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にほふ
・美しく照り映える
日本のフン、美しく照り映える
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うつろふ
・色が変わる ・(心が)移る
うっ、つろうございます。色が変わって心も変わるのは
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いぬ
・行く ・過ぎ去る
犬が行ってトキが過ぎ去る
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あそぶ
・管弦を楽しむ
遊び欲しいか、缶蹴りゲンコ
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めづ
・感嘆する ・愛する
目えずっと愛する、感心だ
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ならふ
・慣れる ・親しむ
ならふより慣れるより親しむ
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かしづく
・大切に養育する ・大切に世話をする
菓子、づっくりと大切に育てる
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たのむ
・あてにする(四段) ・あてにさせる(下二段)
タコ飲む男をあてにする、タコ飲むる男にあてにさせる
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まもる
・見つめる
まもる君を見つめる
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きこゆ
・聞こえる ・世間に知られる ・理解できる
「聞こう、ゆっくりと」「では申し上げる・差し上げる、わかる殿って世間に知られていると聞こえます
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おこす
・よこす
おこすよこす
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まうく
・準備する
舞う靴準備する
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いらふ
・答える
イラフ人、いらへんでも返事せい
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わたる
・行く ・ずっと〜する、一面に〜する ・いらっしゃる
一面わたる君、ずっと 行ったり来たりしていらっしゃる
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ぐす
・連れる ・付き従う ・添える
ぐーすか寝たまま付き添いの者を連れて付き従う
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とぶらふ
・訪れる ・見舞う ・弔問する、供養する
飛ぶピラフ、弔問供養の見舞いに訪れる
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ものす
・いる ・行く、来る ・何かをする(食べる、書くなど) ・いらっしゃる
「ものすごいイルカが来るので食べてから行く」と書いていらっしゃる
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わななく
・ふるえる
わなわななくほど震える
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わづらふ
・思い悩む ・苦労する ・〜するのに困る
わづらふ鹿寝る、思い悩んで苦労する
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まどふ
・心が乱れる、途方に暮れる ・ひどく〜する
窓拭き屋、途方に暮れてひどく 乱れる
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かづく
・褒美をいただく(四段) ・褒美を与える(下二段)
カズ君、褒美をもらう カズクル君、褒美を与える
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うす
・消える ・亡くなる
うっすら死んで消える
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おこなふ
・仏道の修行をする
おー粉フリフリ、仏道修行する
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おもしろし
・すばらしい ・興趣がある
おもしろい城、すばらしく 興味深い
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あらまほし
・理想的だ
あらまー星一徹、理想的だ
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やむごとなし
・高貴だ ・この上ない
やーみごとな梨、この上なく 高貴だ
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ゆゆし
・不吉だ ・不吉なほど美しい ・すばらしい ・甚だしい
UUCコーヒーは甚だ 不吉だ、素晴らしく 美しい
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かしこし
・恐れ多い ・すばらしい ・非常に
カーしこしこ、非常に 恐れ多く すばらしい
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うるはし
・端正だ ・親しい
ウールはしっかり整っていて親しい
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はかなし
・頼りない ・ちょっとした
ハー悲しいわ、ちょっと 頼りない
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はかばかし
・しっかりしている ・はっきりしている
墓場で貸し借りしっかりしている・はっきりしている
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やさし
・優雅だ ・けなげだ
やさしい優雅くん、けなげだ
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いはけなし
・幼い
言い訳なしで幼い
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かたはらいたし
・見苦しい ・気の毒だ ・恥ずかしい ・ばかばかしい
片腹痛くて見苦しい、そばで見られて恥ずかしい、気の毒なくらいばかばかしい
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こころもとなし
・待ち遠しい ・不安だ ・はっきりしない
所元金なし不安だ、お金届くかはっきりしなくて待ち遠しい
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いとほし
・可愛そうだ ・かわいい
伊藤氏はかわいそうなくらいかわいい
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あさまし
・驚き呆れるほどだ ・呆れるほどひどい ・情けない
朝目覚ましに驚き呆れるほどひどく 情けない
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いたし
・とても ・たいして〜ない ・すばらしい
板野死んだらたいしてひどくない、いやあまりに 素晴らしい
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つれなし
・平然としている ・冷淡だ ・何の変化もない
連れなしによそよそしい、平然として何の変化もない
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あいなし
・筋違いだ ・つまらない ・むやみに
愛なしではつまらない、むやみに 筋違いなことを言うな
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あぢきなし
・どうにもならない ・つまらない
あっ、磁気なしバンド、つまらなくてどうにもならない
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さがなし
・性質が良くない ・いたずらだ
佐賀の梨はたちが悪い、いたずらだ
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すさまじ
・興ざめだ ・殺風景だ
すさまじく殺風景で 興ざめだ
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いふかいなし
・どうしようもない ・取るに足りない ・ひどい
誘拐なしは取るに足らない、どうしようもなく ひどい
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よしなし
・関係がない ・方法がない ・つまらない
よしーな、死んでもつまらんし、関係がなければ方法もないぞ
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びんなし
・都合が悪い ・困ったことだ
貧乏な梨ではて困ったことに不都合だ
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さうざうし
・物足りない
想像したら物足りない
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むつかし
・鬱陶しい ・煩わしい ・むさ苦しい
むつかしい試験うっとうしい、わずらわしくてむさくるしい
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あてなり
・身分が高い ・上品だ
あてだっせ、上品で 身分が高いのは
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きよらなり
・美しい
きよしラララ、美しい
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さらなり
・(いまさら)言うまでもない
サラリーマンになりたいのは言うまでもない
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あらはなり
・丸見えだ ・明らかだ
あら半ケツ、明らかに丸見えだ
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あからさまなり
・ちょっとの間だ
アからサまではついちょっと
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かたくななり
・情趣を解さない ・見苦しい
かたくなだな見苦しい、情趣を解さないぞ
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あだなり
・はかない ・不誠実だ
あーだ、浮気は無駄よ、はかないわ
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すずろなり
・あてもない ・思いがけない ・むやみに
鈴六個やったら、あてもなく 思いがけない
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むげなり
・まったくひどい ・むやみに
むげー! むやみに ひでー!
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おほやけ
・朝廷 ・天皇
オホホ、焼けちゃった朝廷と天皇
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きは
・身分 ・程度
きはめる身分は程度が高い
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しるし
・ご利益 ・効果 ・前兆
シールしっかり、効果と前兆はっきり、霊験導師
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ことわり
・道理
琴割ります、ドウリャー!
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ためし
・例 ・語り草
ためしにやって、前例作って、語り草になる
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わざ
・仏事 ・こと
わざわざ仏事でやることがある
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おぼえ
・評判 ・寵愛
オーボエ吹きは評判いい、超愛してる
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ここち
・気持ち ・病気
ここちいい気持ちになれる病気
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うつつ
・現実 ・正気
打つ打つイチロー、現実だ、正気と思えない
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つとめて
・早朝 ・翌朝
勤めてーへん、朝早いから翌朝やめちゃった
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つごもり
・月末
巣ごもりする月末
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ついで
・順序 ・機会
ついでの機会に順番待ち
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たより
・頼れるもの ・縁故 ・便宜 ・機会
たよりのついでに、便宜を図るためにゆかりんちによるべ
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こころざし
・愛情 ・贈り物
所串刺し、愛情ある贈り物
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よし
・縁 ・方法 ・風情 ・事情、旨 ・そぶり
よしこ様の風情あるそぶりには縁と方法と事情がある
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よろづ
・さまざまなこと ・すべて
よろづやにはさまざまなことのすべてがある
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て
・筆跡 ・演奏法
手でする演奏法は筆跡が特徴的だ
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ざえ
・学問
サザエさんを学ぶ学問
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おのづから
・自然に ・偶然に ・万一
小野塚らはひょっとして 偶然、自然植物園に行った
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すなはち
・すぐに
砂は血だらけ、すぐに110番
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とく
・早く ・すでに
徳光すでに 早くした
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いつしか
・早く ・早くも
いつ鹿来るの?早くもみたい
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なべて
・普通 ・総じて
鍋って普通、すべってく
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いとど
・いっそう
良いトドいっそう賢くなる
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かく
・このように
角度はこのようだ
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とかく
・あれこれと
歩と角あれこれと動かす将棋
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しか
・そのように
鹿はそのようだ
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さ
・そう
さそう
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さばかり
・その程度 ・非常に
猿ばかりその程度、しかし非常にいる
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さながら
・そのまま ・全部
サナギのガメラ、全部 もとのまま
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つゆ〜打ち消し
・少しも〜ない
つゆが少しもない
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よも〜じ
・まさか〜ないだろう
よもやまさか、じになるまい
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なかなか
・かえって
なかなか金、かえってこない
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さすがに
・そうはいってもやはり
さすが忍者、とはいってもやはり
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かつ
・一方では ・すぐに
勝つ一方、すぐに勝つ
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など・などか
・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない
なー、どかして?どうして?
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なでふ・なんでふ
・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない
なでるふりしてぶつ!どうして?いやぶってないよ
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ありし
ありつる
かつての
さっきの
アリとつるんでさっきの店へ、アリ氏はかつてのようだ
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れいの
・いつものように ・いつもの
「例のをくれ」「いつものですね、旦那」「例のように」「いつものように、ですね」
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おとにきく
・噂に聞く ・評判が高い
音に聞くことができる、絶対音感で噂に聞く、評判の高い娘。
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いかがせむ・いかがはせむ
・どうしようか ・どうしようもない
イカがせまってくる、どうしようか、どうしようもない
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さるべき
・適当な ・そうなるはずの ・立派な
猿ベキッ、鹿ルベキッ、立派に そうなるはず
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いざたまへ
・さあ、一緒にいらっしゃい
いざ多摩へ、さあ一緒にいらっしゃい
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三年一学期期末