四字熟語　P223 / 暗記

人として守るべき大切なきまり

金科玉条きんかぎょくじょう
非常にまじめで正直なこと

謹厳実直きんげんじっちょく
後にも先にも例がないこと

空前絶後くうぜんぜつご
ほとんど

九分九厘くぶくりん
敗者が力をつけて、再び攻めてくること

捲土将来けんどしょうらい
おごり高ぶって、人に従わないこと

傲岸不遜ごうがんふそん
あつかましく、ずうずうしいこと

厚顔無恥こうがんむち
政治家や役人の態度を厳しくただすこと

綱紀粛正こうきしゅくせい
意志が強く、飾り気がないこと

剛毅木訥ごうきぼくとつ
言葉を飾り、顔色や態度をつくろうこと

巧言令色こうげんれいしょく
とりとめがなく、でたらめなこと

荒唐無稽こうとうむけい
公平で正しく、堂々としていること

公明正大こうめいせいだい
仲の悪い物同士が同じ場所にいること

呉越同舟ごえつどうしゅう
助けのない状態で、一人でよく戦うこと

孤軍奮闘こぐんふんとう
いつでもどこでも

古今東西ここんとうざい
ひとりぼっちで、誰の助けもないこと

孤立無援こりつむえん
ものごとの判断がつかず、迷うこと

五里霧中ごりむちゅう
もってのほかのひどいこと

言語道断ごんごどうだん
女性が才知と美貌を兼ね備えていること

才色兼備さいしょくけんび
風景が清く美しいさま

山紫水明さんしすいめい
自分で自分をほめること

自画自賛じがじさん
あることを行うのにまだ早すぎること

時期尚早じきしょうそう
必要なものを自分で生産すること

自給自足じきゅうじそく
大変な苦労をするさま

四苦八苦しくはっく
失敗を重ねながら解決方法を探ること

試行錯誤しこうさくご
自分のしたことの報いが返ってくること

自業自得じごうじとく
根拠となる事実が全くないこと

事実無根じじつむこん
もがき苦しんで転げ回ること

七転八倒しちてんばっとう
まじめで、心身がしっかりと強いこと

質実剛健しつじつごうけん
やけになって、自分を粗末に扱うこと

自暴自棄じぼうじき
周囲がみな敵で、孤立していること

四面楚歌しめんそか
自分で自分に問い、自分で答えること

自問自答じもんじとう
強者が弱者を倒して栄えること

弱肉強食じゃくにくきょうしょく
ものごとを思う存分に行えること

縦横無尽じゅうおうむじん
初めから終わりまで筋が通っていること　◾️始◾️◾️

終始一貫しゅうしいっかん
思いのままであること

自由自在じゆうじざい
人によって考えや好みが異なること

十人十色じゅうにんといろ
ものごとの軽重や順序を取り違えること

主客転倒しゅかくてんとう
ものごとが順調に運ぶこと

順風満帆じゅんぷうまんぱん
非常にばかばかしいこと

笑止千万しょうしせんばん
初めから終わりまで筋が通っていること　◾️尾◾️◾️

首尾一貫しゅびいっかん
勢いの盛んなものもいつかは滅ぶということ

盛者必衰じょうしゃひっすい
うそいつわりのない本物であること

正真正銘しょうしんしょうめい
重要ではない、ささいな部分

枝葉末節しようまっせつ
当初の強い志をつらぬき通すこと

初志貫徹しょしかんてつ
自分の利益のためだけに行動する欲望

私利私欲しりしよく
まとまりがなく、筋が通っていないこと

支離滅裂しりめつれつ
注意深く考え、慎重に判断する力

思慮分別しりょふんべつ
二十四時間いつも

四六時中しろくじちゅう
あるきっかけで気持ちががらっと変わること

心機一転しんきいってん
自由自在に現れたり隠れたりすること

神出鬼没しんしゅつきぼつ
大げさに言うこと

針小棒大しんしょうぼうだい
新たにその分野に出て意気込みが盛んなさま

新進気鋭しんしんきえい
ありとあらゆる事物や現象

森羅万象しんらばんしょう
田園で気ままに暮らすこと

晴耕雨読せいこううどく
心が清らかで私欲がないこと

清廉潔白せいれんけっぱく
互いに競い合って向上をはかること

切磋琢磨せっさたくま
逃れたい差し迫った状況

絶体絶命ぜったいぜつめい
前後も区別できないほど正体を失うこと

前後不覚ぜんごふかく
良いものを選び、悪いものを捨てること

取捨選択しゅしゃせんたく
テストする

よく頑張りました

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