教習指導員法定講習考査過去問題
暗記
あきらぱぱ
2021年10月21日
カード23
いいね2
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リヤカーを原動機付自転車で牽引する場合の法定速度は、25km/h以下である。
○ 道路交通法施行令 12条2
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軌道敷内通行可の標識がある場合は、原動機付自転車も通行する事ができる。
✕ 軌道敷内通行可の標識は自動車が対象であり、原付・軽車両は通行不可
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勾配の急な坂道とは、約6度以上の勾配の坂道をいう。
○ 傾斜の度合が10%以上の坂(100mにつき10m下がる坂)
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勾配の急な上り坂と勾配の急な下り坂は、徐行しなければならない。
✕ 徐行場所は、上り坂の頂上付近
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車は停車中の路面電車のそばを通るとき、安全地帯に乗り降りする人がいるか、いないかに関係なく徐行して進むことができる。
○ 道路交通法第31条
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乗車定員5人乗りの普通乗用車に、運転手の他に大人3人と12歳未満の子供3人を乗せて運転することができる。
✕
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16歳で普通二輪免許を受け3年経過後に大型二輪免許を取得したが、20歳未満なので大型二輪で高速道路を二人乗りすることはできない。
○ 道路交通法71条の4 3,4
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交通整理の行われていない道幅の同じ交差道路においては、左方から進行してくる車が優先である。
✕ 優先ではなく、進行妨害してはならない
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横断歩道に近づいた時に、横断する歩行者がいるかいないか明らかでない場合は、その手前で停止できるような速度で進まなければならない。
○ 道路交通法38条1
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安全地帯がなく、停止中の路面電車から人が乗り降りしている場合は、車は1.5m以上の間隔があれば徐行して通過して良い。
✕ 安全地帯がないので、1.5m以上の間隔があっても乗降客がいる場合は後方で停止しなければならない
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初心運転者は、初心運転者標識を車の前と後ろの地上0.3m以上1.2m以下の見やすいところへ付けなければならない。
✕ 地上0.4m以上1.2m以下の見やすいところ
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交差点において進行方向の信号が赤色の灯火の点滅の場合、歩行者は他の交通に注意して進むことができる。
○
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車は歩行者のそばを通る時は、歩行者との間に安全な間隔を空け、徐行しなければならない。
✕ 安全な間隔を保つ、又は徐行しなければならない
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普通自転車は13歳未満の子供や70歳以上の者、車道通行に支障がある身体障がい者が運転している場合は、歩道を通行することができる。
〇
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横断歩道や自転車横断帯の前後30メートル以内は、追越しが禁止されている。
✕ 前後ではなく、その手前から30m以内が追越し禁止場所
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一方通行の道路から前方の交差点を右折する時は、できるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行しなければならない。
✕ できるだけ右側端に寄る
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後方から緊急自動車が近づいてきた時、路線バス専用通行帯を路線バスが通行していたが、その車線に入って道路左側に寄り、緊急自動車に進路を譲った。
〇
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友人を待つために車を止めることは、5分以内であれば駐車にならない。
✕ 客待ちは駐車となる
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安全地帯のそばを通る時、安全地帯に歩行者がいなかったため、徐行しないで通過した。
〇
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警察官が手信号により、交差点以外で横断歩道などのないところで両腕を垂直に上げている時は、対面する車はその警察官の1m手前のところで停止しなければならない。
〇
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乗車定員5人の自動車に12歳未満の子供だけ乗せて運転する場合は、6人まで乗車させることができる。
〇
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ふつう二輪免許を受けていた期間が3年以上あり、年齢が20歳以上であれば、大型二輪免許を受けた日から大型自動二輪車で高速道路を二人乗りすることができる。
〇
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交通整理の行われていない道幅が同じような道路の交差点において、右方から路面電車が通行して来たが、路面電車が左方の進行を妨げてはいけないので、自分はそのまま進行した。
✕ 路面電車は、左右両方妨げてはいけない。
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2019年度