NockTo 2024年03月25日 カード45 いいね0

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単語カード

  • 豈ニ
    レ不
    悲シカラ
    哉。
    豈に悲しからずや。なんと悲しいではないか。
  • ₂不

    ₁楽シカラ
    乎。
    亦楽しからずや。なんと楽しいではないか。
  • レ未ダ
    レ知ラ
    恋ヲ。
    未だ恋を知らず。まだ恋を知らない。
  • レ将ニ
    レ入ラント
    門ニ。
    将に門に入らんとす。今にも門に入ろうとする。
  • シ レ当ニ
    レ忘ル
    恋ヲ。
    当に恋を忘るべし。当然恋を忘れるべきだ。
  • シ レ宜シク
    レ忘ル
    恋ヲ。
    宜しく恋を忘るべし。恋を忘れるのがよい。
  • シ レ須ラク
    レ忘ル
    恋ヲ。
    須らく恋を忘るべし。恋を忘れる必要がある。
  • シ レ応ニ
    レ忘ル
    恋ヲ。
    応に恋を忘るべし。きっと恋を忘れるだろう。
  • 過ギタルハ
    シ レ猶ホ
    レ不ルガ
    及バ。
    過ぎたるは猶ほ及ばざるがごとし。ゆき過ぎているのは及ばないのと同じだ。
  • ル レ盍ゾ
    レ忘レ
    恋ヲ。
    盍ぞ恋を忘れざる。どうして恋を忘れないのか、忘れればよい。

  • レ不レバ
    学バ、
    レ不
    レ知ラ
    道ヲ。
    人学ばざれば、道を知らず。人は学ばなければ、道理が分からない。

  • レ非ザル
    敵ニ
    也。
    彼敵に非ざるなり。彼は敵ではない。

  • 下ニ
    ₂無シ

    ₁馬。
    天下に良馬無し。世の中にいい馬はいない。
  • 己ノ
    レ所
    レ不ル
    欲セ、
    レ勿カレ
    ₂施スコト

    ₁人ニ。
    己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ。自分のしてほしくないことは、他人にしてはいけない。
  • レ非ザル
    レ不ルニ
    レ悪マ
    寒キヲ
    也。
    寒きを悪まざるに非ざるなり。寒さを嫌がらないわけではない。
  • レ非ズ
    ₂無キニ

    ₁人。
    賢人無きに非ず。賢人がいないわけではない。



  • 年ハ
    レ不ル
    レ可カラ
    レ不ル
    知ラ
    也。
    父母の年は知らざるべからざるなり。父母の年は知っていなければならない。
  • レ於イテ
    物ニ
    レ無キ
    レ不ル
    陥サ
    也。
    物に於いて陥さざる無きなり。どんな物でも突き通せないものはない。
  • ₂未ダ
    嘗テ
    ₁レ不ンバアラ
    聴カ。
    未だ嘗て聴かずんばあらず。今まで聞かなかったことはない。
  • ₂不
    常ニハ
    ₁レ得
    油ヲ。
    常には油を得ず。いつも油を得られるとは限らない。


  • 何ゾ
    レ恥ヅル
    之ヲ。
    夫子何ぞ之を恥づる。先生はどうしてこれを恥じるのですか。

  • 何ゾ
    ₂愛シマンヤ

    ₁牛ヲ。
    吾何ぞ一牛を愛しまんや。私はどうして一頭の牛を惜しんだりしようか、いや惜しみはしない。


  • 安クンゾ
    レ識ル
    之ヲ。
    仲父安くんぞ之を識る。仲父はどうしてこれを知ったのか。
  • レ割クニ
    鶏ヲ
    焉クンゾ
    ₂用ヒン

    ₁刀ヲ。
    鶏を割くに焉くんぞ牛刀を用ひん。鶏を切るのにどうして牛を切る刀を用いようか、いや用いはしない。

  • 中ハ

    如。
    城中は何如。城の中はどのようであるか。
  • レ為スコト
    之ヲ

    何。
    之を為すこと奈何。これをするにはどうすればよいか。
  • レ為スハ
    政ヲ、
    レ如
    之ヲ
    何セン。[疑問]
    政を為すは、之を如何せん。政治を行うには、それをどうすればよいか。
  • レ奈
    若ヲ
    何セン。[反語]
    若を奈何せん。おまえをどうしたらよいか、いやどうしようもない。

  • 為レゾ
    レ不ル
    去ラ
    也。
    何為れぞ去らざるや。どうして立ち去らないのですか。

  • 為レゾ
    レ不ラン
    可ナラ。
    何為れぞ可ならざらん。どうして良くないことがあろうか、いや良いのだ。
  • 孰カ
    能ク
    レ無カラン
    惑ヒ。
    孰か能く惑ひ無からん。だれが迷いのないことがあろうか、いやだれも迷いのないことはない。
  • 豈ニ
    レ愛シマン
    桃ヲ
    哉。
    豈に桃を愛しまんや。どうして桃を惜しむだろうか、いや惜しまない。


  • レ見
    殺サ。
    董卓殺さる。董卓が殺された。

  • ₂欺カル


    ₁儀ニ。
    王は張儀欺かる。王は張儀にだまされた。
  • ₂為ル

    人ノ
    ₁レ所ト
    養フ。
    隣人の養ふ所と為る。隣人に育てられた。

  • 入スルニ
    ₂使ム
    人ヲシテ
    ₁呼バ。
    出入するに人をして呼ばしむ。出入りする際に人に呼ばせた。
  • 苟クモ
    レ有ラバ
    過チ

    必ズ
    レ知ラン
    之ヲ。
    苟くも過ち有らば人必ず之を知らん。もし過ちがあれば、人が必ずこれに気づくだろう。
  • ₂雖モ


    ₁人ト

    往カン
    矣。
    千万人と雖も吾往かん。たとえ千万人いるとしても私は進んでいく。
  • 法ハ


    耳。
    法は三章のみ。法律は三条だけだ。
  • 唯ダ
    ₂聞クノミ

    語ノ
    ₁響クヲ。
    唯だ人語の響くを聞くのみ。ただ人の話し声が響くのが聞こえるだけだ。

  • 独リ
    臣ノミ
    レ有リ
    船。
    今独り臣のみ船有り。今、ただ私だけが船を持っている。

  • 政ハ
    ₂猛ナリ

    ₁虎ヨリモ。
    苛政は虎よりも猛なり。むごい政治は虎よりも恐ろしい。
  • 吾ハ
    レ不
    ₂如カ

    ₁房ニ
    吾は子房に如かず。私は子房に及ばない。

  • 馬スラ
    且ツ
    レ買フ
    之ヲ、
    況ンヤ
    生クル
    者ヲ
    乎。
    死馬すら且つ之を買ふ、況んや生くる者をや。死んだ馬でさえ高く買うのだ、まして生きた馬ならなおさら高く買うだろう。

  • 死スラ
    且ツ
    レ不
    避ケ。


    安クンゾ
    レ足ランヤ
    辞スルニ。
    臣死すら且つ避けず。巵酒安くんぞ辞するに足らんや。私は死ぬことさえ避けません。まして大杯の酒などどうして辞退することがありましょうか、いや辞退しません。
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