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古文単語 177-210
古文単語 177-210
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hi_ode_8
2024年01月31日
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御かたちいと清げに、あまり
あたらしき
さまして、物より抜け出でたるようにぞおはせし。
もったいない
あたら
夜の月と花とを同じくはあはれ知れらむ人に見せばや
もったいない
かくやうのこと(政界ノ裏話)は、人中にて、下臈の申すにいと
かたじけなし
。。
おそれ多い
かたじけなく
も御硯召し寄せて、みづから御返事あそばされけり。
ありがたい
後の世のこと心に忘れず、仏の道うとからぬ、
こころにくし
。
奥ゆかしい
なほしるべせよ。我は
すきずきしき
心などなき人ぞ。
好色めいた
すきずきしき
方のみにあらず、土御門の御日記とて、世の中の鏡となむ承る。
風流な
よろしき男を、下衆女などのほめて、「いみじう、
なつかしう
おはします」など言へば、やがて思ひあとされぬべし。
好ましく
命長ければ恥多し。長くとも四十に足らぬほどにて死なむこそ、
めやすかる
べけれ。
見苦しくない
小少将の君は、そこはかとなくあてに
なまめかしう
、二月ばかりのしだり柳のさましたり。
優美で
なかなかながきよりもこよなう
いまめかしき
ものかな。
現代風な
祭りのころは、なべて
いまめかしう
見ゆるにやあらむ。
華やかに
女のなつかしきさまにて
しどけなう
弾きたるこそをかしけれ。
無造作に
世もいまだ静まり候はねば、
しどけなき
事もぞ候ふとて、御辺りへに参つて候ふ。
乱れた
下衆の家の女主人。痴れたる者。それしも
さかしう
て、まことに
さかしき
人を教へなどすかし。
こざかしく/かしこい
こと人々の(歌)もありけれど、
さかしき
(歌)もなかるべし。
気が利いている
雷の鳴り閃く様さらに言はむ方なくて、落ちかかりぬとおぼゆるに、ある限り
さかしき
人なし。
気がしっかりしている
はづかしき
人の、歌の元末問ひたるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし。
立派な
立ち聞き、かいまむ人のけはひして、いといみじくもの
つつまし
。
気がひける
今ぞ
心やすく
黄泉路もまかるべき。
安心して
この位去りて、ただ
心やすく
てあらむ。
気楽な
風の便りの言伝ても絶えて久しくなりければ、何となりぬることやらむと、
心苦しう
ぞ思はれる。
つらく
君は、思し怠る時の間もなく、
心苦しく
も恋しくも思し出づ。
気の毒に
乳母替へてむ。いと
うしろめたし
。
心配だ
内裏に奉らむと思へど、われ亡からむ世など、
うしろめたなし
。
心配だ
初めよりは我はと思ひ上がり給へる御方々、
めざましき
ものにおとしめそねみ給ふ。
気にくわない
冬はつとめて。いと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいと
つきづきし
。
似つかわしい
心づきなき
ことのあらん折は、なかなかその由をも言ひてん。
気に入らない
老い衰へて世に出で交じらひしは、
をこがましく
見えしかば、われはかくて閉ぢこもりぬべきぞ。
愚かしく
行きずりの人の宣はむことをたのむこそ
をこなれ
。
愚かだ
上達部・上人などもあいなく目をそばめつつ、いと
まばゆき
人の御おぼえなり。
見ていられない
はかなき御いらへも心やすく聞こえむも
まばゆし
かし。
恥ずかしい
殿上人、地下なるも、陣に立ち添ひて見るも、いと
ねたし
。
しゃくにさわる
古くよりこの地を占めたるものならば、
さうなり
掘り捨てられ難し。
無造作に
城陸奥守泰盛は、
さうなき
馬乗りなりけり。
並ぶものがない
(紫ノ上ハ人形ヲ)
ところせき
まで遊びひろげ給へり。
いっぱいな
ところせき
身こそわびしけれ。軽らかなるほどの殿上人などにしてしばしあらばや。
窮屈な
ただ近き所なれば、車は
ところせし
。
おおげさだ
鶴は、いと
こちたき
さまなれど、鳴く声、雲居まで聞こゆる、いとめでたし。
仰々しい
つたなく
弾きて、弾きおほせざれば、腹立ちて鳴らぬなり。
下手に
愚かに
つたなき
人も、家に生まれ、時にあへば、高き位にのぼり、奢りを極むるもあり。屏風・障子などの、絵も文字もかたくななる筆様して書きたるが、見にくきよりも、宿の主のつたなくおぼゆるなり。
劣っている
屏風・障子などの、絵も文字もかたくななる筆様して書きたるが、見にくきよりも、宿の主の
つたなく
おぼゆるなり。
下品に
ただこれ天にして、汝が性の
つたなき
を泣け。
不運な
何をか奉らむ。まめまめしきものは
まさなかり
なむ。ゆかしくし給ふなるものを奉らむ。
よくない
いかに瀬尾殿、
まさなう
も敵に後ろをば見するものかな。
見苦しくない
思ほえず、ふるさとにいと
はしたなく
てありければ、心地惑ひにけり。
不釣り合いな
え
はしたなう
もさし放ちきこえず。
無愛想に
ある夜、野分
はしたなう
吹いて、紅葉みな吹き散らし、落葉すこぶる狼藉なり。
はげしく
はしたなき
もの。こと人呼ぶに、われぞとさし出でたる。
きまりが悪い
人の上いふを腹立つ人こそ、いと
わりなけれ
。
道理に合わない
苦しげなるもの。⋯
わりなく
もの疑ひする男に、いみじう思はれたる女。
並々ではなく
女君は、
わりなう
苦しと思ひ臥したまへり。
耐えがたく
いみじう酔ひて、
わりなく
夜更けて泊まりたりとも、さらに湯漬けをだに食はせじ。
しかたなく
今日は
ずちなし
。右の大臣に任せ申す。
どうしようもない
伊成進み寄りて、弘光が手を取りて前ざまへ強く引きたるに、うつ伏しに転びぬ。
あへなき
ことかぎりなし。
あっけない
小さきは
あへなむ
。
かまわないだろう
中宮も御物の怪に悩ませ給ひて、常は
あつしう
おはしますを、院もいど晴れ間なく思し嘆く。
病状が重く
紅葉も
まだし
。花もみな失せにたり。枯れたる薄ばかりぞ見えつる。
まだ時期が早い
供なる男ども、いみじう笑ひつつ、「ここ
まだし
、ここ
まだし
」とさ差しあへり。
不十分だ
ほかにて酒などまゐり、酔ひて、夜いたく更けて、
ゆくりもなく
ものし給へり。
突然
花は盛りに月は
くまなき
をのみ見るものかは。
暗い所のない
いと
くまなき
御心のさがにて、推し量り給ふにやはべらむ。
行き届かないところがない
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