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霞
2025年04月06日
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谷谷の氷打ち解けて、水は
をりふし
増さりたり。
ちょうどその時
をりふし
の移り変はるこそ、ものごとにあはれなれ。
季節
わが知る人にてある人の、
はやう
見し女のことほめ言ひ出でなどするも、ほど経たることなれど、なほにくし。
以前
はやう
御髪おとし給うてき。
すでに
いかなる船なるといふことを知らざるに、
はやく
、賊船なりけり。
なんとまあ
曇りたる空を、
つくづくと
ながめ暮らしたるは、いみじうこそあはれなれ。
しんみりと
いとしもおぼえぬ人の、おし起こして、
せめて
もの言ふこそ、いみじうすさまじけれ。
無理やり
せめて
恐ろしきもの。夜鳴る神。
非常に
さりとも
、この北陸道にて、羽黒の讃岐阿闍梨見知らぬ者やあるべき。
いくらなんでも
し残したるを
さて
打ち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり。
そのまま
さて
の人々は皆臆しがちに鼻白める多かり。
そのほかの
この殿は、
おほかた
歌のありさま知りたまは
ぬ
にこそ。
まったく ない
かまへて
よくよく宮仕へ、御心に違ふな。
注意して
かまへて
盗まむ。
ぜひとも
かまへて
調ずまじきなり。
決して
夢もうつつも、「これはよきこと」と人申せど、
させる
ことなくてやむやう侍り。
たいした
「
さはれ
、このついでにも死なばや」とおぼす。
どうにでもなれ
才はきはめてめでたけれど、みめは
いとしもなし
。
たいしたことはない
おのれが身
かずならず
して権門の傍らに居る者は、深く喜ぶことあれども、大きに楽しむに能はず。
取るに足りない
男だに才がりぬる人は、
いかにぞや
、はなやかならずのみはべるめるよ。
あまり感心しない
さればよ
。思し疑ふことこそありけれ。
思ったとおりだ
さればこそ
。異物の皮なりけり。
案の定
歌など詠むは
世の常なり
。
ありきたりだ
めでたしなどは言ふも
世の常なり
。
月並みな表現だ
「これ、結ばばや」と言へば、実方の中将、寄りてつくろふに、
ただならず
。
様子が普通ではない
かくて閉ぢめてむと思ふものから、
ただならず
ながめがちなり。
心が平静ではない
男夜な夜な通ふほどに、年月を重なるほどに、身も
ただならずなり
ぬ。
妊娠する
人の泣き騒ぐ音の聞こゆるに、いとゆゆしく、
ものもおぼえず
。
呆然としている
ものもおぼえぬ
官人どもが申しやうかな。
道理をわきまえない
ひとやりならぬ
道なれば、行き憂しとてとどまるべきにもあらで、何となく急ぎ立ちぬ。
他のせいではなく、自分の心からする
野分の
またの日
こそ、いみじうあはれにをかしけれ。
翌日
正月一日、言忌みもし
あへず
。
最後まで しきれない
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