理科2
暗記
は
2025年05月25日
カード178
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動物が刺激を受け取るのはどこか
受容器(感覚器)
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動物が刺激に応じた反応を起こすのはどこか
効果器(作動体)
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神経系のうち、情報の統合や整理・判断などの処理を行い、それによって適切な命令を下す部分はなにか
中枢神経系
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中枢神経系とは
神経系のうち、情報の統合や整理・判断などの処理を行い、それによって適切な命令を下す部分
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受容器のそれぞれ受け取ることのできる刺激をなんという
適刺激
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適刺激とは
受容器によって種類が決まっているそれぞれが受け取ることのできる刺激のこと
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眼の受容器は
網膜
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眼の適刺激は
光(可視光)
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眼の感覚は
視覚
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耳の受容器を3つ答えよ
コルチ器前庭半規管
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耳の受容器のうち、コルチ器の適刺激は
音
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耳の受容器のうち、前庭の適刺激は
からだの傾き
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耳の受容器のうち、半規管の適刺激は
からだの回転
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耳の受容器のうち、コルチ器の感覚は
聴覚
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耳の受容器のうち、前庭と半規管の感覚は
平衡覚
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鼻の受容器は
嗅上皮(きゅうじょうひ)
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鼻の適刺激は
空気中の化学物質
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鼻の感覚は
嗅覚
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舌の受容器は
味覚芽
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舌の適刺激は
液体中の化学物質
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舌の感覚は
味覚
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皮膚の受容器を5つ答えよ
圧点痛点温点冷点
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皮膚の受容器のうち、圧点の適刺激は
接触などによる圧力
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皮膚の受容器のうち、痛点の適刺激は
強い圧力、熱など
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皮膚の受容器のうち、温点の適刺激は
高い温度
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皮膚の受容器のうち、冷点の適刺激は
低い温度
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皮膚の受容器のうち、圧点の感覚は
圧覚
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皮膚の受容器のうち、痛点の感覚は
痛覚
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皮膚の受容器のうち、温点の感覚は
温覚
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皮膚の受容器のうち、冷点の感覚は
冷覚
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刺激のうち、物理的刺激にはどのようなものがある?
圧力熱
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受容器と感覚中枢(大脳)を結ぶものはなにか
神経
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眼に入った光はどこで屈折する?
角膜・水晶体
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屈折した光はどこを通過してどこの上に像を結ぶ?
ガラス体を通過して網膜上に像を結ぶ
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ヒトの視細胞のうち、薄暗い場所でよくはたらくのは?
桿体細胞
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桿体細胞は色の区別に関与する?
関与しない
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桿体細胞が多いのは
網膜の周辺部
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桿体細胞は何個体内に存在する?
1.5億個
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ヒトの視細胞のうち、おもに明るい場所でよくはたらくのは?
錐体細胞
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錐体細胞は色の区別に関与する?
関与する
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錐体細胞が多いのは
網膜の中心部の黄斑
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錐体細胞の数は
700万個
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錐体細胞の種類は?
青錐体細胞・緑錐体細胞・赤錐体細胞
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視細胞で生じた興奮は何によって大脳に伝えられ、そこで何を生じる?
視神経によって伝えられ、視覚を生じる
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視神経が眼球の外に出る部分をなんという?
盲斑
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可視光とは
ヒトの眼が受容できる380~760nmの波長の光
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視交叉とは
視神経が交差すること
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両眼の網膜の右半分に写った像はどこに伝えられる?
大脳の右視覚野
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両眼の網膜の左半分に写った像はどこに伝えられる?
大脳の左視覚野
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視神経が交差している利点は
・同じところで情報処理ができる
・両眼視差により立体・遠近感を得ることができる
・盲斑をカバーできる
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ヒトは明暗調節をどのようにする?
水晶体の前方にある虹彩によって調節されている
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明るいとき、ヒトの眼はどうなる?
瞳孔括約筋が収縮し、瞳孔が縮小する
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暗いとき、ヒトの眼はどうなる?
瞳孔散大筋が収縮し、瞳孔が拡大する
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視細胞の感度が低下して、明るい場所でもまぶしさを感じずに見られること
明順応
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視細胞の感度が上昇して暗い場所でもものを見られること
暗順応
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明順応、暗順応で感度の変化が特に大きいのは
桿体細胞
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桿体細胞に含まれている物質
光が当たると立体構造が変化するレチナールとオプシンからなるコドプシン
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レチナールはなにから作られている?
ビタミンA
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ビタミンAが不足するとどんな病気になる?
夜盲症
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暗所での錐体細胞、桿体細胞の感度の上昇の仕方は?
まず錐体細胞の感度が上昇し、続いて桿体細胞の感度が上昇する
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ヒトの遠近調節の仕方は
水晶体の厚さを変える
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近調節のしくみは
毛様体が収縮する
⇣
チン小帯がゆるむ
⇣
水晶体が厚くなる
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遠調節の仕組みは
毛様体がゆるむ
⇣
チン小帯が緊張する
⇣
水晶体が薄くなる
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加齢によって近くのものに焦点が合わなくなり、遠近調節が難しくなること
老眼
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水晶体が白く濁ってものがぼやけて見えるようになること
白内障
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白内障の原因は
糖尿病・赤外線・紫外線
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聞こえの仕組みは
音波が外耳道を通り、鼓膜を振動させる
⇣
耳小骨が振動を増幅させる
⇣
うずまき管の中でリンパ液を介して基底膜が振動する
⇣
コルチ器でおおい膜に接触した聴細胞の感覚毛が曲がる
⇣
聴細胞に電気信号が発生し、聴神経を通り大脳で聴覚が生じる
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からだの動きや傾きを受容する受容器は
平衡受容器
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からだの傾きの受容仕方
前庭の感覚細胞の上に乗っている平衡砂が、からだが傾くと動いて感覚毛が曲げられることによる
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からだの回転の受容仕方は
半規管のからだの傾きに伴うリンパ管の流れの変化によるら
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液体に生じた化学物質を的刺激として受け取る受容器
味覚器
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味覚の感じ方
舌の味覚芽にある味細胞が化学物質によって興奮を生じる
⇣
味神経によって大脳に伝わり、味覚が生じる
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神経系の種類
脳と脊髄から構成される中枢神経系とそこから枝分かれした末梢神経系
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末梢神経の種類
体性神経と自律神経
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感覚神経の役目
受容器で受け取った情報を中枢神経系に伝える
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運動神経の役目
中枢神経からの命令を効果器に伝える
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受容器で受け取った情報を中枢神経系に伝える神経
感覚神経
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中枢神経からの命令を効果器に伝える神経
運動神経
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体性神経の種類
感覚神経と運動神経
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自律神経の種類
交感神経と副交感神経
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交感神経とは
興奮時に動く神経
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副交感神経とは
リラックス時に動く神経
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興奮時に動く神経
交感神経
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リラックス時に動く神経
副交感神経
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末梢神経の構造のわけかた
脳神経と脊髄神経
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左右の大脳半球を繋ぐのは
脳梁
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大脳の左右の大脳半球の名前
外側を大脳皮質
内側を大脳髄質
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ヒトは新皮質と辺縁皮質、どちらが発達している?
新皮質
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大脳皮質の種類は
新皮質と辺縁皮質
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新皮質はなにからなる
感覚野と運動野と連合野
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辺縁皮質とその周辺の構造をあわせてなんという
大脳辺縁系
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辺縁皮質に含まれるのは
記憶の形成において重要なはたらきをする海馬
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辺縁皮質と関係する行動
原始的な行動や基本的な感情
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間脳、中脳、延髄をまとめてなんという?
脳幹
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間脳とは
脊椎から大脳に入る感覚神経の中継点で、自律神経系の内分泌系の中枢がある
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内分泌系の役割
ホルモンを血液中に分泌する
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中脳にある中枢
姿勢保持、眼球運動、瞳孔反射
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小脳にある中枢
筋肉運動の調節、体の平衡を保つ
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延髄にある中枢
呼吸運動、血液循環など生命維持に関するはたらきの中枢
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脳幹の働きが止まっても生命活動が維持される状態
脳死
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1
大脳
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2
灰白質(大脳皮質)
-
3
白質(大脳髄質)
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4
脳梁
-
5
間脳
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6
脳下垂体
-
7
延髄
-
8
小脳
-
9
中脳
-
1
半規管
-
2
卵型のう
-
3
球形のう
-
4
うずまき管
-
5
前庭神経
-
6
聴神経
-
7
感覚毛
-
8
内リンパ液
-
9
平衡砂(耳石)
-
10
感覚毛
-
11
感覚細胞
-
12
前庭神経
-
2と3を合わせて
前庭
-
1
外耳
-
2
中耳
-
3
内耳
-
4
耳殻
-
5
外耳道
-
6
鼓膜
-
7
鼓室
-
8
つち骨
-
9
きぬた骨
-
10
あぶみ骨
-
11
エウスタキオ管(耳管)
-
12
半規管
-
13
前庭
-
14
聴神経
-
15
うずまき管
-
16
うずまき細管
-
17
基底膜
-
18
前庭階
-
19
鼓室階
-
20
聴細胞
-
21
おおい膜
-
22
感覚毛
-
23
基底膜
-
24
前庭階
-
25
鼓室階
-
8と9と10を合わせて
耳小骨
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20と21を合わせて
コルチ器
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1
視神経
-
2
視交叉
-
3
視索
-
4
左視覚野
-
5
右視覚野
-
4と5を合わせて
大脳皮質
-
1
ガラス体
-
2
視神経細胞
-
3
連絡神経細胞
-
4
桿体細胞
-
5
錐体細胞
-
6
色素細胞層
-
7
脈絡膜
-
1
角膜
-
2
瞳孔
-
3
虹彩
-
4
水晶体(レンズ)
-
5
チン小帯
-
6
結膜
-
7
毛様体
-
8
ガラス体
-
9
網膜
-
10
黄斑
-
11
盲斑
-
12
眼筋
-
13
脈絡膜
-
14
強膜
-
15
視神経
-
16
前眼房
-