暗記

2024年06月19日 カード330 いいね0

意味・語呂合わせ

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古文単語
  • おどろく
    ・気づく ・目を覚ます
    おっと六時だ、はっと気づい目を覚ます
  • ののしる
    ・大騒ぎする ・評判になる
    能の汁が大声立てる大評判
  • ねんず
    ・祈る ・我慢する
    ねんずしたけど祈っ我慢する
  • おぼゆ
    ・思われる ・似る ・思い出される
    お盆の湯に似ている自然に思われる受け身思い出される
  • しのぶ
    ・我慢する ・人目を避ける
    しのぶちゃん、人目を避け我慢する
  • ながむ
    ・物思いに沈む、ぼんやり見る
    長島無理に物思う、長島無理にぼんやり見る
  • みゆ
    ・見える、思われる ・姿を見せる ・見られる、結婚する
    ミー、ユーと結婚するために姿を見せる尊 ・
  • あふ
    ・結婚する
    ああ、ふと結婚する
  • ゐる
    ・座る ・〜ている
    イルカくんが座っ ている
  • ありく
    ・動き回る ・〜して回る、〜し続ける
    アリクイが動き回り 続い回る
  • あく
    ・満足する ・満ち足りない
    悪魔満ち足りるが、やがて満ち足りない
  • うつくし
    ・かわいらしい ・立派だ
    うっ、つくしんぼかわいく立派だ
  • かなし
    ・かわいい
    悲しい臼井くん。かわいい
  • いみじ
    ・とても ・とても素晴らしい ・とても悲しい
    いいミジンコ、とても 素晴らしい、いやひどい
  • をかし
    ・趣がある、おもしろい ・美しい ・滑稽だ
    ヲー樫の木だ、趣があっ美しい滑稽だ
  • よし
    ・よい ・身分が高く教養がある
    よき人は身分が高く教養があっ良い
  • あやし
    ・不思議だ ・けしからん ・身分が低い ・粗末だ
    あっやしの実だ、いやしいたけだ、そーまつぼっくりだ、不思議けしからん
  • おとなし
    ・大人らしい ・年配だ ・思慮分別がある
    大人しい子は大人びている年配だ思慮分別がある
  • ゆかし
    ・〜したい(見たい・聞きたい・知りたい)
    ゆか氏知りたい
  • おぼつかなし
    ・ぼんやりしている ・気がかりだ ・待ち遠しい
    おーボツ悲しい気がかりだ、結果がはっきりしなく待ち遠しい
  • ありがたし
    ・めったにない ・めったにないほど立派だ
    アリが足し算してる、めったにないくらい立派だ
  • めでたし
    ・すばらしい
    芽ー出たしっかりすばらしい
  • くちをし
    ・残念だ
    口押し戻されて残念だ
  • うし
    ・つらい
    牛になるのはつらい
  • わびし
    ・つらい ・興ざめだ
    わさびしみてつらい興ざめだ
  • あはれなり
    ・心底しみじみと感じられる
    「ああ晴れたなり」としみじみとする
  • おろかなり
    ・おろそかだ ・言葉では言い尽くせない
    おー廊下掃除言葉では言い尽くせないほどいいかげん
  • ねんごろなり
    ・熱心だ ・親しい
    粘土ゴロゴロ丁寧だ親密だ
  • つれづれなり
    ・することもなく退屈だ ・しんみりと物寂しい
    つれーづれー、手持ち無沙汰物寂しい
  • いたづらなり
    ・無駄だ ・手持ち無沙汰で暇だ
    いたづらしても無駄なくらい暇だ
  • としごろ
    ・長年
    年ごろは長年続かない
  • かたち
    ・容貌
    形より大きさをご要望
  • かげ
    ・光 ・姿
    影絵はを当てると姿が現れる
  • ほい
    ・かねてからの願い
    ほいほい出家が本来の目的
  • ものがたり
    ・話 ・物語
    物語すっかり話す
  • ふみ
    ・手紙 ・漢詩
    文雄、手紙を読んでカンカンガクガク
  • ほど
    ・時 ・あたり ・身分 ・様子
    ほどほどに良いそれぞれの身分
    いいあたり様子ほどいい身分
  • なさけ
    ・思いやり ・男女の情愛 ・情趣を解する心
    なさけある思いやり風情情愛がある
  • ちぎり
    ・約束 ・宿縁 ・逢瀬
    ちぎりを結ぶための逢瀬約束は、前世からの因縁
  • けしき
    ・様子 ・機嫌 ・思い
    毛、しきりにはみ出し、機嫌の悪い思いをする様子
  • いと
    ・とても ・たいして〜ない
    良いとあまり痛くない
  • あまた
    ・たくさん
    あまった?たくさん
  • げに
    ・なるほど
    ゲッ忍者!なるほど本当に
  • なほ
    ・やはり
    なほ子はやっぱりかわいい
  • やがて
    ・そのまま ・すぐに
    矢が的中、そのまま すぐに死んだ
  • やうやう
    ・だんだん
    ヨーヨー次第にうまくなる
  • え〜打ち消し
    ・〜できない
    えー、ずっとできないの?
  • な〜そ
    ・〜するな
    なー、そこでするな
  • さらに〜打ち消し
    ・まったく〜ない
    さらに、まったくなにもないことがわかった
  • いかで・いかでか
    ・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない ・どうにかして
    イカでかいのはどうしてどうにかして
  • にほふ
    ・美しく照り映える
    日本のフン、美しく照り映える
  • うつろふ
    ・色が変わる ・(心が)移る
    うっ、つろうございます。色が変わって心も変わるのは
  • いぬ
    ・行く ・過ぎ去る
    犬が行ってトキが過ぎ去る
  • あそぶ
    ・管弦を楽しむ
    遊び欲しいか蹴りゲン
  • めづ
    ・感嘆する ・愛する
    目えずっと愛する感心だ
  • ならふ
    ・慣れる ・親しむ
    ならふより慣れるより親しむ
  • かしづく
    ・大切に養育する ・大切に世話をする
    菓子、づっくりと大切に育てる
  • たのむ
    ・あてにする(四段) ・あてにさせる(下二段)
    タコ飲む男をあてにする、タコ飲むる男にあてにさせる
  • まもる
    ・見つめる
    まもる君を見つめる
  • きこゆ
    ・聞こえる ・世間に知られる ・理解できる
    「聞こう、ゆっくりと」「では申し上げる・差し上げる、わかる殿って世間に知られている聞こえます
  • おこす
    ・よこす
    おこすよこす
  • まうく
    ・準備する
    舞う靴準備する
  • いらふ
    ・答える
    イラフ人、いらへんでも返事せい
  • わたる
    ・行く ・ずっと〜する、一面に〜する ・いらっしゃる
    一面わたる君、ずっと 行ったりたりいらっしゃる
  • ぐす
    ・連れる ・付き従う ・添える
    ぐーすか寝たまま付き添いの者を連れ付き従う
  • とぶらふ
    ・訪れる ・見舞う ・弔問する、供養する
    飛ぶピラフ、弔問供養見舞い訪れる
  • ものす
    ・いる ・行く、来る ・何かをする(食べる、書くなど) ・いらっしゃる
    「ものすごいイルカが来るので食べてから行く」と書いいらっしゃる
  • わななく
    ・ふるえる
    わなわななくほど震える
  • わづらふ
    ・思い悩む ・苦労する ・〜するのに困る
    わづらふ鹿寝る思い悩ん苦労する
  • まどふ
    ・心が乱れる、途方に暮れる ・ひどく〜する
    窓拭き屋、途方に暮れひどく 乱れる
  • かづく
    ・褒美をいただく(四段) ・褒美を与える(下二段)
    カズ君、褒美をもらう カズクル君、褒美を与える
  • うす
    ・消える ・亡くなる
    うっすら死ん消える
  • おこなふ
    ・仏道の修行をする
    おー粉フリフリ、仏道修行する
  • おもしろし
    ・すばらしい ・興趣がある
    おもしろい城、すばらしく 興味深い
  • あらまほし
    ・理想的だ
    あらまー星一徹、理想的だ
  • やむごとなし
    ・高貴だ ・この上ない
    やーみごとな梨、この上なく 高貴だ
  • ゆゆし
    ・不吉だ ・不吉なほど美しい ・すばらしい ・甚だしい
    UUCコーヒーは甚だ 不吉だ素晴らしく 美しい
  • かしこし
    ・恐れ多い ・すばらしい ・非常に
    カーしこしこ、非常に 恐れ多く        すばらしい
  • うるはし
    ・端正だ ・親しい
    ウールはしっかり整ってい親しい
  • はかなし
    ・頼りない ・ちょっとした
    ハー悲しいわ、ちょっと 頼りない
  • はかばかし
    ・しっかりしている ・はっきりしている
    墓場で貸し借りしっかりしているはっきりしている
  • やさし
    ・優雅だ ・けなげだ
    やさしい優雅くん、けなげだ
  • いはけなし
    ・幼い
    言い訳なしで幼い
  • かたはらいたし
    ・見苦しい ・気の毒だ ・恥ずかしい ・ばかばかしい
    片腹痛くて見苦しい、そばで見られて恥ずかしい気の毒なくらいばかばかしい
  • こころもとなし
    ・待ち遠しい ・不安だ ・はっきりしない
    所元金なし不安だ、お金届くかはっきりしなく待ち遠しい
  • いとほし
    ・可愛そうだ ・かわいい
    伊藤氏はかわいそうなくらいかわいい
  • あさまし
    ・驚き呆れるほどだ ・呆れるほどひどい ・情けない
    朝目覚ましに驚き呆れるほどひどく 情けない
  • いたし
    ・とても ・たいして〜ない ・すばらしい
    板野死んだらたいしてひどくない、いやあまりに 素晴らしい
  • つれなし
    ・平然としている ・冷淡だ ・何の変化もない
    連れなしによそよそしい平然とし何の変化もない
  • あいなし
    ・筋違いだ ・つまらない ・むやみに
    愛なしではつまらないむやみに 筋違いなことを言うな
  • あぢきなし
    ・どうにもならない ・つまらない
    あっ、磁気なしバンド、つまらなくどうにもならない
  • さがなし
    ・性質が良くない ・いたずらだ
    佐賀の梨はたちが悪いいたずらだ
  • すさまじ
    ・興ざめだ ・殺風景だ
    すさまじく殺風景で 興ざめだ
  • いふかいなし
    ・どうしようもない ・取るに足りない ・ひどい
    誘拐なしは取るに足らないどうしようもなく ひどい
  • よしなし
    ・関係がない ・方法がない ・つまらない
    よしーな、死んでもつまらんし、関係がなけれ方法もない
  • びんなし
    ・都合が悪い ・困ったことだ
    貧乏な梨ではて困ったこと不都合だ
  • さうざうし
    ・物足りない
    想像したら物足りない
  • むつかし
    ・鬱陶しい ・煩わしい ・むさ苦しい
    むつかしい試験うっとうしいわずらわしくむさくるしい
  • あてなり
    ・身分が高い ・上品だ
    あてだっせ、上品で 身分が高いのは
  • きよらなり
    ・美しい
    きよしラララ、美しい
  • さらなり
    ・(いまさら)言うまでもない
    サラリーマンになりたいのは言うまでもない
  • あらはなり
    ・丸見えだ ・明らかだ
    あら半ケツ、明らか丸見えだ
  • あからさまなり
    ・ちょっとの間だ
    アからサまではついちょっと
  • かたくななり
    ・情趣を解さない ・見苦しい
    かたくなだな見苦しい情趣を解さない
  • あだなり
    ・はかない ・不誠実だ
    あーだ、浮気は無駄よ、はかない
  • すずろなり
    ・あてもない ・思いがけない ・むやみに
    鈴六個やったらあてもなく 思いがけない
  • むげなり
    ・まったくひどい ・むやみに
    むげー! むやみに ひでー
  • おほやけ
    ・朝廷 ・天皇
    オホホ、焼けちゃった朝廷天皇
  • きは
    ・身分 ・程度
    きはめる身分程度が高い
  • しるし
    ・ご利益 ・効果 ・前兆
    シールしっかり、効果前兆はっきり、霊験導師
  • ことわり
    ・道理
    琴割ります、ドウリャー!
  • ためし
    ・例 ・語り草
    ためしにやって、前例作って、語り草になる
  • わざ
    ・仏事 ・こと
    わざわざ仏事でやることがある
  • おぼえ
    ・評判 ・寵愛
    オーボエ吹きは評判いい、超愛してる
  • ここち
    ・気持ち ・病気
    ここちいい気持ちになれる病気
  • うつつ
    ・現実 ・正気
    打つ打つイチロー、現実だ、正気と思えない
  • つとめて
    ・早朝 ・翌朝
    勤めてーへん、朝早いから翌朝やめちゃった
  • つごもり
    ・月末
    巣ごもりする月末
  • ついで
    ・順序 ・機会
    ついでの機会順番待ち
  • たより
    ・頼れるもの ・縁故 ・便宜 ・機会
    たよりのついでに、便宜を図るためにゆかりんちによるべ
  • こころざし
    ・愛情 ・贈り物
    所串刺し、愛情ある贈り物
  • よし
    ・縁 ・方法 ・風情 ・事情、旨 ・そぶり
    よしこ様の風情あるそぶりには方法事情がある
  • よろづ
    ・さまざまなこと ・すべて
    よろづやにはさまざまなことすべてがある
  • ・筆跡 ・演奏法
    手でする演奏法筆跡が特徴的だ
  • ざえ
    ・学問
    サザエさんを学ぶ学問
  • おのづから
    ・自然に ・偶然に ・万一
    小野塚らはひょっとして 偶然自然植物園に行った
  • すなはち
    ・すぐに
    砂は血だらけ、すぐに110番
  • とく
    ・早く ・すでに
    徳光すでに 早くした
  • いつしか
    ・早く ・早くも
    いつ鹿来るの?早くたい
  • なべて
    ・普通 ・総じて
    鍋って普通すべ
  • いとど
    ・いっそう
    良いトドいっそう賢くなる
  • かく
    ・このように
    角度はこのようだ
  • とかく
    ・あれこれと
    歩と角あれこれと動かす将棋
  • しか
    ・そのように
    鹿はそのようだ
  • ・そう
    そう
  • さばかり
    ・その程度 ・非常に
    猿ばかりその程度、しかし非常にいる
  • さながら
    ・そのまま ・全部
    サナギのガメラ、全部 もとのまま
  • つゆ〜打ち消し
    ・少しも〜ない
    つゆが少しもない
  • よも〜じ
    ・まさか〜ないだろう
    よもやまさか、じになるまい
  • なかなか
    ・かえって
    なかなか金、かえってこない
  • さすがに
    ・そうはいってもやはり
    さすが忍者、とはいってもやはり
  • かつ
    ・一方では ・すぐに
    勝つ一方すぐに勝つ
  • など・などか
    ・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない
    なー、どかして?どうして
  • なでふ・なんでふ
    ・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない
    なでるふりしてぶつ!どうしていやぶってない
  • ありし
    ありつる
    かつての
    さっきの
    アリとつるんでさっきの店へ、アリ氏はかつてのようだ
  • れいの
    ・いつものように ・いつもの
    「例のをくれ」「いつものですね、旦那」「例のように」「いつものように、ですね」
  • おとにきく
    ・噂に聞く ・評判が高い
    音に聞くことができる、絶対音感で噂に聞く評判の高い娘。
  • いかがせむ・いかがはせむ
    ・どうしようか ・どうしようもない
    イカがせまってくる、どうしようかどうしようもない
  • さるべき
    ・適当な ・そうなるはずの ・立派な
    猿ベキッ、鹿ルベキッ、立派に そうなるはず
  • いざたまへ
    ・さあ、一緒にいらっしゃい
    いざ多摩へ、さあ一緒にいらっしゃい
  • のたまふ・のたまはす
    ・おっしゃる
    のりたまフリフリおっしゃる、のりたまはすごいとおっしゃる
  • おほす
    ・おっしゃる
    「オホホ、ステキ」とおっしゃる
  • きこしめす
    ・お聞きになる ・召し上がる
    「聞こう、示す訳を」と召し上がりながらお聞きになる
  • ごらんず
    ・ご覧になる
    ゴラン、ずっとご覧になる
  • まうす
    ・申し上げる ・お〜申し上げる
    マウスが申し上げる
  • きこゆ・きこえさす
    ・申し上げる、差し上げる ・お〜申し上げる
    「聞こう、ゆっくりと」「では申し上げる差し上げる、わかる殿って世間に知られていると聞こえます
  • おはす・おはします
    ・いらっしゃる ・〜ていらっしゃる
    大橋巨泉でいらっしゃる、大橋巨泉ますますいらっしゃる
  • おぼす・おぼしめす
    ・お思いになる
    大ボスがお思いになる、大ボスがメスのようだとお思いになる
  • たまふ(四段)
    ・お与えになる ・お〜になる(尊敬) 
    玉フリフリお与えになる
    「は・ひ・ふ」は尊敬、「ふる・ふれ」は謙譲、「給へ」で悩め!
  • たまふ(下二段)
    ・〜ております(謙譲)
    会話での「知り思ひ、見聞き給へ」は謙譲ております
    「は・ひ・ふ」は尊敬、「ふる・ふれ」は謙譲、「給へ」で悩め!
  • たまはす
    ・お与えになる
    玉はすっとお与えになる
  • たまはる
    ・いただく
    玉、春にいただく
  • うけたまはる
    ・お受けする ・お聞きする
    うっ、毛に玉張る、おー受けするおー聞きする
  • たてまつる
    ・差し上げる ・〜申し上げる ・お召しになる
    立松らにお召しになるためのスーツを差し上げる申し上げる
  • はべり
    ・お仕えする ・あります ・〜ございます
    「三郎はベリーマッチョでございます」とお仕えする者があります
  • さぶらふ
    ・お仕えする ・あります ・〜ございます
    「三郎はベリーマッチョでございます」とお仕えする者があります
  • めす
    ・お呼び寄せになる ・召し上がる ・お召しになる ・お乗りになる
    メス猫呼ぶ鳥寄せになる、 気ルンルン乗ってるかい?
  • まうづ
    ・参上する ・参詣する
    まー、うづうづ参詣するために参上する
  • まゐる
    ・参上する ・差し上げる ・し申し上げる ・召し上がる
    まーイルカを差し上げ参上し召し上がるよう支度し申し上げる
  • まゐらす
    ・差し上げる ・お〜申し上げる
    「まー、イライラするのでものを差し上げる」と申し上げる
  • まかる
    ・退出する ・参ります ・〜申す
    まー、軽く退出して 参り 申す
  • まかづ
    ・退出する ・出かけます
    まー、かづのこが退出して 出かけます
  • つかはす
    ・おやりになる ・お与えになる ・贈る
    つかさはスコスコおやりになって、ものを贈るためにお与えになる
  • あそばす
    ・演奏をなさる、お詠みになる ・〜なさる
    あーそばかすだらけなサル演奏なさって歌をお詠みになる
  • つかうまつる
    ・お仕え申し上げる ・し申し上げる ・〜申し上げる
    捕まえた鶴にお仕え申し上げ、世話をし申し上げる申し上げる
  • おほとのごもる
    ・お休みになる
    オホホ、殿、ゴモラとルンルンお休みになる
  • しろしめす
    ・ご存知である ・お治めになる
    城示す、王がお治めになる土地をご存知である
  • 行幸
    行啓
    御幸
    ・天皇のお出かけ
    ・皇后・皇太子などのお出かけ
    ・上皇・法皇・女院のお出かけ
    ってせになるのが天皇、御幸せになるのが上皇・法皇・女院、って発するのが皇后・皇太子で、みんなお出かけする
  • そうす
    ・(天皇・上皇に)申し上げる
    そうすけ、天皇・上皇に申し上げる
    そうすけ、けいすけに申し上げる
  • けいす
    ・(皇后・皇太子に)申し上げる
    けいすけ、皇后・皇太子に申し上げる
    けいすけ、そうすけに申し上げる
  • しる
    ・(土地を)領有する
    シルクで土地を領有する
  • あくがる
    ・さまよい出る ・宙にさまよう、上の空になる
    あー久我ルンルン、上の空になっ宙にさまよい出る
  • やすらふ
    ・とどまる ・ためらう
    やすしラフプレー、ためらっとどまる
  • うちいづ
    ・口に出して言う
    うちいづの踊り子を口に出して言う
  • やつす
    ・地味な格好にする
    やつ、すっかり出家して地味な格好にする
  • おとなふ
    ・音をたてる ・手紙を出す
    大人フリフリ音をたて手紙を出す
  • そばむ
    ・横を向く
    蕎麦むっちゃ食って横を向く
  • かたらふ
    ・交際する
    勝ったらふっと交際する
  • すむ
    ・通う
    新しく住む家から通う
  • さはる
    ・妨げられる
    さはるな邪魔者、妨げられる
  • あるじす
    ・客にごちそうする
    あるじすっとごちそうする
  • もてなす
    ・振る舞う ・取り扱う ・もてはやす
    もてないスイカを取り扱っ振る舞いもてはやす
  • きようず
    ・面白がる
    今日ずっと面白がる
  • およすぐ
    ・成長する ・大人びる
    お嫁、すぐに成長し大人びる
  • ときめく
    ・寵愛を受ける
    ときめく心、超ー愛される
  • さる
    ・避ける ・断る
    さるから避け断る
  • こうず
    ・疲れる
    こう頭痛がすると、疲れて困るなあ
  • かきくらす
    ・悲しみが心を暗くする
    柿食らってすっかり心が暗くなる
  • うれふ
    ・訴える
    憂いてふっと訴える
  • かこつ
    ・不平を言う
    「カッコつけるな、お前のせいだ」と不平を言う
  • いたはる
    ・病気になる ・骨を折る ・世話をする
    板張ると骨を折っ病気になるので世話をする
  • ためらふ
    ・静養する ・気を静める
    ためらって、ふと気を静めるために静養する
  • おこたる
    ・病気が良くなる
    おこたにあたると病気が良くなる
  • なやむ
    ・病気で苦しむ
    悩むと病気になって苦しむ
  • おくる
    ・先立たれる
    おークルクル、取り残されて死に後れる
  • したたむ
    ・処理する ・用意する ・取り締まる
    舌たたんで、取り締まる 用意をしたあと処理する
  • あたらし
    ・もったいない
    あー、たらしちゃったもったいない
  • かたじけなし
    ・恐れ多い 、ありがたい
    肩の事件なしではありがたく恐れ多い
  • をこがまし
    ・愚かしい
    をー、古賀の方がましなくらい愚かしい
  • こころにくし
    ・奥ゆかしい
    所の憎しみ、なぜか奥ゆかしい
  • さかし
    ・賢い ・気が利いている ・気がしっかりしている ・小賢しい
    坂下賢くしっかりしている気が利いてい小賢しい
  • すきずきし
    ・好色めいている ・風流だ
    好き好きしんちゃん、風流好色めいている
  • なまめかし
    ・優美だ
    なまめかしい優美ちゃん
  • いまめかし
    ・現代風だ ・華やかだ
    今おめかしするのが華やか現代風
  • しどけなし
    ・無造作だ ・乱れている
    シッ、どけ梨、無造作乱れている
  • つきづきし
    ・似つかわしい
    月々死ぬ目にあっている
  • なつかし
    ・好ましい
    懐かしいものは好ましい
  • めやすし
    ・見苦しくない
    目安しっかりしていて見苦しくない
  • こころやすし
    ・安心だ ・気楽だ
    所安くて安心だ気楽だ
  • うしろめたし
    ・心配だ
    後ろの目、たしかに心配だ
  • こころぐるし
    ・つらい ・気の毒だ
    所苦しそう、つらく気の毒だ
  • まばゆし
    ・見ていられない ・恥ずかしい
    まばゆい光は見ていられないほど恥ずかしい
  • はづかし
    ・立派だ
    恥ずかしいくらい立派ね
  • つたなし
    ・下手だ ・劣っている ・下品だ ・不運だ
    釣った梨不運なくらい下品だ、釣りが下手劣っている
  • こちたし
    ・仰々しい
    コーチ確かに仰々しい
  • さうなし
    ・ためらわない
    サウナで死ぬのにためらわない
  • ところせし
    ・いっぱいだ ・窮屈だ ・おおげさだ
    所、摂政とは大げさだ、いっぱいいっぱいで窮屈だ
  • つつまし
    ・気が引ける
    つ、妻しげしげと気が引ける
  • まさなし
    ・よくない ・見苦しい
    まさに梨、見苦しくよくない
  • ねたし
    ・しゃくにさわる
    ねー、たしかに憎らしい
  • まだし
    ・まだ時期が早い ・不十分だ
    まだしっかりしてなく時期が早い
  • はしたなし
    ・不釣り合いだ ・無愛想だ ・激しい ・きまりが悪い
    走った梨、激しすぎ不釣り合いだ無愛想きまりが悪い
  • わりなし
    ・道理に合わない ・並々ではない ・耐え難い ・仕方がない
    わりー梨、並々ではなく道理に合わない耐え難いけど仕方ない
  • ずちなし
    ・どうしようもない
    ずっとチューなしではどうしようもない
  • あへなし
    ・あっけない
    あー変な梨、あっけなくてがっかり
  • くまなし
    ・暗いところがない ・行き届かないところがない
    クマ梨食べる、抜け目なく 陰りがない
  • めざまし
    ・気に食わない
    目覚まし鳴って、すばらしく気に食わない
  • こころづきなし
    ・気に入らない
    所ツキなし、気に食わない
  • ゆくりなし
    ・突然だ
    ゆっくりな死、突然の
  • あつし
    ・病状が重い
    あつしの婆ちゃん、危篤だ
  • あながちなり
    ・無理やりだ ・むやみだ
    穴が小さくなり、むっ、闇だけど無理やり進もう
  • なめげなり
    ・無礼だ
    なー、めげないのは無礼だ
  • なのめなり
    ・並一通りだ ・いい加減だ
    何の目?並一通りな目、いやいい加減だ
  • おぼろげなり
    ・並一通りだ ・並々ではない
    おんぼろなゲイバー、並々ではない、いや並一通りだ
  • あやにくなり
    ・ひどい
    あや憎たらしくてひどい
  • まめやかなり
    ・真面目だ ・実生活向きだ ・本格的だ
    豆屋かなり真面目だ本格的な店で実生活向きだ
  • せちなり
    ・切実だ ・大切だ ・ひたすら
    せっちんひたすら 大切だ切実だ
  • よそなり
    ・無縁だ
    よそなりっちゃんとは無縁だ
  • うちつけなり
    ・突然だ ・軽率だ
    打ち付けた顔面、突然の死は軽率だ
  • とみなり
    ・急だ ・かなり
    トミーくん、かなり 急だ
  • みそかなり
    ・ひそかだ
    味噌買いにこっそり
  • こまやかなり
    ・心を込めている ・色が濃い ・繊細で美しい
    駒屋かなり色が濃い心を込めているので繊細で美しい
  • らうたげなり
    ・かわいらしい
    楽な宴はかわいらしい人が多い
  • いうなり
    ・優美だ
    優子の唸り声、優美だ
  • うち
    ・宮中 ・天皇
    うちが宮中?まして天皇
  • うへ
    ・天皇 ・奥様 ・御座所
    うへっ、天皇奥様御座所にいる
  • しな
    ・身分
    しなびた身分
  • ふるさと
    ・古都 ・馴染みのある土地 ・実家
    ふるさとの馴染みのある女が実家にいる、キュート
  • こころばへ
    ・心遣い ・性格 ・趣
    所のロバ変、性格が良くて心遣いがある
  • ひま
    ・隙間 ・絶え間 ・隙、機会
    ひまだから隙間に入る機会絶え間なく伺う
  • ひがごと
    ・間違い
    東に後藤家は間違い
  • とが
    ・欠点 ・罪
    富樫の欠点犯罪もの
  • そらごと
    ・嘘
    空に後藤家なんて
  • せうそこ
    ・手紙 ・訪問
    セイウチそこそこ手紙を書いて訪問する
  • くもゐ
    ・宮中 ・天上 ・遠く離れた所
    雲ゐっぱいの宮中遠く離れた 天上にある
  • かしこまり
    ・お礼 ・お詫び ・謹慎
    かしこまったりっちゃんに謹慎したのでお詫びとしてお礼する
  • よ・よのなか
    ・男女の仲
    世の中は男女の仲だらけ世
  • かぎり
    ・最期 ・すべて ・だけ
    鍵リリリ、すべて 最期 だけ
  • ここら・そこら
    ・たくさん
    ここらにもそこらにもたくさん
  • かたみに
    ・互いに
    形見にしよう、お互いに
  • わざと
    ・わざわざ ・特別に ・本格的な
    技問う、特別に わざわざ 本格的な
  • うたて
    ・いやなことに
    うたってみるのはいやなことだ
  • かねて
    ・前もって ・〜前から
    鐘って前もって 〜日前からつかれる
  • やをら
    ・そっと
    矢を楽にそっと折る
  • よもすがら
    ・一晩中
    余も菅原も一晩中遊ぶ
  • ゆめ・ゆめゆめ〜打消・禁止
    ・まったく〜ない ・決して〜してはいけない
    ゆめはまったくない
    ゆめを決しててはいけない
  • をさをさ〜打消
    ・ほとんど〜ない
    をー、さお三十センチ、ほとんど売ってない
  • あなかま
    ・しっ、静かに。
    「あなたもオカマ?」「しっ、静かに。
  • かちより
    ・歩いて
    かちより歩いてきた
  • けしからず
    ・異様だ
    けしからん、ズラは異様だ
  • おもひやる
    ・想像する
    思いやる心を想像する
  • おきつ
    ・予め決める ・指図する
    沖で釣る計画指図する
  • すまふ
    ・抵抗する
    すもう取り、争いに抵抗する
  • さす
    ・閉める ・途中で〜するのをやめる
    さー、すっと閉める のを途中でやめる
  • しほたる
    ・涙で袖が濡れる
    しほ、たるんで涙で袖を濡らす
  • たばかる
    ・工夫する ・だます
    田端をかるく工夫しだます
  • まつりごつ
    ・政治を行う
    祭りんごつ政治をする
  • らうらうじ
    ・ものなれている ・気品がある
    浪人浪人じつに優雅ものなれている
  • むくつけし
    ・不気味だ
    むっ、靴消した、不気味な魔法だ
  • おほけなし
    ・身の程知らずだ
    王家の梨、恐れ多くて身の程知らずだ
  • いぶせし
    ・気が晴れない
    井伏氏は気が晴れない
  • しるし
    ・明白だ ・〜もそのとおりに
    シールしっかり、効果と前兆はっきり、霊験導師もそのとおり
  • こよなし
    ・格段である ・格段に劣っている
    今宵の梨はこの上なく 格段に劣っている
  • くやし
    ・悔やまれる
    悔しいけどあの人が悔やまれる
  • たのし
    ・裕福だ
    楽しくないが裕福だ
  • おもはずなり
    ・思いがけない
    重いはずなりんごは思いがけなくも軽い
  • ことなり
    ・別である ・違う〜
    琴鳴る、違う楽器の音と別である
  • いろ
    ・情趣 ・恋愛
    色は情趣もあれば恋愛的なのもある
  • こころ
    ・情趣を解する心
    心くんには情趣を解する心がある
  • ゆゑ
    ・理由 ・品格 ・風情
    「言え、理由を」「言っちゃあ風情品格もない」
  • あない
    ・内情
    あー、ないない内情
  • さた
    ・評議 ・指図 ・処置
    サタンでは処置できず、評議によって指図された
  • やう
    ・わけ ・手段 ・こと
    様子が変、わけがあってその手段をしていることだろう
  • あらまし
    ・計画
    あらまーしっかりした計画
  • いそぎ
    ・準備
    急ぎの準備
  • つま
    ・先 ・きっかけ
    妻はきっかけがあってに行った
  • はらから
    ・兄弟姉妹
    腹から兄弟姉妹飛び出す
  • けぢめ
    ・区別
    けじめのある区別
  • そのかみ
    ・その時 ・その昔
    その髪型、その昔流行ったけどその時だけだった
  • ただびと
    ・臣下 ・普通の貴族
    ただびとさんは普通の貴族臣下
  • をりふし
    ・ちょうどその時 ・折々・季節
    をりふし君はちょうどその時季節にあっていなかった
  • はやく
    ・以前 ・すでに ・なんとまあ
    「はやう蹴りな」「以前 すでに蹴った」「なんとまあ
  • つくづくと
    ・しんみりと
    つくづく、鳥がいてしんみりとする
  • せめて
    ・無理やり ・非常に
    せめて無理やりにでも非常階段を降りる
  • さりとも
    ・いくらなんでも
    さりとて、森はいくらなんでも木だらけ
  • さて
    ・そのまま ・そのほかの
    さて、その他の人もそのまま
  • おほかた〜打消
    ・まったく〜ない
    大方、まったくないわけではない
  • かまへて
    ・注意して ・ぜひとも ・決して
    構えて、ぜひとも 注意して打てば、決して外さない
  • させる
    ・たいした
    さー、セールスマンはたいしたことある
  • さはれ
    ・どうにでもなれ
    さはれ痴漢よ、もうどうにでもなれ
  • いとしもなし
    ・たいしたことはない
    愛しくもないのはたいしたことない
  • かずならず
    ・取るに足らない
    数ならずいぶん取るに足らない
  • いかにぞや
    ・あまり感心しない
    イカにゾウやるのはあまり感心しない
  • さればよ
    さればこそ
    ・思ったとおりだ
    さー、レバーよ、思ったとおりだ
    さー、レバーこそ思ったとおり
  • よのつねなり
    ・ありきたりだ ・月並みな表現だ
    世のつねなりはありきたり月並みな表現しかしない
  • ただならず
    ・様子が普通ではない ・心が平静ではない ・妊娠する
    ただの奈良漬けで妊娠し様子が普通ではない、それを見て心が平静ではない
  • ものもおぼえず
    ・呆然としている ・道理をわきまえない
    ものも覚えずいるのに呆然とする道理をわきまえない行為だ
  • ひとやりならず
    ・他のせいではなく、自分の心からする
    人の槍にはならず、他のせいにもせず、自分の心からする
  • またのひ
    ・翌日
    またのひ会おう、翌日
  • 〜あへず
    ・最後まで〜しきれない
    あぁ、へはずっと最後までは耐えきれない
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よく頑張りました
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