運動栄養学②③

単語カード

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• カロリー

  1gの水温を1度上昇させるために必要な熱量
• 1kcal

  1Lの水を1度情報させるために必要
• 1J

  1Nの力で物体を1m動かす時の仕事量
• 体成分の内訳

  脂質10%~20%,タンパク質16%,水分約60%
• エネルギーの計測

  間接熱量法・直接熱量法
• 間接熱量法

  呼気から酸素摂取量と二酸化炭素排出量を計測
• 直接熱量法

  発生した熱を測定
• 間接熱量法　例

  質量分析系・ダグラスバックなど
• 正のエネルギーバランス

  エネルギー摂取量＞エネルギー消費量　体重増加
• エネルギー摂取量　要因

  空腹感＆満足感
• エネルギー消費量　要因

  体格・適応
• 体格　反映

  遅い
• 適応　反映

  早い
• エネルギー消費量と体重

  平均的に体重の重い人は1日のエネルギー消費量も多い
• 1日のエネルギー消費量の構成

  身体活動・食事誘発性体熱産生・基礎代謝
• 身体活動

  骨格筋活動に伴いエネルギー消費
• 食事誘発性体熱産生

  食物の消化、吸収、同化左様に必要なエネルギー消費量
• 基礎代謝

  覚醒時において、生命活動に必要な最低限のエネルギー消費量
• 基礎代謝の推定

  NIHN式・JISS式・田口式
• jiSS式

  28.5*除脂肪量
• 田口式（女性アスリート）

  27.5*除脂肪量
• 身体活動　内訳

  運動後の代謝亢進・運動以外の生活活動によるエネルギー消費量・運動
• EPOCとは

  運動後余剰酸素摂取量
• EPOC具体例

  クレアチンリン酸の再充填・甲状腺ホルモン増加・グリコーゲン再合成・運動による体温の上昇
• DITとは

  食事誘発性体熱産生
• 食事誘発性熱産生

  食物の消化、吸収、同化作用によるエネルギー消費量・交感神経の活性化に伴うエネルギー消費量
• 食物の消化、吸収によるエネルギー消費

  50-75%
• すべてタンパク質　DIT

  摂取エネルギーの20%-30%
• すべて糖質　DIT

  摂取エネルギーの5-10%
• すべて脂質　DIT

  摂取エネルギーの−５％
• エネルギーバランスがネガティブでも体重が増える場合

  除脂肪量が増えて体脂肪量が減った
• アスリートの体重減量

  体脂肪量の寄与が90%以上
• アスリートの体重増加

  除脂肪量の増加が95%寄与
• 脂肪組織　エネルギー密度

  7600kcal/kg
• 除脂肪組織　エネルギー密度

  1050kcal/kg
• 体重が変動する際の体重1kgあたりのエネルギー密度

  体脂肪量9500kcal/kg・除脂肪量1050kcal/kg
• 身体組成

  体脂肪・除脂肪
• 除脂肪　組成

  骨/非骨ミネラル・タンパク質・体水分・￥
• 体脂肪　組成

  皮下脂肪・内臓脂肪・筋内脂肪・肝脂肪
• 体水分

  細胞内液・細胞外液
• 細胞内液

  筋・内臓・神経系
• 細胞外液

  間質液・血漿
• 機能的体細胞量

  タンパク質・細胞内液
• 身体組成測定法(全身)

  密度法・安定同位体希釈法・DXA・生体電気インピーダンス法
• 局所

  生体電気インピーダンス・画像法・キャリパー法
• 密度法

  水中体重秤量法・電気置換法
• 画像法

  超音波法・CT法・MRI法
• 生体インピーダンス法

  身体の体水分量から除脂肪量と体脂肪量を計算
• 生体インピーダンス法　計算式

  体脂肪量＝体重ー体水分量/0.3
• 生体インピーダンス法　骨格筋と脂肪の区別

  骨格筋は電気を通しやすい・脂肪は電気を通しにくい
• 皮下脂肪圧法

  上腕背部と肩甲骨下部の皮膚を摘み上げてその厚さをキャリパーを用いて計測
• キャリパーとは

  皮下脂肪厚計
• 水中体重秤量法

  脂肪は水よりも軽いという特性を利用
• 水中体重秤量法

  脂肪の密度を0.90、除脂肪量を1.1として密度を計算する
• 空気置換法

  体積を算出する測定
• 安定同位体希釈法

  体水分量を算出する測定「
• DXA 別名

  二重エネルギーX線吸収法
• 2成分モデル

  体脂肪・除脂肪量
• 3成分モデル

  体脂肪・体水分・除脂肪固形分
• 4成分モデル

  体脂肪・骨/非骨ミネラル・その他固形分
• 新しい骨格筋量の測定法

  クレアチン希釈法
• クレアチン希釈ほう

  体クレアチンプールサイズから骨格斤量を測定

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