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虫は 現代語訳
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2025年07月10日
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虫は、鈴虫。蜩。蝶。松虫。きりぎりす。はたおり。われから。ひをむし。蛍。
虫は、松虫。蜩。蝶。鈴虫。こおろぎ。きりぎりす。われから。かげろう。蛍。
蓑虫、いとあはれなり。
蓑虫はしみじみと心を動かされる。
鬼の生みたりければ、親に似て、
鬼が生んだので、親に似て、
これもおそろしき心あらむとて、
蓑虫もおそろしい心を持っているだろうといって、
親のあやしき衣ひき着せて、
親がみすぼらしい衣服を身につけさせて、
「いま秋風吹かむをりぞ来むとする。待てよ。」と言ひおきて、
「じきに秋風が吹くような時に来よう。待っていてね。」と言いおいて、
逃げていにけるも知らず、風の音を聞き知りて、
逃げ去ったのも知らず、風の音を聞き知って、
八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」とはかなげに鳴く。
八月くらいになると、「父よ、父よ」と弱々しく鳴く。
いみじうあはれなり。
とてもしみじみと心を動かされる。
額づき虫、またあはれなり。
米つき虫はまたしみじみと心を動かされる。
さる心地に道心起こして、
そのような心に仏道を信仰する心を起こして、
つきありくらむよ。
額を地面につけて歩き回っているだろうよ。
思ひかけず暗き所などに
思いがけず、暗いところなどに
ほとめきありきたるこそをかしけれ。
ぽつりぽつり音を立てて歩き回っているのはおもしろい。
蝿こそにくき物のうちに入れつべく、
はえこそ気に入らないものの中に入れるべきで、
愛敬なきものはあれ。
可愛げのないものである。
人々しうかたきなどにすべき物のおほきさにはあらねど、
一人前に扱って目の敵にするべき物の大きさではないけれど、
秋などただよろづの物にゐ、
秋などひたすらいろいろなものにいて、
顔などに濡れ足してゐるなどよ。
顔などに濡れた足でいるなどよ。
人の名につきたる、いとうとまし。
人の名前についているのは、とてもいやな感じだ。
夏虫、いとをかしうらうたげなり。
火取虫は、非常におもしろくかわいらしい。
火近う取り寄せて物語など見るに、
火を近くに取り寄せて、物語などを読んでいたら、
草子の上などを飛びありく、いとをかし。
書物の上などに飛び回ることは非常におもしろい。
蟻はいとにくけれど、かろびいみじうて、
蟻はとても気に入らないが、軽さは並ではなくて、
水の上などをただ歩みに歩みありくこそをかしけれ。
水の上などをひたすら歩きに歩き回るのはおもしろい。
孟子対曰、「王好戦。
孟子は答えて言った。「王は戦いを好みます。
請以戦喩。
どうか戦いで例えさせてください。
塡然鼓之、
ドンドンと太鼓を鳴らして、
兵刃既接。
双方の兵の武器が既に交わっている。
棄甲曳兵而走。
甲冑を捨て、武器を引きずって走る。
或百歩而後止、
ある者は、百歩逃げて止まり、
或五十歩而止。
ある者は、五十歩逃げて止まる。
似五十歩笑百歩、
五十歩を理由に、百歩を笑ったならば、
則何如。」
すなわちどうであろうか。」と。
恵王曰、「不可。
恵王が言うのには、「よくない。
直不百歩耳。
ただ百歩でないだけだ。
是亦走也。」
これもまた走って逃げることだ。」と。
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