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17世紀後半のイギリスでは★★文学が開花した。
ピューリタン文学
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『失楽園』の作者は★★、『天路歴程』の作者は★★である。
ミルトン、バンヤン
二人ともイギリスのピューリタン革命に参加した。『失楽園』は過労による失明の中で書かれた。
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風刺小説である『ロビンソン=クルーソー』の作者は★★★である。
デフォー
この作品は実話に基づいている。孤島で生き抜く男たちを描いた。ちなみに、最近日本人がこの本のストーリーをヒントに、その孤島での住居跡を発見する快挙を成し遂げた。
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『ガリヴァー旅行記』で有名なアイルランド出身の風刺作家★★は、盛んに政府を攻撃した。
スウィフト
この本でガリヴァーは天空の島「ラピュタ」を訪れている。
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リシュリューが創設した★はフランス語の純化と★を目的としていた。
フランス学士院(アカデミー=フランセーズ)、統一
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ルイ14世時代のフランスでは★★★文学が花ひらいた。
古典主義文学
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『人間嫌い』『タルチュフ』などを著した喜劇作家は★★である。
モリエール
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悲劇作家の★★は『ル=シッド』を代表作とする。
コルネイユ
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悲劇作家の★★は『アンドロマク』を代表作とする。
ラシーヌ
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力強く豪華な★★★様式に対して、★★★様式は優美繊細な特徴を持つ。
バロック、ロココ
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ルイ14世の時代に規模壮大で豪華なバロック様式の★★★宮殿が建設された。
ヴェルサイユ宮殿
バロックの語源は「不細工・いびつ」。調和のとれたルネサンス様式からすると、あまりに巨大な建築様式であった。
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フリードリヒ2世はベルリン郊外の★★★に、ロココ様式の★★★宮殿を建設した。
ポツダム、サンスーシ宮殿
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フランスのロココ式画家である★は、田園画や宮廷画を多く残した。代表作には「シテール島への船出」「ジル」などがある。
ワトー
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スペインの画家★★★は神秘的な宗教画を描いた。
エル=グレコ
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フランドル地方の都市アントウェルペン(アントワープ)を中心に活動した★★は、雄大で宗教や歴史を題材とした絵画を残した。
ルーベンス
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オランダの画家★★★は「夜警」を描いた。
レンブラント
この画家は「光と影の画家」というキーワードからも出題されることがあるので要注意!
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オランダの画家★は。「真珠の首飾りの少女」など青色を特徴とする作品を残した。
フェルメール
綺麗なラピスブルーから「青の画家」とも呼ばれ、またその特色ある青は「フェルメール・ブルー」とも呼ばれる。現存する作品数は少ない。
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スペインの★★はロココ風の末期に属し、「裸のマハ」を描いた。
ゴヤ
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古典音楽の★★は「交響曲の父」と呼ばれる。また、バロック音楽の代表的人物には★★とヘンデルがいる。
ハイドン、バッハ
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ニュートンは主著『★★★』において微積分を紹介した。
プリンキピア
「万有引力の法則」も忘れずに覚えておこう!また、ニュートンは錬金術師としても知られている。20世紀の経済学者ケインズはニュートンのことを「最後の魔術師」と呼んだ。
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オランダの★★は振り子運動を研究した。
ホイヘンス
土星の輪の発見や光の波動説などの功績も残している。
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イギリスの★★は生理学者として血液の循環の研究に功績を残した。また、ジェンナーは★★法を発明し、天然痘の予防に貢献した。
ハーヴェー、種痘法
ジェンナーは天然痘予防の最大の功労者である。ただし、彼は8歳の男の子に生体実験を行っていた。
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17世紀以降、「★★革命」により自然科学が近代的な学問として確立した。
科学革命
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フランスの★★★は燃焼理論で有名である。
ラヴォワジエ
徴税請負人をしていたために、フランス革命の時にギロチンで処刑された。
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スウェーデンの★★は植物分類学を創始した。
リンネ
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『博物誌』の著者★★は進化論の先駆者となった。
ビュフォン
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★は、カントの星雲説を発展させ、宇宙の進化を説いた。
ラプラース(ラプラス)
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政治家でもあるフランクリンは★を発明した。また、処世訓として『★』を残した。
避雷針、『貧しいリチャードの暦』
アメリカ独立戦争でも活躍したことは必須知識。
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科学の発達に伴い、イギリスには★が設立された。
イギリス王立協会
フランスではコルベールがフランス科学アカデミーを設立した。
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イギリスの物理学者、科学者である★★は、1662年に★★の法則を発見して気体力学の出発点を築き、「近代化学の父」と呼ばれている。
ボイル、ボイルの法則
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