-
あいなし
つまらない 気に食わない わけもなく
愛なしではつまらない、わけもなく 気に食わない
-
あかず
もの足りない 嫌にならない
あかずの扉じゃもの足りない。
赤ずきん着ても嫌にならない
-
あからさま(なり)
ついちょっと
アからサまではついちょっと
-
あきらむ
明らかにする
アキラ、むかしのことを明らかにする
-
あく
満足する 嫌になる
悪魔満足するが、やがて嫌になる
-
あくがる
さまよい歩く うわの空になる
あー久我ルンルン、さまよい歩いてうわの空
-
あさまし
驚き呆れる 情けない
朝、目覚ましに驚き呆れて情けない
-
あさむ
驚き呆れる 見下す
朝、紫式部に見下されて驚き呆れる
-
あし
悪い 下手だ
アシカのショーが悪い、下手だ
-
あだ(なり)
浮気なさま 無駄なさま はかないさま
あーだ、浮気は無駄よ、はかないわ
-
あたらし
もったいない
あっ、たらしちゃった、もったいない
-
あぢきなし
つまらない
あー磁気なしバンド、つまらない
-
あて(なり)
身分が高い 上品だ
あてだっせ、上品で身分が高いのは
-
あながち(なり)
無理やりだ むやみだ
穴が小さくなる。
ムッ、闇だけど無理やり進もう
-
あはれ(なり)
しみじみと趣がある ああ
「ああぁ、晴れた」としみじみとする
-
あふ
結婚する
あぁ、ふと結婚する
-
あまた
たくさん
あまった?たくさん
-
あやし
不思議だ いやしい 粗末だ
あっやしの実だ。
いや、しいたけだ。
そーまつぼっくりだ。不思議だな
-
あらまほし
理想的だ そうありたい
あら、マホしっかり者。理想的でそうありたい
-
ありがたし
珍しい 生きていくのが困難だ
アリが足し算してる、珍しい。
生きづらい世の中だ
-
ありく
歩き回る あれこれ〜し続ける
アリクイが歩き回り 続ける
-
いう(なり)
上品だ 素晴らしくよい
優子のうなり声は上品で 素晴らしい
-
いかが(は)せむ
どうしようか どうしようか、どうしようもない
イカがせまってくる!どうしようか、どうしようもない
-
いかで
なんとかして どうして どうして〜か
イカでかいのはどうして?なんとかしてよ
-
いたし
はなはだしい 素晴らしい ひどい
胃、たしかにはなはだ 素晴らしい。いやひどい
-
いたづら(なり)
無駄である むなしい
いたづらしても無駄だ、むなしいだけ
-
いつしか(+願望)
早く
いつ鹿来るの?
早く見たい
-
いとど
いっそう
糸どっさり!
いっそう頑張る
-
いとほし
気の毒だ
伊藤氏は気の毒だ
-
いはけなし
子どもっぽい
いいわけなしよ、子どもだなぁ
-
いふかひなし
つまらない
誘拐なしはつまらない
-
いぶせし
憂鬱だ
イブはせんし、憂鬱だ
-
いふもおろかなり
言い尽くせない 言い尽くせないほど〜だ
いい羽毛ー老化なく、言い尽くせないほどよい
-
いふもさらなり,いへばさらなり
言うまでもない 言うまでもないほど〜だ
いー夫婦も、言えばさらによいのは言うまでもない
-
いみじ
程度がはなはだしい 素晴らしい ひどい
いいミジンコははなはだ 素晴らしい。いやひどい
-
いらふ・いらへ
返事をする 返事
イラフ人、いらへんでも返事せい
-
うし
つらい 気に食わない
牛の世話はつらいから気に食わない
-
うしろめたし
心配だ
後ろの目、確かに心配だ
-
うしろやすし
安心だ
後ろが安いし 安心だ
-
うたて
ますます ますますひどく 気味悪く
歌ってみるとますますひどく、気味悪い
-
うつくし
かわいい
うっ、つくしんぼかわいいな
-
うるはし
整っていて美しい
ウールはしっかり整っている
-
え(〜ず)
〜することができない
えー、ずーっとできないの?
-
おくる
取り残される 死に遅れる
おークルクル、取り残されて死に遅れる
-
おこたる
病気が治る
おこたにあたると病気が治る
-
おこなふ
仏道修行する
おー粉フリフリ 仏道修行する
-
おとなし
大人びている
おとなしい子は大人びている
-
おとにきく
うわさに聞く 評判が高い
夫に聞くと評判が高いといううわさだ
-
おどろく
はっとして気づく 目が覚める
おっと六時だ、はっと気づいて目が覚める
-
おのづから
ひょっとして 偶然 自然と
小野塚らはひょっとして 偶然、自然公園に行った?
-
おはす
いらっしゃる
お、ハスの上にいらっしゃる
-
おぼえ
評判 寵愛
オーボエ吹きは評判いい、超ー愛してる
-
おほす
おっしゃる
「オホホ、ステキ」とおっしゃる
-
おぼす
お思いになる
大ーボスがお思いになる
-
おほせらる
おっしゃる
おーホセ、「ラムール」とおっしゃる
-
おぼつかなし
気掛かりだ はっきりしない 待ち遠しい
おーボツ悲しい
気掛かりだ、結果がはっきりしていなくて待ち遠しい
-
おほとのごもる
お休みになる
オホホ。殿、ゴモラとルンルンお休みになる
-
おほやけ
宮中
オホホ、焼けちゃった宮中
-
おぼゆ
自然に思われる 似ている
お盆の湯に似ていると思われる
-
おぼろげ(なり)
普通だ 格別だ
おーボロもうけできたら普通に 格別だ
-
おろか(なり)
いいかげんだ 未熟だ
おー廊下掃除がいいかげんだ。この未熟者!
-
かこつ
他のせいにする 嘆く
過去つらいのはお前のせいだと嘆く
-
かしこし
恐れ多い 非常に
菓子、こしあんで非常に 恐れ多い
-
かしづく
大切に養い育てる
菓子づっくりと大切に育てる
-
かしらおろす・みぐしおろす
出家する
カシラ見ぐるしくておーロスで出家する
-
かたち
容貌
かたちが良いのをご要望(容貌)
-
かたちをかふ・さまをかふ
出家する
蚊たちをかぶって出家する
-
かたはらいたし
苦々しい 気恥ずかしい
片腹痛いし 苦々しい。そばで見られて恥ずかしい
-
かたみに
互いに
形見にしよう、お互いに
-
かちより
徒歩で
勝鬨橋より 徒歩で
-
かなし かなしうす
かわいい
悲しい臼井君、かわいい
-
かは
〜か、いや〜ない
かはらず 反語か、いやそうじゃない
-
きこしめす・きこす
お聞きになる 召し上がる
紀子様、指名してお聞きになって召し上がる
-
きこゆ・きこえさす
申し上げる 〜し申し上げる 評判である わけがわかる
「聞こう、ゆっくり」
「では申し上げる。わかる殿って評判です」
-
ぐす
連れて行く
グースカ寝たまま連れて行く、サー変
-
くちをし
残念だ もの足りない
区長就任しただけじゃもの足りなくて残念だ
-
けしき
様子 顔色
毛、しきりにはみ出す顔色の様子
-
げに
なるほど 本当にその通り
げいにんになるのね、なるほど 本当にその通り
-
こころざし
愛情 贈り物
心の雑誌は愛情ある贈り物
-
こころづきなし
気に食わない
コロコロくっつきなし、気に食わない
-
こころづくし
あれこれとものを思うこと
コロコロづくしでもの思い
-
こころにくし
奥ゆかしい
コロコロにくし、奥ゆかしい
-
こころもとなし
じれったい 不安だ ぼんやりしている
コロコロもうとっくになし。じれったいしぼんやりと 不安だ
-
こそ〜已然形、・・・・・・(下に続く)
〜けれども、......
コソ泥、以前刑事だったけれども
-
ことわり(なり)
ものの道理 わけ 当然である
「琴割ります。ドウリャ!トゥ!全然割れない」
「たわけ!」
-
さうざうし
心さびしい
想像したら心さびしいです
-
さうなし
簡単だ またとない
サウナで知り合うのは簡単だ!またとないチャンス
-
さかし
かしこい こざかしい
サッカーしたら、かしこいやつこざかしい
-
さすがに
そうはいってもやはり
さすが忍者、そうはいってもやはり
-
さながら
元のまま 全部
さぁ、ながら勉強しても、全部 元のまま
-
さはれ
どうにでもなれ
さはれ爆弾!もうどうにでもなれ!
-
さぶらぶ/はべり
お仕え申し上げる ございます 〜でございます
「三郎 はベリーマッチョでございます」とお仕えする
-
さへ
までも
サ変 までも覚えておこう
-
さら(なり)
言うまでもない
サラリーマンになりたいのは言うまでもない
-
さればよ
やっぱりね 思った通りだ
下がればよい熱冷まし、やっぱりね、思った通りだ
-
しどけなし
くつろいでいる だらしがない
シッ!どけ梨、くつろぐな。だらしないぞ
-
しのぶ
我慢する 人目を避ける 恋い慕う
しのぶちゃん、我慢しながら人目を避けて恋い慕う
-
しるし
はっきりしている 効き目 霊験
シールしっかり、効き目 はっきり、霊験指導
-
すき
風流
スキンヘッドは風流だ
-
すさまじ
興ざめだ
スー様、爺は今日サメですぞ
-
すずろ(なり)
なんとなく心が動くさま 思いがけないさま
鈴六個も鳴るなんてなんとなく思いがけない
-
ずちなし
どうしようもない
ずーっとチューなしではどうしようもない
-
すなはち
すぐに
砂は血だらけ、すぐに110番
-
せうそこ せうそく
手紙 訪れること
セイウチそこそこ手紙を書いて訪れる
-
たてまつる
差し上げる
立ってまつって差し上げる
-
だに
せめて〜だけでも 〜さえ
ダニにせめてもらうだけでも、さえは幸せ
-
たのむ
あてにする あてにさせる
タコ飲む男をあてにする
-
たまふ(ハ四、ハ四、ハ下二の順番)
「与ふ」「授く」の尊敬語 尊敬の補動 謙譲の補動
「は・ひ・ふ」は尊敬、「ふる・ふれ」謙譲、「給へ」で悩め!
-
たまふ(ハ行四段)
お与えになる 〜なさる
玉振りなさってお与えになる
-
たまふ(ハ行下二段)
〜ます
会話での「知り 思ひ、見聞き給へ」は謙譲でおます
-
ちぎり
約束 前世からの因縁
ちぎりを結んだ約束は、前世からの因縁
-
ついで
機会 順番
ついでの機会に順番待ち
-
つきづきし
似合っている ふさわしい
月々シャツ似合う人がふさわしい
-
つとめて
早朝 その翌朝
勤めてーへん、朝早いから次の朝辞めちゃった
-
つゆ・さらに(+打消)
まったく
つゆを皿にこぼしちゃった・・・・・・。まったくない
-
つれづれ(なり)
手持ち無沙汰だ
つれーづれー、手持ち無沙汰だ
-
つれなし
よそよそしい 素知らぬ顔だ
連れなしによそよそしくて、素知らぬ顔だ
-
で
〜ないで
出ないで!
-
てしが(な)・にしが(な)
〜したいものだ
てしか にシカ、食いたいものだ
-
ときめく
寵愛される
ときめく心、超ー愛される
-
とく
早く
-
ところせし
窮屈だ おおげさだ
-
としごろ
長年
-
とみ(なり)
急なこと 急だ
-
な(〜そ)
〜するな
-
なかなか(なり)
かえって〜しないほうがよい かえって
-
ながむ
もの思いに沈んでぼんやりと見る 詩歌を節をつけて口ずさむ
-
なさけ
思いやり 風情 男女間の愛情
-
なつかし
心ひかれる
-
なでふ
どうして〜か なんという
-
など─(か・て・や)
どうして どうして〜か
-
なのめ(なり)
平凡だ 格別に
-
なべて
すべて 普通
-
なほ
やはり いっそう
-
なほざり(なり)
いいかげんだ
-
なまめかし
優美だ みずみずしく美しい
-
(未然形+)なむ
〜してほしい
-
なやむ
病気になる 苦しむ
-
にほふ
つややかに美しい
-
ねんごろ(なり)
丁寧なさま 熱心なさま
-
ねんず
我慢する
ねんずしたけど我慢する、サー変
-
のたまふ
おっしゃる
のんたん、「舞う」とおっしゃる
-
ののしる
評判が立つ
NoNo、シルエットだけで評判が立つ
-
はかなし
頼りない むなしい ちょっとしたことである
はぁ、悲しいわ、ちょっと 頼りなくてむなしいわ
-
はかばかし
しっかりしている
墓場で貸し借りしっかりしてる
-
はしたなし
中途半端だ みっともない
走った梨、中途半端で みっともない
-
ばや
〜したい
ばーやはしたい
-
ひがごと
間違い
火がゴーっと燃えたら間違いだ
-
びんなし
不都合だ
ビンなしジャムなんて不都合だ
-
ふみ
書物 手紙 漢字
ふみお君、手紙と本を読んでカンカンガクガク
-
ほい
本来の意志 出家の願い
ホイホイ出家が本来の目的
-
ほいなし
もの足りない 不本意だ
「ほい、梨」
「梨じゃもの足りない。不本意だ」
-
ほだし
足手まとい 出家の妨げとなるもの
ほうり出した足手まといは出家の妨げ
-
ほど
程度
ほどける程度
-
まうけ
準備 ごちそう
儲けたらごちそうの準備だ
-
まめ(なり)
まじめなさま 実用的なさま
マメはまじめだ、実用的だ
-
まもる・まぼる
見つめる
まもる君を見つめる
-
まゐる
参上する 差し上げる
まぁ、イルカを差し上げに参上する
-
みそか(なり)
こっそり
味噌買いにこっそり
-
むげ(なり)
この上なくひどいさま
むげー!
ひでー!
-
むつかし
嫌だ うっとうしい
むつかしい試験嫌だ、うっとうしい
-
めざまし
素晴らしい 気に食わない
目覚まし鳴って、素晴らしく 気に食わない
-
めづ
愛する 感心する
目、づっと愛して感心だ
-
めでたし
素晴らしい
目ー出たしっかり素晴らしい
-
もがな・もがも
〜があればなあ 〜であればなあ
桃がない、桃がもっとあればなあ
-
もぞ・もこそ
〜すると困る 〜すると大変だ
もぞもぞすると困る、もこそもこそすると大変だ
-
やうやう
だんだん
ヨーヨーだんだん上手になる
-
やがて
そのまま すぐに
矢が的中、そのまま すぐ惚れる
-
やすし
心穏やかだ 簡単だ
安い寿司でも簡単に 心穏やかになる
-
やすらふ
ためらう たたずむ
安いピラフは注文ためらってたたずんじゃう
-
やは
〜か、いや〜ない
やはり反語 か、いやそうじゃない
-
やはら・やをら
そっと 静かに
やはらちゃんをそっと 静かに投げる
-
やむごとなし
格別だ 身分が高い
やーみごとな梨、身分が高くて格別だ
-
ゆかし
知りたい 心ひかれる
ユカ知りたいの、心ひかれるから
-
ゆめゆめ(+禁止)
決して まったく 少しも
夢夢言うのは決して 禁止!まったく 否定!
-
ゆゆし
不吉だ はなはだしい 素晴らしい
UUCコーヒーなんてはなはだ 不吉だ。いや素晴らしい
-
よし
理由 風情 そぶり
よし子様の風情あるそぶりには理由がある
-
よしなし
理由がない 手段がない つまらない
よしーな、死んでもつまらんし、理由もなければ手段もないぞ
-
よも(〜じ・まじ)
まさか
よもやまさか、痔になるまい
-
れいの
いつもの 普通の
「例のをくれ」
「いつもの 普通のやつですね、旦那」
-
わびし
つらい もの悲しい 貧しい
ワサビしみるー、貧乏はつらくてもの悲しい
-
わりなし
むちゃくちゃだ つらい 仕方がない
わりー梨、むちゃくちゃだ。つらいけど仕方がない
-
ゐる
座っている 連れて行く
イルカが座っているから連れて行く ワ
-
をかし
趣がある
ヲー、樫の木だ、趣がある
-
をさをさ(+打消)
めったに
長をさがすもめったにいない
-
あいぎゃう
かわいらしさ
あいちゃんぎょうさんかわいらしい
-
あかぬわかれ
名残惜しい別れ
あかん、ヌーとの別れは名残惜しい別れ
-
あからめ
わき見 浮気
あっ空メール、わき見する間に浮気する
-
あげつらふ
議論する
あげでつらぶつ、議論する
-
あした
朝 翌朝
あしたの朝は翌朝だ
-
あそばす
なさる
あーそばかすだらけなサル
-
あそび
詩歌管弦
遊び欲しいか、カン蹴りゲンコ
-
あつかふ
世話をする
悪化!ふたたび病人の世話をする
-
あつし
危篤だ
あつしの婆ちゃん危篤だ
-
あない(す)
取り次ぎ
あ、ナイスな取り次ぎ
-
あなかしこ
決して ああ恐れ多いことよ
穴貸しっこなんて決してするな、ああ恐れ多い
-
あなかま
しっ、静かに
「あっ仲間だ!」
「静かに!」
-
あなづらはし
馬鹿にしたくなる 遠慮がいらない
あなたのヅラはしょーもないから遠慮しないで馬鹿にしたくなる
-
あなる
あるようだ あるそうだ
あっ、なるほどあるようだと推定し、あるそうだと伝聞する
-
あへず
堪えられない
あぁへはずっと堪えられない
-
あやなし
わけがわからない つまらない やたらに
あー、やな宿題がやたらにある。わけがわからないしつまらない
-
あやにく(なり)
意地悪だ
あや憎たらしい、意地悪だ
-
あらがふ
言い争う
荒井がふたりで言い争う
-
あらぬ
意外な 無関係の
あらぬ噂とは意外にも無関係
-
あらは(なり)
丸見えだ
あら、はんなりと丸見えどすえ
-
あらまし
計画
あらまぁしっかりした計画
-
ありつる
さっきの
アリとつるんでさっきの店へ
-
あれかにもあらず
ぼうっとしている
あれ?カニもアーラずっとぼうっとしている
-
いかめし
おごそかだ 盛大である
イカ飯 盛大、おごそかだ
-
いぎたなし
寝坊である
いいギターなしなら寝坊する
-
いさ(や)
さあ、どうかな
「いさ子や、おいで」
「さぁ、どうかな」
-
いざたまへ
さあ、いらっしゃい
いざ多摩へ、さあいらっしゃい!
-
いそぎ
準備
急ぎの準備
-
いたづらになる
死ぬ
いたづら担って死ぬ
-
いたはる
病気になる 大切に世話をする
痛みで腫れる 病気になって大切に世話をする
-
いつく
大事に育てる
いーつくし、大事に育てる
-
いとけなし・いときなし
子どもっぽい
いい時計じゃないから子どもっぽい
-
いとふ
嫌う 出家する
伊藤夫人を嫌って出家する
-
いなぶ
断る
「いーな、ぶって」
「いや断る」
-
いはむ〔ん〕かたなし
なんとも言いようがない
イワン君かたなし、なんとも言いようがない
-
いぶかし
気掛かりだ 知りたい
イブちゃんお菓子が気掛かりよ。
知りたいわ
-
いまいまし
不吉だ
今いましたよ、不吉な幽霊
-
いますがり・いまそがり
いらっしゃる
いいマス狩りにいらっしゃる
-
いまめかし
現代風だ
今おめかしするのが現代風
-
うけたまはる
お受けする いただく
うっ、毛に玉貼る、おー受けする
-
うしろみ
補佐をすること また、その人 後見人
後ろで見ている後見人
-
うす
死ぬ
うっ、すぐに死ぬ
-
うたてし
嫌だ 情けない
「歌ってシマウマさん」
「嫌だ、情けない」
-
うち
宮中 天皇
うちが宮中?
まして天皇?
-
うちいづ
口に出して言う
ウッチーずっと口に出して言う
-
うちつけ(なり)
突然である
打ちつけちゃったよ突然に
-
うつつ
現実
うつつを抜かさず現実を
-
うつろふ
色あせる 心変わりする
うっ、つろうございます。色あせて 心変わりされるのは
-
うとし
親しくない よく知らない
うっとーしーやつ、よく知らないから親しくない
-
うるさし
面倒だ わざとらしくて嫌味だ
うるさいし 面倒で 嫌味だなぁ
-
えさらず
避けられない
えー、皿ずぅえったい避けられない
-
えん(なり)
優美だ 色っぽい
え〜ん、なりたいの、優美に 色っぽく
-
おいらか(なり)
おっとりしている
おいら感度がおっとりしてる
-
おこす
こちらへ送ってくる
起こすとスタンプこちらへ送ってくる
-
おと
評判 便り
夫の評判を便りする
-
おとづる
音を立てる 訪れる
おとーちゃん、ヅルヅル音をたてて訪れる
-
おどろおどろし
気味が悪い おおげさだ
踊ろ踊ろ、尻ふりダンスは気味が悪くておおげさだ
-
おどろかす
起こす
おどろかしてワッと起こす
-
おはします
いらっしゃる
「おっはーします!」と叫んでいらっらっしゃる
-
おほけなし
身分不相応だ 恐れ多い
おお毛無しの坊さん、恐れ多くて
-
おぼろけならず
格別だ
おーボロもうけなら、ずっと格別だ
-
おもしろし
趣がある 興味深い
おもしろい城は趣があるから興味深いね
-
おもて(を)ふす
顔をつぶす
重てぇふすまで顔つぶす
-
おもはず(なり)
意外だ
おもはず鳴り響く鐘の音、意外だ
-
おもひやる
想像する
思いやる気持ちを想像する
-
およずく・およすぐ
大人になる
おヨメ、すぐに大人になる
-
かいまみる
のぞき見る
貝まみれな子をのぞき見る
-
かぎり
限界 臨終 全部
鍵リリリ、全部 限界、ご臨終
-
かくる
死ぬ
蚊がクルッと死ぬ
-
かしまかし・かしまし
やかましい
カッシーかマッシーはやかましい
-
かたくな(なり)
見苦しい ものわかりが悪い
かたくなな態度は見苦しい。ものわかりが悪いぞ
-
かたし
まれだ 難しい
肩し まれ!
そりゃ難しい
-
かたへ
そば
肩へ そば粉
-
かたほ(なり)
不完全だ
片方じゃ不完全だ
-
かたらふ
結婚する
買ったら普通結婚する
-
かつ
一方では〜し、一方では〜する
勝つ 一方
-
かづく
水中に潜る 褒美としていただく
カズ君 潜って褒美をもらう
-
かばかり・さばかり
このくらい そのくらい
カニばかり このくらい、サルばかり そのくらい
-
からし
つらい 危ない
カラシはつらい、食べると危ない
-
─がり・─のがり
〜の所へ
ガリガリのガリガリに勉強して赤門の所へ
-
かる
離れる
カルガモ、巣から離れる
-
きぬぎぬ
男女が別れること
着ぐるみ脱ぎ脱ぎ別れる
-
きは
身分
きはめる身分
-
きよし・きよら(なり)・きよげ(なり)
美しい
きよし、ラララ、ゲゲゲ、美しい!
-
くまなし
抜け目がない かげりがない
クマ、梨食べる、抜け目なく。かげりがないね
-
けいす/そうす
皇太子に申し上げる 天皇に申し上げる
けいすけ皇太子、そうすけ天皇に申し上げる
-
けうら(なり)
美しいさま
けっ、うらなり君は美しい
-
けしからず
異様だ 不都合だ
けしからん、ズラは異様で 不都合だ
-
けしきばむ
気取る 様子が外に現れる
ケンカしきって番長気取れば、様子が外に現れる
-
けむ
〜ただろう
けむっただろう
-
ここち
病気
ここ、ちょっと病気
-
ここのへ
宮中
ここの部屋は宮中みたい
-
ここら・そこら
たくさん
ここらにもそこらにもたくさん
-
こころあり
思いやりがある 風流心がある ものの道理がわかる
ここ廊下あり、思いやりがあって風流心がある。もののわかったやつだ
-
こころぐるし
気の毒だ 気掛かりだ
心が苦しいのは気の毒だし気掛かりだ
-
こころなし
思いやりがない 風流神がない ものの道理を解さない
コロコロなしとは思いやりがなくて風流心がない。もののわからんやつだ
-
こころばへ
気立て 意味 趣
ここ老婆へ 気立てよく心遣いする。いい趣だね
-
こころゆく
満足する
コロコロゆっくりかければ満足する
-
こしらふ
なだめる 言葉巧みに誘う
腰フラフラで言葉巧みに なだめる
-
こぞ
去年
こぞって去年来た
-
こちたし
おおげさだ わずらわしい
コーチたしかにおおげさでわずらわしい
-
こちなし
無骨だ
こっちの梨は無骨だ
-
ことごとし
おおげさだ
コトゴト、シチュー煮込むなんておおげさだ
-
こまやか(なり)
詳しい 上品だ 愛情が深い
コマ屋が 詳しいのは上品で 愛情深いから
-
こよなし
格別だ この上ない
今宵の梨はこの上なく 格別だ
-
ごらんず
ご覧になる
五の欄ずっとご覧になる
-
ざえ
学問、特に漢字 芸能
ザッと絵を見て漢字と芸能を学ぶ
-
さがなし
たちが悪い いたずらだ
佐賀の梨とはたちが悪い いたずらだ
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さす
途中で〜するのをやめる
刺すのを途中でやめる
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さだめて
きっと
定めて打てば、きっと当たる
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さて
そのままで
さて、そのままで
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さはる
邪魔になる 差し支える
さはるな邪魔者、差し支える
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さらず
避けられない
皿ずっと洗うの避けられない
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さらぬ
それ以外の なんでもない
皿塗ってる以外はなんでもない
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さらば
それならば
さらば地球よ、それならば
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さる
相当な 立派な
サルって相当 立派だ
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さるべき
そうなるのが当然である しかるべき 立派な
猿ベキッ!
鹿ルベキッ!
当然 立派だ
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さればこそ
思った通りだ
去ればこその出会い、思った通りだ
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しか
そう
シカ?あっそう
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しかり
そうである
しっかり者だそうである
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したたむ
準備をする きちんと整える 食べる
舌たたんで食べる 準備を整える
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しほたる
泣く
脂肪たるんで涙ポタポタ
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しる
治める わかる
シルクで治めればわかる
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しろしめす
お治めになる 知っていらっしゃる
城示す王様、お治めの地を知っていらっしゃる
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すくよか(なり)
しっかりしている ぶっきらぼうだ
すごく良かやつ、しっかりしていてぶっきらぼう
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すさび
気まぐれ もてあそび
スー寂しいの。
気まぐれにもてあそんで
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ずは
もし〜ないならば
ズバッと言わないで。もし言いたくないならば
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すみぞめ
喪服・僧衣
墨で染めた僧衣の喪服
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すむ
通う 結婚生活を営む
スムーズに通って結婚生活を営む
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せち(なり)
ひたすらだ 大切だ
せっちんひたすら 大切だ
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せむかたなし
どうしようもない
専務かたなし、どうしようもない
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せめて
無理に はなはだしく
攻めても無理だ、はなはだしい点差
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ぞかし
だよ
象の菓子 だよ!
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そこはかとなし
特に理由はない
そこは柿と梨、特に理由はないけどね
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そこばく
たくさん
そこにバク たくさん
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そしる
非難する
そでに汁たれ非難する
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そぞろ(なり)
なんという理由もない なんの関係もないさま むやみに
そーゾロ目がむやみに出てもなんとなく 関係もない
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そばむ
横を向く 知らないふりをする
ソバ、無理して横向いて知らないふりして食べる
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そむ
〜しはじめる
ソムリエしはじめる
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そらごと
うそ
空に後藤なんてうそだ
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たいだいし
もってのほかだ
怠惰な意志とはもってのほかだ
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たぐひなし
比べるものがない
タグひもなくて比べようがない
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たけし
勢いが盛んだ 勇ましい
たけしは盛んだ、勇ましい
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ただならず
妊娠する
ただの奈良漬で妊娠する
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たばかる
計画する だます
田端を軽くだます計画をする
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たぶ・たうぶ
お与えになる 〜してください
タブレットをお与えになって下さい
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たまさか(なり)
たまたまだ
たまたまさかさ
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たまはす
お与えになる
タマはスーっとお与えになる
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たまはる
いただく
玉、春にいただく
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ためし
前例
ためしにやって前例作ろう
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たより
よるべ ゆかり 便利 ついで
たよりのついでに、便利なゆかりんちによるべ
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つか(う)まつる
お仕え申し上げる 〜し申し上げる
つかまえたツルにお仕えし申し上げる
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つかはす
おやりになる
つかさはスコスコおやりになる
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つたなし
まずい 不運だ
釣った梨まずい、不運だ
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つつ
〜しては 〜し続けて
つっつき続けてはいかが?
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つつましげ(なり)
遠慮がちだ
つ、妻しげしげと遠慮がち
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つつむ
隠す 遠慮する
つつむ隠して遠慮する
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つま
端 きっかけ
妻は端っこがきっかけ
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つゆばかり
少しも ごくわずか
ツユばかりで麺ごくわずかじゃ少しもおいしくない
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つらし
薄情だ
つら知ってるのに薄情だ
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#ゴろゴ #西大和学園 #目標シート
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