22.イギリス経験論と大陸合理論
暗記
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イギリス経験論は★★★法を用いて法則を導く。
帰納法
この考え方は具体から1つの法則を導く方法。したがって、すべてに実験と観察を重んじた。
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イギリス経験論の祖は★★★である。彼は『★★★』や『ニュー=アトランティス』を著した。
フランシス=ベーコン、新オルガヌム(ノウム=オルガヌム)
ニュー=アトランティスは科学の発達した理想郷ベンセレムを描いた未完の書である。
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イギリスの★★★は人間の心は白紙(タブラ=ラサ)であると考えた。
ロック
彼は社会契約説を唱えたことで有名。
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『人間論』で懐疑論を主張した★に至ってイギリス経験論は行き詰まった。
ヒューム
彼は自分の理性をも疑った(理性は実験・観察することができない)
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大陸合理論は★★★法という思考方法を用いる。
演繹法
この考え方は普遍的な原理から特殊な真理を導く方法。
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『われ思う、ゆえにわれあり』の言葉で有名なフランスの★★★は『★★★』を著した。
デカルト、方法序説
彼はスウェーデンで病死したのだが、墓が暴かれ首だけがフランスに持ち出された。現在パリの博物館に保管されている。
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汎神論を唱えたのはオランダの★★である。
スピノザ
汎神論とは自然、宇宙のすべてが神であるという考え方に立つ。
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ドイツのライプニッツは、宇宙を構成する単位として★を考えた。
モナド(単子)
霊、精神、神などもモナドでできていると考えられた。
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『パンセ』を著したフランスの哲学者は★★である。
パスカル
「人間は考える葦である」の格言が有名である。
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