古文単語5 古典常識
    
暗記
    RAKU
    2025年10月02日
    カード38
    いいね1
 
    
    
    
        
        
            
                
                    
                        - 
    
        東風(こち)
        
        
        
     
        春、東方から吹いてくる風
        
        
        
     
- 
    
        卯の花(うのはな)
        
        
        
     
        初夏(陰暦4月)に咲く白い花
        
        
        
     
- 
    
        葵(あおい)
        
        
        
     
        夏、葉がハートの形をした草。加茂神社の祭りに用いられた。
        
        
        
     
- 
    
        野分(のわき)
        
        
        
     
        秋に吹く激しい風。台風。
        
        
        
     
- 
    
        尾花(おばな)
        
        
        
     
        秋、ススキの花穂
        
        
        
     
- 
    
        時雨(しぐれ)
        
        
        
     
        (秋の末から)冬の初めに振る雨
        
        
        
     
- 
    
        網代(あじろ)
        
        
        
     
        冬、川で魚(氷魚ひお)をとるための仕掛け
        
        
        
     
- 
    
        睦月(むつき)
        
        
        
     
        一月
        
        
        
     
- 
    
        如月(きさらぎ)
        
        
        
     
        二月
        
        
        
     
- 
    
        弥生(やよい)
        
        
        
     
        三月
        
        
        
     
- 
    
        卯月(うづき)
        
        
        
     
        四月
        
        
        
     
- 
    
        皐月(さつき)
        
        
        
     
        五月
        
        
        
     
- 
    
        水無月(みなづき)
        
        
        
     
        六月
        
        
        
     
- 
    
        文月(ふみづき)
        
        
        
     
        七月
        
        
        
     
- 
    
        葉月(はづき)
        
        
        
     
        八月
        
        
        
     
- 
    
        長月(ながつき)
        
        
        
     
        九月
        
        
        
     
- 
    
        神無月(かんなづき)
        
        
        
     
        十月
        
        
        
     
- 
    
        霜月(しもつき)
        
        
        
     
        十一月
        
        
        
     
- 
    
        師走(しはす)
        
        
        
     
        十二月
        
        
        
     
- 
    
        朔日(ついたち)
        
        
        
     
        月の第一日、月の初め・上旬
        
        
        
     
- 
    
        晦日(つごもり)
        
        
        
     
        月の最終日、月の終わり・下旬
        
        
        
     
- 
    
        望月(もちづき)
        
        
        
     
        陰暦の十五日の夜の月・満月
        
        
        
     
- 
    
        十六夜(いざよい)
        
        
        
     
        陰暦の十六日の夜の月
        
        
        
     
- 
    
        有明(ありあけ)
        
        
        
     
        陰暦の十六日以降、特に二十日以降の月(夜が明けてもまだ空に残っている月)
        
        
        
     
- 
    
        筝(さう){そう}
        
        
        
     
        弦が十三本ある琴。
        
        
        
     
- 
    
        琴(きん)
        
        
        
     
        弦が七本の琴、
        
        
        
     
- 
    
        和琴(わごん)
        
        
        
     
        六本の弦を張り、柱で支えた琴
        
        
        
     
- 
    
        笙(しょう)
        
        
        
     
        十七本の竹筒を円形に並べた、雅楽用の管楽器
        
        
        
     
- 
    
        篳篥(ひちりき)
        
        
        
     
        十八センチメートルほどの竹製の縦笛
        
        
        
     
- 
    
        入相(いりあひ){いりあい}
        
        
        
     
        日没のころ。
        
        
        
     
- 
    
        東雲(しののめ)
        
        
        
     
        明け方の、東の空が明るくなるころ
        
        
        
     
- 
    
        有職(いうそく){ゆうそく}
        
        
        
     
        学問・音楽など諸芸に優れた人。儀礼・行事の故実に精通した人
        
        
        
     
- 
    
        学生(がくしやう){がくしょう}
        
        
        
     
        大学(=大学寮)で学んでいる人
        
        
        
     
- 
    
        真名・真字(まな)
        
        
        
     
        漢字
        
        
        
     
- 
    
        澪標(みをつくし)
        
        
        
     
        船に水路を知らせる目印の杭
        
        
        
     
- 
    
        空蝉(うつせみ)
        
        
        
     
        蝉の抜け殻、または蝉。「うつせみの世」は「はかないこの世」の意味
        
        
        
     
- 
    
        菖蒲(あやめ)
        
        
        
     
        しょうぶのこと。陰暦五月5日の端午の節句には軒に挿した
        
        
        
     
- 
    
        女郎花(をみなへし){おみなえし}
        
        
        
     
        秋の七草のひとつ
        
        
        
     
-