心理療法6
暗記
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行動療法の理論的基礎となる学説
学習理論
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人の行動を理解する枠組み
刺激-反応
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刺激と反応の間に介在するもの
認知的要因
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刺激と反応の結合による学習
レスポンデント
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報酬などで行動を強める学習
オペラント条件付け
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行動を強めるもの
強化
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論理情動療法を提唱した人物
エリス
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抑うつの認知療法を完成させた人物
ベック
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エリスの理論で出来事、信念、結果を表すモデル
A-B-C理論
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抑うつのテーマとして重要視されるもの
喪失
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不安のテーマとして重要視されるもの
危険
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エリスとベックが共通して用いた理論モデル
ABCモデル
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事実に即しておらず論理的必然性の乏しい思い込み
非合理的信念
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現実的で論理的な選択の余地がある考え方
合理的信念
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クライエントが日常で行う課題や練習
ホームワーク
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判断せずその瞬間に注意を向ける心の状態
マインドフルネス
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不快な出来事を回避せず受け入れる態度
アクセプタンス
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心身の恒常性を維持する機能
ホメオスタシス
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心身の安定を目指す訓練法
心理・生理学的訓練法
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心身の身体的な反応や変化
生理的側面
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症状悪化を防ぐための休息方法
予防的休息
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自己催眠で心身を調整する技法
自己暗示的操作
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日本で自律訓練法の普及に尽力した精神医学者
池見酉次郎
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自分の感情や行動を調整する能力
セルフ・コントロール
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介入や訓練の対象となる人の単位
個人・集団
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