2025年12月08日 カード32 いいね1

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単語カード

  • 谷谷の氷打ち解けて、水はをりふし増さりたり。

    ちょうどその時

  • をりふしの移り変はるこそ、ものごとにあはれなれ。

    季節

  • わが知る人にてある人の、はやう見し女のことほめ言ひ出でなどするも、ほど経たることなれど、なほにくし。

    以前

  • はやう御髪おとし給うてき。

    すでに

  • いかなる船なるといふことを知らざるに、はやく、賊船なりけり。

    なんとまあ

  • 曇りたる空を、つくづくとながめ暮らしたるは、いみじうこそあはれなれ。

    しんみりと

  • いとしもおぼえぬ人の、おし起こして、せめてもの言ふこそ、いみじうすさまじけれ。

    無理やり

  • せめて恐ろしきもの。夜鳴る神。

    非常に

  • さりとも、この北陸道にて、羽黒の讃岐阿闍梨見知らぬ者やあるべき。

    いくらなんでも

  • し残したるをさて打ち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり。

    そのまま

  • さての人々は皆臆しがちに鼻白める多かり。

    そのほかの

  • この殿は、おほかた歌のありさま知りたまはにこそ。

    まったく ない

  • かまへてよくよく宮仕へ、御心に違ふな。

    注意して

  • かまへて盗まむ。

    ぜひとも

  • かまへて調ずまじきなり。

    決して

  • 夢もうつつも、「これはよきこと」と人申せど、させることなくてやむやう侍り。

    たいした

  • さはれ、このついでにも死なばや」とおぼす。

    どうにでもなれ

  • 才はきはめてめでたけれど、みめはいとしもなし

    たいしたことはない

  • おのれが身かずならずして権門の傍らに居る者は、深く喜ぶことあれども、大きに楽しむに能はず。

    取るに足りない

  • 男だに才がりぬる人は、いかにぞや、はなやかならずのみはべるめるよ。

    あまり感心しない

  • さればよ。思し疑ふことこそありけれ。

    思ったとおりだ

  • さればこそ。異物の皮なりけり。

    案の定

  • 歌など詠むは世の常なり

    ありきたりだ

  • めでたしなどは言ふも世の常なり

    月並みな表現だ

  • 「これ、結ばばや」と言へば、実方の中将、寄りてつくろふに、ただならず

    様子が普通ではない

  • かくて閉ぢめてむと思ふものから、ただならずながめがちなり。

    心が平静ではない

  • 男夜な夜な通ふほどに、年月を重なるほどに、身もただならずなりぬ。

    妊娠する

  • 人の泣き騒ぐ音の聞こゆるに、いとゆゆしく、ものもおぼえず

    呆然としている

  • ものもおぼえぬ官人どもが申しやうかな。

    道理をわきまえない

  • ひとやりならぬ道なれば、行き憂しとてとどまるべきにもあらで、何となく急ぎ立ちぬ。

    他のせいではなく、自分の心からする

  • 野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。

    翌日

  • 正月一日、言忌みもしあへず

    最後まで しきれない

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