無機化学非金属元素編

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2024年04月26日 カード114 いいね2

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無機化学非金属元素編
  • 金属と非金属の結合は()、非金属同士の結合は()、金属同士の結合は()
    イオン結合、共有結合、金属結合
  • 結合力の強さは強い順に()、()、()、()、()
    共有結合、イオン結合、金属結合、水素結合、ファンデルワールス力
  • 原子半径は同周期で原子番号が小さいほど()、イオン結合は同じ電子配置で原子番号が小さいほど()
    大きく、大きい
  • ()は()、()、()の元素で()の性質がよく似ている
    典型元素、1族、2族、13〜18族、縦
  • ()は()の元素で、すべて()で()がよく似ている
    遷移元素、3〜12族、金属、隣り合うもの
  • ()と()は()であるが()なので()
    Sn、Pb、金属元素、14族、典型元素
  • ()は()とも()とも反応する元素で、()、()、()、()
    両性元素、酸、塩基、Al、Zn、Sn、Pb
  • ()で()が()の物質は()、()
    常温、単体、液体、Br₂、Hg
  • ()は()、()の()で水に溶け()、最も()が小さい
    水素(H₂)、無色、無臭、気体、にくく、密度
  • 水素は燃焼すると()が生じ、反応式は()
    水、2H₂+O₂→2H₂O
  • 水素は()があり、反応式は()などがある
    還元性、CuO+H₂→Cu+H₂O
  • 水素の製法1つ目は()の()で、()で起こり、反応式は()
    水、電気分解、陰極、2H₂O+2e⁻→H₂+2OH⁻
  • 水素の製法2つ目は()など()に()など()の大きい()を加えるで、反応式は()
    希硫酸、希酸、亜鉛、イオン化傾向、金属、H₂SO₄+Zn→H₂+ZnSO₄
  • 水素の製法2つ目について、()は()や()との反応では表面に()や()を生じるので不適
    Pb、希塩酸、希硫酸、PbCl₂、PbSO₄
  • ()は()で、()、()の()で、()、()、()、()、()、()
    貴ガス元素、18族元素、無色、無臭、気体、He、Ne、Ar、Kr(クリプトン)、Xe(キセノン)、Rn(ラドン)
  • 貴ガス元素は()した電子配置である()をもつ()で、()すると固有の()を発し、()や()などがある
    安定、閉殻構造、単原子分子、放電、色、ネオンサイン、キセノンランプ
  • ()は()で価電子を()持ち、()の()になりやすく、()、()、()、()、()
    ハロゲン元素、17族元素、7個、1価、陰イオン、F、Cl、Br、I、At(アスタチン)
  • ハロゲン元素は()で()が強く、強い順に()、()、()、()
    二原子分子、酸化力、F₂、Cl₂、Br₂、I₂
  • ()は()、()の()で水に()、反応式は()
    フッ素(F₂)、淡黄色、刺激臭、気体、激しく溶け、2F₂+2H₂O→4HF+O₂
  • ()は()、()の()で水に()、反応式は()
    塩素(Cl₂)、黄緑色、刺激臭、気体、少し溶け、Cl₂+H₂O⇄HCl+HClO(次亜塩素酸)
  • 塩素の製法1つ目は()の()で、()で起こり、反応式は()
    塩化ナトリウム水溶液、電気分解、陽極、2Cl⁻→Cl₂+2e⁻
  • 塩素の製法2つ目は()に()を加え()するで、反応式は()
    酸化マンガン(Ⅳ)、濃塩酸、加熱、MnO₂+4HCl→MnCl₂+2H₂O+Cl₂
  • 塩素の製法2つ目の装置で、2つの()を使い、1つ目では()を通して()を除き、2つ目では()を通して()を除く
    洗気瓶、水、塩化水素、濃硫酸、水蒸気
  • ()とは()に()を吸収させたもので、()があり、反応式は()で、()の割合を足したものを()といい組成式は()
    さらし粉、Ca(OH)₂、Cl₂、漂白殺菌作用、Ca(OH)₂+Cl₂→CaCl(ClO)・2H₂O、ClO⁻、高度さらし粉、Ca(ClO)₂・2H₂O
  • 塩素の製法3つ目は()か()に()を加えるで、前者の反応式は()、後者の反応式は()
    さらし粉、高度さらし粉、塩酸、
    CaCl(ClO)・2H₂O+2HCl→CaCl₂+2H₂O+Cl₂、
    CaCl(ClO)₂・2H₂O+4HCl→CaCl₂+4H₂O+2Cl₂
  • ()は()、()の()で水に()、水の密度の()
    臭素(Br₂)、赤褐色、刺激臭、液体、少し溶け、3倍
  • ()は()の()で水に()、()がある
    ヨウ素(I₂)、黒紫色、固体、溶けにくく、昇華性
  • ヨウ素は()を含む溶液には()となって溶け、()と()が反応すると()に変化し、()という
    I⁻、I₃⁻(三ヨウ化物イオン)、デンプン、ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液、青紫色、ヨウ素デンプン反応
  • ()は()、()の()で水に()、水溶液を()という
    フッ化水素(HF)、無色、刺激臭、気体、溶けやすく、フッ化水素酸
  • ()は()であるが()、()、()は()である
    HF、弱酸、HCl、HBr、HI、強酸
  • フッ化水素は()を()するため()に保存し、反応式は()
    ガラス、腐食、ポリエチレン容器、SiO₂+6HF→H₂SiF₆(ヘキサフルオロケイ酸)+2H₂O
  • ()は()、()は()、()は()、()は()に保存する
    フッ化水素、ポリエチレン容器、黄リン、水中、アルカリ金属、石油中、硝酸、褐色ビン
  • フッ化水素の製法は()に()を加え()するで、反応式は()
    フッ化カルシウム(蛍石)、濃硫酸、加熱、CaF₂+H₂SO₄→CaSO₄+2HF
  • ()は()、()の()で水に()、水溶液を()という
    塩化水素(HCl)、無色、刺激臭、溶け、塩酸
  • 塩化水素は()と反応すると()を生じ、反応式は()
    アンモニア、白煙、NH₃+HCl→NH₄Cl
  • 塩化水素の製法は()に()を加え()するで、反応式は()
    塩化ナトリウム、濃硫酸、加熱、NaCl+H₂SO₄→NaHSO₄+HCl
  • 塩化水素の製法は()の()の反応式で、他に()、()、()がある
    揮発性酸、遊離、HF、HCl、HNO₃
  • ()は()と()の化合物で、()によって()が析出する()がある
    ハロゲン化銀、ハロゲン、銀、光、Ag、感光性
  • ハロゲン化銀では()が()、()が()、()が()、()が()
    AgF、水に溶け、AgCl、白色、AgBr、淡黄色、AgI、黄色
  • 単体の沸点は()の順だが、ハロゲン化水素の沸点は()のために()が最も高くなる
    原子番号、水素結合、HF
  • ()と()は()で価電子を()持ち、()の()になりやすい
    酸素、硫黄、16族元素、6個、2価、陰イオン
  • ()は()、()の()で、水に()ため()、()の成分気体で()を占め、()がある
    酸素(O₂)、無色、無臭、にくい、水上置換法、空気、21%、助燃性
  • 酸素の工業的製法は()の()
    液体空気、分留
  • 酸素の実験室的製法1つ目は()に()を加えるで、反応式は()
    過酸化水素水、酸化マンガン(Ⅳ)、H₂O₂→O₂+2H₂O
  • 酸素の実験室的製法2つ目は()に()に加え()するで、反応式は()
    塩素酸カリウム、酸化マンガン(Ⅳ)、2KClO₃→2KCl+3O₂
  • ()は()、()の気体で水に()、酸素の()である
    オゾン(O₃)、淡青色、特異臭、溶けにくく、同素体
  • オゾンは()が強く、()があり、()を()に変え、反応式は()
    酸化力、漂白殺菌作用、ヨウ化カリウムデンプン紙、青色、2KI+O₃+H₂O→2KOH+O₂+I₂
  • オゾンの製法は()中で()するか()を当てるで、反応式は()
    酸素、無声放電、紫外線、3O₂→2O₃
  • ()は()の()で、()の原料や()に利用し、単体は()で産出され反応式は()
    硫黄(S)、黄色、固体、硫酸、加硫、火山地帯、2H₂S+SO₂→2H₂O+3S
  • 硫黄には()が存在し、安定な順に()、()、()
    同素体、斜方硫黄(S₈)、単斜硫黄(S₈)、ゴム状硫黄(Sx)
  • 硫黄は()すると()を生じ、反応式は()
    燃焼、SO₂、S+O₂→SO₂
  • ()は()と反応し、()と反応して()となり、一般に()であり、()や()があり、前者の反応式は()、後者の反応式は()
    酸性酸化物、塩基、水、酸、非金属酸化物、CO₂、SO₂、Ba(OH)₂+CO₂→BaCO₃+H₂O、CO₂+H₂O→H₂CO₃
  • ()は()と反応し、()と反応して()となり、一般に()であり、()や()があり、前者の反応式は()、後者の反応式は()
    塩基性酸化物、酸、水、塩基、金属酸化物、Na₂O、CaO、2HCl+Na₂O→2NaCl+H₂O、Na₂O+H₂O→2NaOH
  • ()は()とも()とも反応し、一般に()であり、()や()がある
    両性酸化物、酸、塩基、両性元素酸化物、Al₂O₃、ZnO
  • ()は分子中に()を含む酸で、()や()などがある
    オキソ酸、酸素原子、HNO₃、H₂SO₃
  • 塩素酸について、酸としての性質が強い順に()、()、()、()
    HClO₄(過塩素酸)、HClO₃(塩素酸)、HClO₂(亜塩素酸)、HClO(次亜塩素酸)
  • ()は()、()の()な()で、水に()ため()で、()
    硫化水素(H₂S)、無色、腐卵臭、有毒、気体、少し溶ける、下方置換法、弱酸性
  • 硫化水素には()があり、反応式は()、()
    還元性、H₂S⇄H⁺+HS⁻、HS⁻⇄H⁺+S²⁻
  • 硫化水素は()と結びつき、()は()、()は()、()、()、()、()は()
    金属イオン、ZnS、白色、CdS(硫化カドミウム)、黄色、FeS、CuS、PbS、Ag₂S、黒色
  • ()と()は()が大きいため()のとき()する
    ZnS、FeS、溶解度積、中性〜塩基性、沈殿
  • 硫化水素の製法は()に()や()を加えるで、前者の反応式は()、後者の反応式は()
    硫化鉄(Ⅱ)、希硫酸、希塩酸、FeS+H₂SO₄→H₂S→FeSO₄、FeS+2HCl→H₂S+FeCl₂
  • ()は()、()の()で水に()ため()、()で()がある
    二酸化硫黄(SO₂)、無色、刺激臭、気体、溶けやすい、下方置換法、還元性、漂白殺菌作用
  • 二酸化硫黄の製法1つ目は()か()に()を加えるで、前者の反応式は()、後者の反応式は()
    亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、希硫酸、Na₂SO₃+H₂SO₄→Na₂SO₄+SO₂+H₂O、2NaHSO₃+H₂SO₄→Na₂SO₄+2SO₂+2H₂O
  • 二酸化硫黄の製法2つ目は()か()に()を加えて()するで、前者の反応式は()、後者の反応式は()
    銅、銀、濃硫酸、加熱、Cu+2H₂SO₄→SO₂+CuSO₄+2H₂O、2Ag+2H₂SO₄→SO₂+Ag₂SO₄+2H₂O
  • ()は()で()のある()で、()の密度は()
    硫酸(H₂SO₄)、無色、粘性、液体、濃硫酸、1.8g/cm³
  • ()には()を吸収する()と、()と()を()として取り除く()があるが、()は不可
    濃硫酸、水分、吸湿性、H、O、H₂O、脱水作用、H₂S
  • 乾燥剤には()の()、()の()、()の()、()の()、()の()がある
    中性、CaCl₂、酸性、P₄O₁₀、酸性、H₂SO₄、塩基性、ソーダ石灰(CaO+NaOH)、塩基性、酸化カルシウム(CaO)
  • ()は()が強く、()の小さい()や()とも反応し、前者の反応式は()
    濃硫酸、酸化力、イオン化傾向、Cu、Ag、Cu+2H₂SO₄→CuSO₄+2H₂O+SO₂
  • ()は()であり、反応式は()
    濃硫酸、不揮発性酸、NaCl+H₂SO₄→NaHSO₄+HCl
  • ()は()が大きく、()をつくるときは()に()を注ぐ
    濃硫酸、溶解熱、希硫酸、水、濃硫酸
  • ()は()を示し、()が()より大きい()と反応し、亜鉛の反応式は()で、()に加えると()が起き、反応式は()
    希硫酸、強酸性、イオン化傾向、H、金属、Zn+H₂SO₄→ZnSO₄+H₂、弱酸塩、遊離反応、FeS+H₂SO₄→FeSO₄+H₂S
  • 硫酸の工業的製法は()といい、一番目の反応は()の()で反応式は()、二番目の反応は()の()で反応式は()、三番目の反応は()を()に吸収するで反応式は()
    接触法、硫黄、燃焼、S+O₂→SO₂、二酸化硫黄、酸化、2SO₂+O₂→2SO₃、三酸化硫黄、水、SO₃+H₂O→H₂SO₄
  • 一番目の反応では()の()でもよく、反応式は()で、二番目の反応では()として()を用いる
    黄鉄鉱、燃焼、4FeS₂+11O₂→2Fe₂O₃+8SO₂、触媒、V₂O₅(酸化バナジウム(Ⅴ))
  • ()と沈殿を生じる()には()、()、()があり、()は()で()に用いられ、()は()で()や()に用いられる
    SO₄²⁻、金属イオン、Ba²⁺、Ca²⁺、Pb²⁺、BaSO₄、白色、X線造影剤、CaSO₄、白色、建築材料、医療用ギプス
  • ()と()は()で価電子を()持つ
    窒素、リン、15族元素、5個
  • ()は()、()の()で水に()ため()、()の成分気体で()を占め、()の成分元素であり、()のため()し、()に利用する
    窒素(N₂)、無色、無臭、溶けにくい、水上置換法、空気、78%、タンパク質、三重結合、安定、冷却剤
  • 窒素の工業的製法は()の()
    液体空気、分留
  • 窒素の実験室的製法は()の()で、反応式は()
    亜硝酸アンモニウム水溶液、加熱、NH₄NO₂→N₂+2H₂O
  • ()は()から取り出し、()が存在し()と()がある
    リン、リン鉱石、同素体、黄リン、赤リン
  • 黄リン()は()で()の()で()であり、()で()するため()に保存する
    P₄、正四面体、淡黄色、固体、有毒、空気中
    自然発火、水中
  • 黄リンを()で()で()すると赤リン()になり、()で()の()で()であり、()していて()に利用する
    真空中、250℃、加熱、Pn、鎖状、赤褐色、粉末、無毒、安定、マッチ
  • リンを()で()する反応式は()
    空気中、燃焼、4P+5O₂→P₄O₁₀(十酸化四リン)
  • ()は()があり、()として利用され、()を加え()する反応式は()
    十酸化四リン、吸湿性、乾燥剤、水、煮沸、P₄O₁₀+6H₂O→4H₃PO₄
  • ()、()、()を()という
    N、P、K、肥料の三要素
  • ()は()、()の()で水に()ため()、()で反応式は()
    アンモニア(NH₃)、無色、刺激臭、気体、溶けやすい、上方置換法、弱塩基性、 NH₃+H₂O⇄NH₄⁺+OH⁻
  • アンモニアは()と反応し()を生じ、反応式は()
    濃塩酸、白煙、NH₃+HCl→NH₄Cl
  • アンモニアの工業的製法は()といい、反応式は()で、()として()を用いる
    ハーバーボッシュ法、N₂+3H₂→2NH₃、触媒、Fe₃O₄
  • アンモニアの実験室的製法は()と()など()を混合し()するで、反応式は()
    塩化アンモニウム、水酸化カルシウム、強塩基、加熱、2NH₄Cl+Ca(OH)₂→CaCl₂+2H₂O+2NH₃
  • ()は()、()の()で水に()ため()、()があり()で()され()を生成する反応式は()
    一酸化窒素(NO)、無色、無臭、気体、溶けにくい、水上置換法、還元性、空気中、酸化、二酸化窒素、2NO+O₂→2NO₂
  • 一酸化窒素の製法は()か()か()に()を加えるで、一番目の場合の反応式は()
    銅、銀、水銀、希硝酸、3Cu+8HNO₃→3Cu(NO₃)₂+4H₂O+2NO
  • ()は()、()の()で水に()ため()、一部が()に変化する
    二酸化窒素(NO₂)、赤褐色、刺激臭、気体、溶けやすい、下方置換法、N₂O₄
  • 二酸化窒素の製法は()か()か()に()を加えるで、一番目の場合の反応式は()
    銅、銀、水銀、濃硝酸、Cu+4HNO₃→Cu(NO₃)₂+2H₂O+2NO₂
  • ()は()の()の()で、()で()が強く、()で分解するため()に保存する
    硝酸(HNO₃)、無色、揮発性、液体、強酸、酸化力、光、褐色ビン
  • 硝酸と金属との反応で()、()、()、()、()は()となり溶けない
    Al、Fe、Ni、Cr、Co、不動態
  • 硝酸の工業的製法は()といい、一番目の反応は()の()で反応式は()、二番目の反応は()の()で反応式は()、三番目の反応は()を()と反応するで反応式は()、これらの反応式をまとめて整理すると()
    オストワルト法、アンモニア、酸化、4NH₃+5O₂→4NO+6H₂O、一酸化窒素、酸化、2NO+O₂→2NO₂、二酸化窒素、水、3NO₂+H₂O→2HNO₃+NO、NH₃+2O₂→HNO₃+H₂O
  • ()と()は()で価電子を()持つ
    炭素、ケイ素、14族元素、4個
  • ()は()の成分元素で()が存在し、()、()、()などがある
    炭素(C)、有機化合物、同素体、黒鉛、ダイヤモンド、フラーレン
  • 黒鉛は()の()が()になっていて電気伝導性が()、ダイヤモンドは()の繰り返しで電気伝導性が()、フラーレンは()
    正六角形、平面、層状、あり、正四面体、なく、球状
  • ()は()が天然に存在せず、()としての性質を持ち、()を還元して得る反応式は()
    ケイ素(Si)、単体、半導体、石英、SiO₂+2C→Si+2CO
  • ()は()、()の()な()で水に()、()があり、()の()で生じ反応式は()
    一酸化炭素CO、無色、無臭、有毒、気体、溶けにくく、還元性、炭素、不完全燃焼、2C+O₂→2CO
  • 一酸化炭素の製法は()に()を加えて()するで、反応式は()
    ギ酸、濃硫酸、加熱、HCOOH→H₂O+CO
  • ()は()、()の()の()で水に()ため()、固体は()のある()で、()の()で生じ反応式は()
    二酸化炭素(CO₂)、無色、無臭、無毒、気体、少し溶ける、下方置換法、昇華性、ドライアイス、炭素、完全燃焼、C+O₂→CO₂
  • 二酸化炭素の工業的製法は()を()するで、反応式は()
    石灰石、強熱、CaCO₃→CaO+CO₂
  • 二酸化炭素の実験室的製法は()に()を加えるで、反応式は()
    石灰石、希塩酸、CaCO₃+2HCl→CaCl₂+H₂O+CO₂
  • ()は()の主成分で水に()、()ともいい、()と反応し反応式は()
    二酸化ケイ素(SiO₂)、石英、溶けず、シリカ、フッ化水素酸、
    SiO₂+6HF→H₂SiF₆(ヘキサフルオロケイ酸)+2H₂O
  • 二酸化ケイ素は()と反応し、水酸化ナトリウムとの反応式は()、炭酸ナトリウムとの反応式は()であり、()を加えて()すると()が得られる
    塩基、SiO₂+2NaOH→Na₂SiO₃+H₂O、SiO₂+Na₂CO₃→Na₂SiO₃+CO₂、水、加熱、水ガラス
  • 水ガラスに()を加えると()の()が得られ、反応式は()で、これを()、()すると()がある()が得られる
    酸、白色ゲル状、ケイ酸、Na₂SiO₃+2HCl→2NaCl+H₂SiO₃、加熱、乾燥、吸着性、シリカゲル
  • ()を含む()や()を原料とし、()して得られる()を()といい、()や()などがある
    ケイ酸塩、粘土、石灰石、高温処理、窯業製品、セラミックス、セメント、ガラス
  • ()された材料を用いて高い性能をもたせた窯業製品を()といい、()や()などがある
    ファインセラミックス(ニューセラミックス)、人工骨、包丁
  • ()は()、()、()を原料とし、()で製造する反応式は()
    セメント、石灰石、粘土、石膏、高温、CaCO₃→CaO+CO₂
  • ()は()に()、()、()を加えて固めたもので、()を含む()
    コンクリート、セメント、砂利、砂、水、水酸化カルシウム、塩基性物質
  • ()は()を()で練って成形し()で焼き固めた製品で、()で焼いた()、()で焼いた()、()で焼いた()に分けられる
    陶磁器、鉱物、水、高温、700~900℃、土器、1100~1300℃、陶器、1300~1500℃、磁器
  • ()は主原料が()と()で、()が含まれると()、()が含まれると()という
    ガラス、SiO₂(石英ガラス)、NaCO₃、CaCO₃、ソーダ石灰ガラス、PbCO₃、鉛ガラス
  • ()は()であるが、()は不可
    CaCl₂、乾燥剤、NH₃
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