(整形)足関節
暗記
あおやま
2024年09月21日
カード15
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足には内側縦アーチ、外側縦アーチの2つのアーチが存在する。
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内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つ
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足趾のなかでは第1足趾にかかる荷重が最も大きく全体の40%を占める
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中足部は内側・中間・外側楔状骨、舟状骨からなる。
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内側・中間・外側楔状骨、舟状骨、立方骨からなる
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前脛骨筋は足関節の背屈筋である。
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後足部は足関節と距骨下関節の動きが合わさり自在継ぎ手を形成している。
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単純X線検査の足正面像は足根骨間関節の配列評価や、微細な骨折の描出に有用である。
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足正面像→斜位像
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足関節におけるストレス撮影は、内がえしストレス撮影と前方引き出しストレス撮影を行う。
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超音波検査は疲労骨折や裂離骨折などⅩ線では評価しにくい病変に対して有用である。
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MRIは靭帯損傷や腱損傷の診断に有用であり、一般に靭帯や腱実質部はT1・T2強調像ともに低信号として表現される。
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疼痛の原因を診断すべく、局所麻酔薬ブロックテストが頻用される。
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外反母趾は女性に好発する
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扁平足は外反母趾の要因となる
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外反母趾の疼痛の程度は変形の重症度と相関する
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相関する→相関しない
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外反母趾には有痛性腱膜瘤(バニオン)が生じる
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強剛母趾は母指IP関節の変形性関節症である
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IP関節→MTP関節
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