古文単語 76~100 文章

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2024年09月02日 カード25 いいね0

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古文単語 76~100 文章
  • この山に籠もりゐてあと、やむごとなき人のかくれ給へるもあまた聞こゆ。
    高貴だ
  • ゆゆしき身に侍れば、かくておはしますも、忌々しう、かたじけなくなむ。
    不吉だ
  • 帝の御位は、いともかしこし
    恐れ多い
  • その日の、髪上げうるはしき姿、唐絵ををかしげに描きたるやうなり。
    端正だ
  • 鳥辺山谷に煙の燃え立たばはかなく見えし我と知らなむ
    頼りない
  • 取り立てて、はかばかしき後見しなければ、ことあるときは、なほよりどころなく心細げなり。
    しっかりしている
  • いみじうやさしかりける人の妻になりにけり。
    優雅だ
  • いといはけなき御ありさまなれば、乳母たち近くさぶらひけり。
    幼い
  • すべて、いとも知らぬ道の物語したる、かたはらいたく聞きにくし。
    見苦しい
  • 心地の悪しく、物の恐ろしきを知り、夜の明くるほど、いと心もとなし
    待ち遠しい
  • 熊谷、あまりにいとほしくて、いづくに刀を立つべしとも覚えず。
    かわいそう
  • かかる人も世に出でおはするものなりけりと、あさましきまで目を驚かし給ふ。
    驚きあきれるほど
  • 夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、かの小柴垣のもとに立ち出で給ふ。
    とても
  • やすからず思されけれど、なほつれなく同じさまにて過ぐし給ふ。
    平然として
  • まだきに騒ぎて、あいなきもの恨みし給ふな。
    筋違いだ
  • あぢきなきことに心を占めて、生ける限りこれを思ひ悩むべきなめり。
    どうにもならない
  • さるさがなきえびす心を見ては、いかがはせむは。
    性質が良くない
  • 遅桜、またすさまじ
    興ざめだ
  • 聞きしよりもまして、言ふかひなくぞこぼれ破れたる。
    どうしようもない
  • あらぬよしなき者の名乗りして来たるも、返す返すもすさまじといふはおろかなり。
    関係がない
  • 今日はいと便なくなむ侍るべき、
    都合が悪い
  • この酒をひとり食べんがさうざうしければ、申しつるなり。
    物足りない
  • 女君は、暑くむつかしとて、御髪すまして、少しさはやかにもてなし給へり。
    うっとうしい
  • 一人はいやしき男の貧しき、一人はあてなる男もたりけり。
    身分の高い
  • 世になく清らなる玉の男皇子さへ生まれ給ひぬ。
    美しい
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よく頑張りました
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