古文単語
暗記
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暁
夜明け
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処処
いたるところ
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啼鳥
鳥の鳴き声
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多少
どれくらい
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之ク
行く
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故人
旧友
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辞ス
別れを告げる・去る
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煙花
花がすみ
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孤帆
一そうだけ浮かんでいる帆かけ船
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碧空
青空
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唯ダ
〜だけだ
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天際
天の果て
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家書
家族とやりとりする手紙
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万金
たくさんの財産
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扺タル
相当する
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そら寝
寝たふりをすること
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つれづれ
手持ちぶさたなこと
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いざ
さあ
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さりとて
そうだからといって
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わろし
よくない
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おどろかす
起こす
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たまふ
お〜になる・〜なさる
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いらふ
返事をする
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ひしひしと
むしゃむしゃと
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かぎりなし
この上ない
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ん(む)
推量
〜だろう
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ん(む)
意思
〜う・〜よう
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ん(む)
婉曲
〜ような
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けり
過去
〜た
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ず
打消
〜ない
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たり
完了
〜た
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たり
存続
〜ている
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児のそら寝の出典は
宇治拾遺物語
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民間に語り伝えられた物語
説話
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かいもちひ
ぼたもち
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心よせに
期待を寄せて
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し出ださんを待ちて
作り上げるのを待って
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かたかたによりて
片隅に寄って
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ひしめきあひたり
集まってがやがや言い合っている
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さだめておどろかさんずらん
きっと起こしてくれるだろう
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もの申しさぶらはん
声をかけてみましょう。もしもし。
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いらへんも
返事をするのも
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待ちけるかともぞ思ふ
待っていたのかと思うといけない
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念じて
我慢して
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なおこしたてまつりそ
お起こし申し上げるな
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あなわびし
ああ、困ったことだ
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おこせかし
起こしてくれ
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ずちなくて
どうしようもなくて
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無期の後に
かなりたって
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えい
はい
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