って、」
    「限りなくかなしとおもひて、」
  • 奥ゆかしい
    こころにくし
  • 親しみ深い、心惹かれる、好ましい、
    なつかし
  • 「嘆き合っていると、」
    「わび合へるに、」
  • 我慢する、こらえる
    忍ぶ
  • 思い出す、恋い慕う、
    偲ぶ
  • 人目に付かないようにする
    忍ぶ
  • 避ける
    避る(さる)
  • 「夕方になると」
    「夕されば」
  • 皇太子
    まうけの君
  • 「美しく咲いたなあ」
    「にほひぬるかな」
  • 「言い切れず泣く様子、」
    「言ひもやらず泣くさま」
  • 「左大臣の夫人として羽振りをきかせていらっしゃったときに、」
    「左の大臣の北の方にてののしり給ひける時、」
  • 「実に騒がしい。」
    「いとらうがはし。」
  • 「褒美として大袿をいただいて」
    「禄に大袿かづきて」
  • 「頭にかぶったところ、」
    「頭にかづきたれば、」
  • 「疲れてしまったのであろうか、」
    「こうじにけるにや、」
  • 「」
    「」
広告

コメント