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データを効率的に管理するための整理方法
1. データ構造
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大量の情報を整理する方法の1つ
2. 木構造
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最後に格納されたデータを最初に取り出します
3. スタック
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アルゴリズムを表現するための擬似的なプログラム言語
1. 疑似言語
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数量の事柄や関係を数学の+、-、=等の記号を用いて表現したものです
2. 式
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値や式の比較や論理演算を組み合わせた式です。
計算結果は、真(true)または偽(false)となります
3. 条件式
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足し算や掛け算などの計算、値の大小を比べるときに使われる記号のこと
4. 演算子
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変数に値を入れること
5. 代入
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プログラムのソースコードの内容の補足・説明・解説のこと
6. 注釈
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キーボードによる数字や文字の入力
7. 入出力
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複数の処理を一つにまとめたもの
8. 手続
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ある値(引数)を渡すと、一定の処理がされて結果が返ってくる機能
9. 関数
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関数などに受け渡す値
10. 引数
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関数などが処理を終了し、呼び出し元に対して渡す値
11. 戻り値
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人が使っているデータ(数字、文字など)をパソコンに記録できる値に変換する仕組み
12. データ型
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整数を格納
2の補数表示を使用すると、8ビットでは-128~127が扱えます。
13. 整数型
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実数を格納する変数の型
小数を表現できる。
14. 実数型
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ブール値(論理値)を格納する変数の
真(true)か偽(false)のどちらかの値が入る
15. 論理型
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文字の値を格納する変数の型
16. 文字型
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データ列の先頭から順番にキーと比較していく探索方法
17. 線形探索法
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データをあらかじめ決められた順番(例えば、小さい順、大きい順、五十音順など)にならべておき、探索の対象を半分ずつ狭めながらキーと比較していく探索方法
18. 2分探索法
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データ中の最小値(もしくは最大値)を求め、次にそれを除いた部分の中から最小値を求める。この操作を繰り返していく方法
19. 選択ソート
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隣り合ったデータの比較と入替えを繰り返すことによって、小さな値のデータを次第に端の方に移していく方法
20. バブルソート
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適当な基準値を選び、それより小さな値のグループと大きな値のグループにデータを分割する、同様にして、グループの中で基準値を選び、それぞれのグループを分割する。との操作を繰り返していく方法
21. クイックソート
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UNIXを開発するために設計されたシステム記述向きのプログラミング言語。電化製品などの制御に利用。
1. C言語
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科学技術計算向けに開発された言語。膨大な計算処理や数値データ解析に利用
2. Fortran
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コンビュータの機種やOSに依存しないソフトウェアが開発できる、オブジェクト指向型の言語
3. Java
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C言語を拡張させたオブジェクト指向のプログラミング言語
4. C++
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アプリケーションの開発、人工知能、データ解析など幅広い分野で使用されている言語
5. Python
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ブラウザで動作する処理内容を記述するスクリプト言語
6. JavaScript
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統計解析向けのプログラミング言語です。
データの解析からグラフへの出力を行うことに優れ、人工知能(AI)領域においても注目されています。
7. R言語
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小さいアプリケーションプログラムを意味し、サーバからダウンロードされ、クライアントであるWebブラウザに組み込まれて実行されるプログラム
8. アプレット
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人がプログラミング言語でコンピュータへの命令を書いた文書
9. ソースコード
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人間が書いたソースコードを「0」と「1」で表現し、コンピューターがそのまま実行できるようなプログラムの形式
10. 実行形式
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フトウェア開発に関わるエンジニア、プログラマがコンピュータプログラムのソースコードを記述する際に求められる、コードの書き方や形式に関する決まり
11. コーディング標準
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プログラムの階層構造をわかりやすくするために行います
12. 字下げ(インデンテーション)
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プログラムの階層構造の数のこと
13. ネストの深さ
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プログラミングにおいて、変数名など識別名をつける際のルール
14. 命名規則
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プログラムの命令が実行される流れを定めたもの
15. プログラム構造
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プログラムを設計する際に、全体を基準をもとに、いくつかの部品(モジュール)に分割すること
16. モジュール分割
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プログラムの主な処理・メインの処理をおこないます。
17. メインルーチン
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特定の機能や処理の集合を指し、一般的には「関数」と呼ばれます。メインの処理から呼び出されて処理を実行します。
18. サブルーチン
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ある目的のための、汎用性の高い、複数のプログラムを他のプログラムから呼び出して利用できるように部品化したもの
19. ライブラリ
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他のハードウェアやソフトウェアの提供している機能を利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合のこと
20. API(Application Programming Interface)
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API利用者とAPI提供者のやり取りをウェブ上で実現したもの
21. WebAPI
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従来よりも少ないコード作成量で、アプリケーションやシステムを開発できるツール・手法
22. ローコード
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コードの作成を必要としないで、アプリケーションやシステムを開発できるツール・手法
23. ノーコード
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文書の内容と共に、文書の構造(見出し、段落、箇条書きなど)や修飾(文字の大きさや色など)の内容を、コンピュータに伝えるための言語
1. マークアップ言語
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Webページを作成するための言語。HTMLには、文字だけでなく画像や音声を埋め込むことができWEBブラウザでで閲覧可。
2. HTML(Hyper Text Markup Language:エイチ・ティー・エム・エル)
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ネットワークを介した情報システム聞のデータ交換を容易にするマークアップ言語
3. XML (Extensible Markup Language:エックス・エム・エル)
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データの構造を記述するための言語。プログラムを作成するための言語ではありません。
4. データ記述言語
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異なるプログラム言語で書かれたプログラム間でのデータのやり取りなどに用いられるデータ記述の仕様
5. JSON(JavaScript Object Notation)
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