世界史〈仏教の成立と南アジアの統一国家〉
暗記
#Ann
2023年06月30日
カード19
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紀元前6世紀頃、ガンジス川流域に成立した都市国家の中で最初に有力になり、マガダ国と対抗していた国
コーサラ国
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古代インドにおける十六大国の一つで、ガンジス川中流域にあった王国
マガダ国
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バラモン教の祭式至上主義・形式主義に満足しないものたちの間に内面的な思索を重視する一派が発達させた世界最古の思弁的哲学と呼ばれるものは何か。
ウパニシャッド哲学
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仏教の開祖
ガウタマ・シッダールタ
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ジャイナ教の開祖
ヴァルダマーナ
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古来の神々を信仰する多神教で、特定の教祖や経典は持たないが、仏教、イスラーム教など外来の宗教の影響を受けながら、インドの民衆に根付いた信仰のことを何というか。
ヒンドゥー教
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南アジアで最初の統一王国
マウリヤ朝
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マウリヤ朝の初代王
チャンドラグプタ
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マウリヤ朝の都
パータリプトラ
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仏教を篤く信仰して保護し、仏法(ダルマ)にもとづく統治を行った、マウリヤ朝全盛期の王
アショーカ王
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アショーカ王時代に進められた仏教経典の編纂のことを何というか。
仏典の結集
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紀元1世紀中頃に中央アジアから北インドにかけて支配を及ぼしたイラン系の国家
クシャーナ朝
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クシャーナ朝最盛期の王
カニシカ王
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自己を犠牲にして悟りに達し、大衆を救済する仏とされた、大乗仏教の中心思想のことを何というか。
菩薩信仰
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大乗仏教の理論を確立した人物は誰か。
ナーガールジュナ
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いわゆる小乗仏教で、個人の救済を目的とした仏教を何というか。
上座部仏教
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インド美術とギリシア美術の融合により生まれた古代仏教美術のことを何というか。
ガンダーラ美術
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インド中部のデカン高原一帯を支配した、アーンドラ朝ともいうドラヴィダ人の王朝のことを何というか。
サータヴァーハナ朝
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古代のインド洋近辺における海洋貿易についてギリシア語で記された航海案内書
エリュトゥラー海案内記
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