一般商品売買-3

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じょー 2025年02月06日 カード41 いいね0

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一般商品売買-3
  • 貸借対照表価額
    貸借対照表に計上する価額
  • 貸借対照表価額に計上する価額
    次期へ繰り越す価額
  • 原価法
    取得原価をB/S価額とする方法
  • 評価基準
    B/S価額として取得原価、時価などのどれを採用するかという基準
  • 棚卸資産の収益性低下の原因
    品質低下・陳腐化・市場価額の下落
  • 正味売却価額
    回収可能な額
  • 取得原価<=正味売却価額
    簿価は取得原価のまま
  • 取得原価>正味売却価額
    簿価の切り下げを行う
  • 商品評価額
    取得原価ー正味売却価額
  • 正味売却価額
    売価ー見積販売直接経費等
  • 売価
    当該商品を販売する市場における時価を用いる
  • 見積販売直接経費等
    販売手数料や送料など、販売の都度生じる費用
  • 商品評価損の個数
    実地棚卸数量
  • 商品評価損 表示区分
    原則としてP/L上の売上原価の内訳項目
  • 商品評価損を特別損失とみなす場合
    臨時的原因かつ多額
  • 売価還元法
    期末商品の原価=期末商品の売価合計額*原価率
  • 売価還元法
    商品の実地棚卸→売価で集計→原価率算定→売価*原価率→原価算出
  • 売価還元法 種類
    売価還元原価法・売価還元低価法
  • 売価還元原価法
    商品の仕入原価相当額を売価から算出する方法
  • 売価還元低下法
    収益性が低下した場合に下落した仕入原価相当額を売価から算出
  • 売上原価と期末商品の計算
    受入の記録と実地棚卸を組み合わせれば計算できる
  • 売価還元法の長所
    払出の記録が不要であり、期末に実地棚卸をするだけなので手数を軽減できる
  • 売価還元法の短所
    売上原価の計算が実地棚卸をしたタイミングでしかできない
  • 売価還元原価法で用いる減価率の計算式
    原価率=仕入原価の総額/売価の総額
  • 仕入原価の総額
    期首商品原価+当期仕入高原価
  • 売価の総額
    期首商品売価+当期仕入高売価
  • 期首商品の売価
    前期末の棚卸による売価集計額
  • 当期仕入売価
    仕入原価+当初に上乗せした利益額+値上額ー値下額
  • 値上額
    値上額-値上取消額
  • 値下額
    値下額ー値下取消額
  • 当初に上乗せした利益額 別名
    原始値入額
  • 売上原価の売価
    売上高
  • 期首商品原価+当期仕入原価
    受入原価合計
  • 売上原価+期末商品原価
    払出原価合計
  • 期首商品売価+当期仕入売価
    受入売価合計
  • 売上高+期末商品売価
    払出売価合計
  • 原価率の計算
    受入原価合計/受入売価合計
  • 売価還元低価法
    正味売却価額の近似値を売価還元法を用いて算出
  • 売価還元低価法の適用の条件
    値下額等が売価合計額に適切に反映されていること
  • 売価還元低価法の原価率
    受入商品の原価総額/受入商品の売価総額(値下除外)
  • 棚卸減耗 売価 原価
    原価で求める
  • テストする
よく頑張りました
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