つくる
さがす
ログイン
登録
ゲスト
ログインしていません
ログイン
登録
メニュー
通知
検索
単語帳をつくる
マニュアル
フィードバック
お問い合わせ
開発者を支援
サービス稼働状況
Ankilotについて
ログイン
通知はありません
ホーム
古文
過去、打消の助動詞の活用、接続、意味(古文)
過去、打消の助動詞の活用、接続、意味(古文)
暗記
テスト
出力
違反報告
表示設定
お気に入り
フルスクリーン表示
Cocon-kawo
2025年09月09日
カード
15
いいね
0
暗記
テスト
出力
広告
単語カード
設定
全面表示
「ぬ」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
見[ぬ]人はすくなくこそあらめ。(『枕草子』)
連体形
「ぬ」は助動詞「ず」の本活用の連体形である。
「(ず)/ざら・ず/ざり・ず・ぬ/ざる・ね/ざれ・ざれ」と活用する。
「ざら」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
命ばかりはなどか生き[ざら]む。(『徒然草』)
未然形
「ざら」は助動詞「ず」の補助活用の未然形である。
「(ず)/ざら・ず/ざり・ず・ぬ/ざる・ね/ざれ・ざれ」と活用する。
「ね」の活用形として正しいものを選びなさい。
山なら[ね]ども、これらにも、猫の経へ上がりて猫またになりて、……。
已然形
「ね」は打消の助動詞「ず」の已然形。
次の空欄に入れるのに最も適当なものを一つ選びなさい。
もし心に( )ぬ事あらば、やすく外ほかへ移さむがためなり。(『方丈記』)
ア かなは(未然形)
イ かなひ(連用形)
ウ かなふ(連体形)
エ かなへ(已然形)
ア かなは(未然形)
助動詞「ず」は未然形に接続する。
空欄の直後に助動詞「ず」の連体形「ぬ」があるので、直前は未然形になる。
「見知ら」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
京には見えぬ鳥なれば、みな人、[見知ら]ず。(『伊勢物語』)
未然形
助動詞「ず」は未然形に接続する。
傍線部の直後に助動詞「ず」があるので、直前の語は未然形になる。
「せ」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
まことにさらに音おと[せ]ざりき。(『枕草子』)
未然形
「ざり」は助動詞「ず」の連用形。助動詞「ず」は未然形に接続するため、傍線部はサ変動詞「す」の未然形であるとわかる。
「し」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
京より下りしときに、みな人子どもなかりき。(『土佐日記』)
連用形
「し」は過去の助動詞「き」の連体形。
「せ・〇・き・し・しか・〇」と活用する。
「しか」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
まことによき人の、したまひしを見しかば、心づきなしと思ふなり。(『枕草子』)
已然形
「しか」は過去の助動詞「き」の已然形。
「せ・〇・き・し・しか・〇」と活用する。
「あり」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。(『竹取物語』)
連用形
過去の助動詞「けり」は連用形に接続する。
傍線部の直後に助動詞「けり」がついているので、直前の語は連用形になる。
「侍り」の活用形として最も適当なものを一つ選びなさい。
いとあはれなる事も侍りき。(『方丈記』)
連用形
過去の助動詞「き」は連用形に接続する。
傍線部の直後に助動詞「き」がついているので、直前の語は連用形になる。
現代語訳として最も適当なものを一つ選びなさい。
去こ年ぞ生まれたまひし男をとこ御み子こに、(『栄花物語』)
ア 去年お生まれになった
イ 去年お生まれになったのだろう
ウ 去年お生まれになるはずがない
エ 去年お生まれになろうとした
ア 去年お生まれになった
傍線部は助動詞「き」の連体形「し」で、経験過去を表し、「~た」と訳す。
「せ・〇・き・し・しか・〇」と活用する。
現代語訳として最も適当なものを一つ選びなさい。
人の与ふる恥にあらず。(『徒然草』)
ア 人の与えた恥であった。
イ 人の与えた恥であればいいなあ。
ウ 人の与えた恥であるのだろう。
エ 人の与えた恥ではない。
エ 人の与えた恥ではない。
助動詞の「ず」は打消の意味を表す。
「~ない」と訳す。
「食はざりける人なり」の現代語訳として最も適当なものを一つ選びなさい。
選択肢
ア 食べない人である
イ 食べなかった人である
ウ 食べない人であった
エ 食べなかった人であった
イ 食べなかった人である
「ざり」は打消の助動詞「ず」の連用形。「なり」は体言に接続しているので断定の助動詞と判断する。
過去の助動詞「けり」が「食はざり」につながっているため、「食べなかった」と訳す。
「いかがありし」(尋ねている)の現代語訳として最も適当なものを一つ選びなさい。
ア どうなるのだろうか
イ どうなっているのか
ウ どうなさっているのか
エ どうだったか
エ どうだったか
「いかが」は「いかにか」が転じたもので、疑問や反語の意を表す副詞。
この場面は、博定が元正に尋ねており、疑問。「し」は過去の助動詞「き」の連体形。「いかが」の結びは連体形になる。
「めでたくうけたまはりき」の現代語訳として最も適当なものを一つ選びなさい。
選択肢
ア すばらしいとお聞きになった
イ すばらしいとお聞きになっている
ウ すばらしいと拝聴した
エ すばらしいと拝聴している
ウ すばらしいと拝聴した
「めでたし」は賞美すべき対象に強く心ひかれる意を表し、「すばらしい・立派だ・祝うべきだ」といった意味を持つ。
「うけたまはる」は「受く・聞く」の謙譲語で、「いただく・拝聴する」といった意味を持つ。
「き」は過去の助動詞。
広告
コメント
コメントを送信
単語帳を共有
X
LINE
はてな
アプリ
QRコード
URLコピー
キャンセル
表示設定
文字の色
デフォルト
白
シルバー
グレー
黒
赤
オレンジ
黄
黄緑
緑
水
青
紫
ピンク
文字の太さ
デフォルト
太字
文字の大きさ
デフォルトの文字サイズに加算・減算します。
px
チェック済を非表示
暗記でチェックをつけたカードを非表示にします。
カードの一部を隠す
カードの一部を指定して隠します。
表の文字
表のヒント
表の画像
裏の文字
裏のヒント
裏の画像
設定を適用する
つくる
さがす
ホーム
リスト
メニュー