imam1980 2021年04月29日 カード34 いいね0

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単語カード

  • 工場のIEとは
    工場の経営工学=作業研究
  • 作業研究の2種類は
    ① 方法研究ー工程研究      -動作研究② 作業測定ー稼働分析      -時間研究
  • 工程図記号はJISで定義されている〇は?
    加工
  • 工程図記号はJISで定義されている。は?
    運搬
  • 工程図記号はJISで定義されている▽は?
    貯蔵(計画通り)
  • 工程図記号はJISで定義されているDは?
    滞留(計画に反する)
  • 工程図記号はJISで定義されている□は?
    数量検査
  • 工程図記号はJISで定義されている◇は?
    品質検査
  • 工程図記号での流れ
    4工程〇→。→▽またはD→□と◇
  • 工程図記号の複合記号は、どちらが主か
    外側が主、をやりながら内側も
  • 作業者工程分析の4つは
    作業移動手持ち(監視)検査
  • フローダイヤグラムの別名は
    流れ線図設備や建物の配置図に、工程図記号〇。▽D□◇を記入したもの
  • 運搬工程分析の4つの記号
    U移動 モノを移動する∩取扱 持ち方を変える〇加工 形状の変化と検査▽停滞
  • IEの7つ道具とは
    ◯ タイムスタディ(時間研究)◯ 稼働分析◯ 工程分析◯ 作業分析(動作研究)◯ レイアウト分析◯ マテハン分析◯ 事務工程分析
  • 運搬活性分析の方法は?
    ■すでに省かれた作業数を指数として例えば1~4にする。4が一番良い、それをグラフにすると、1にあるものから手を打つことがすぐにわかるまた、活性指数は、活性数の合計を、作業数で割る。例えば(4+2+3)÷3=3
  • 空運搬係数の式とは
    運搬したときに人がどれだけ余分に移動したか空運搬係数=(人の移動20mー品の移動距10m)÷品の移動距離10m=1往復だと1、少なければ0.5、2以上にはならないかな
  • マテハンの原則とは、改善に使うもの英字4文字
    =運搬の原則① 活性指数を高く② 直線化③ スペースの活用④ つなぎ目を無くす⑤ 自重軽減(運搬具)上記をECRSの原則で改善する
  • 正常作業域とは
    上腕を体に近づけ、上腕をしz戦な状態で動かした範囲、
    つまり最大作業域よりも小さい
  • 両手作業分析とは、
    片手ずつにサーブリック記号を付けて表にする
    ① 付加価値を生まない作業の削除
    ② 両手のバランスを取る
    ③ 手作業を減らす
    ④ 全部に対してECRSを行う
  • 連合作業分析とは
    人と機械、または、複数の人での効率化の為の分析

    使うものは
    ① 連合作業分析表
    ② 組作業分析表
    ③ 一人機械分析図(マシンチャート)

  • 停止ロスの原因は?
    機械干渉、つまり機械が足りなくて、人が余る
  • マシンチャートは、、、
    人―機械分 もある
    「作業者の表」「切削機の表」
    それぞれを時間軸で入れて、作業内容を色塗りする
  • 連合作業分析表の記号
    作業者    機械
    ■ 単独作業 ■ 自動運転 ・・・自立
    ▥ 連合作業 ▥ 手扱い ・・・人か機械かどちらかが理由で時間を取られる(どっちもどっち)
    □ 手持ち  □ 停止 ・・・相手が理由で停止中
  • 管理余裕と人的余裕の違い
    余裕とは言うけれど、□遅れの事

    管理余裕は管理の悪さをカバーする
    人的余裕は生理現象や疲労をカバーする(個人)
  • 時間研究の仕方と、目的
    作業を、要素作業と、さらに細かく単位作業に分ける。
    それぞれの作業時間を測定して、■標準時間を設定する。

    ネジを締める要素作業は「ネジを取る・ドライバーを取る・ねじを締める・ドライバーを置く」という単位動作から構成される
  • 標準時間を2つに分けると、またそれぞれを分けると
    ①準備段取り作業時間ー正味時間・・・ストップウォッチ
              -余裕時間・・・ワークサンプリング
    +(①と②を足す、つまり4つ足す)
    ②主体作業時間   -正味時間
              ー余裕時間
  • 正味時間を決める時に使うレイティングの式
    個人差を、正常な作業者の時間に修正する■係数
    〇早い人は100を超える

    レイティング係数=基準とする作業/観測作業
    正味時間=観測時間の代表値×レイティング係数
  • 作業の正味時間を出す方法は、
    ストップウォッチ法にレイティング係数をかける
  • 作業の余裕時間を出す方法は、
    ワークサンプリング法で「余裕率」を出す!!
  • レイティング係数とは
    その人の作業が、標準作業より早いかどうか
    〇早い人は100を超える
  • 余裕率の出し方 2つ
    ①内掛け法
    ②外掛け法
  • 内掛け法とは、そこからの標準時間の出し方
    余裕率を出す出し方
    余裕時間÷(余裕時間+正味時間)
    10÷(10+90)=10%
    →標準時間=正味時間÷(1-余裕率)
    180÷90%=200時間
    ■内掛けは割る
  • 外掛け法とは、そこからの標準時間の出し方
    余裕率を出す出し方
    余裕時間÷正味時間
    10÷90=11.1%
    →標準時間=正味時間×(1+余裕率)
    180×111.1%=200時間
    ■外掛けはかける
  • PTS法とは
    Predetermined-Time Standards
    ■基本動作、事前時間基準を足し合わせ法

    作業内容を基本動作に分解し、動作に応じてあらかじめ定められた時間値を当てはめる
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