1から日本史 7−3 室町文化
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2024年08月19日
カード60
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源平騒乱以後の歴史を公家の立場から記した軍記物
増鏡
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伊勢神道の理論を南東の立場から皇位継承の道理を解いた北畠親房が書いた記
神皇正統記
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足利市が武家政権を獲得するまでの過程を武家の立場から記したもの
梅松論
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南北朝の動乱について書かれた大作
太平記
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風刺が効いた連歌が書かれた落書き
二条河原落書
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室町時代のお茶会
茶寄会
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お茶を闘わせるギャンブル
闘茶
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新興武士の派手好きの名前
バサラ
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三代将軍足利義満が作った金ピカの寺
金閣寺
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将軍足利尊氏に帰依を受けた臨済宗の僧
夢想疎石
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南宋に習い作った京都の南禅寺のランキング制度
五山十殺の制
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禅の精神を具現化した絵画
水墨画
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義満の時代に禅僧二人
絶海中津、義堂周信
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室町時代にあった禅宗寺院で行われた文学
五山文学とは
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神事伝統としての猿楽、田楽から歌舞、演劇の形をとり成長していったもの
能
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寺の保護を受け能を演じる専門集団
座
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興福寺を本拠地にした金春、金剛、観世、宝生座の四座
大和猿楽四座
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観世座から出て将軍義満の保護を受けた親子
観阿弥、世阿弥親子
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世阿弥が残した能の真髄を記したもの
風姿花伝
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足利義政が建てた建物
銀閣寺
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寝殿造から進化して銀閣寺に見られる様式
書院造
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龍安寺、大徳寺大仙院などで有名な砂利アート
枯山水
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室町後期の侘び寂び文化
東山文化
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明まで行って水墨画を学んだ人物
雪舟
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水墨画に大和絵の要素を取り込んだ狩野正信、元信親子の流派
狩野派
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応仁の乱後に基礎を固めた大和絵の流派
土佐派
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黒金ピカな入れ物的なもの(食器？)
蒔絵
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侘び寂びなお茶文化
侘茶
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座敷に花を飾る生花の様式
立花様式
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政治、経済面から離れて学問などの研究に没頭した公家
一条兼良
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この時代に神道思想により研究が進んだ書物
日本書紀
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立花の名手
池坊専慶
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侘茶の方式を生み出した酒井の侘茶名手
武野紹鴎
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風刺性の強い喜劇
狂言
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民衆に好まれた物語
御伽草子
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小歌の歌集
閑吟集(かんぎんしゅう)
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狂言の他に民衆に愛された芸能 2つ
幸若舞、古浄瑠璃
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鎌倉時代の掛け合いラップ
連歌
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南北朝時代の連歌レジェンド
二条良基
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二条良基が作った歌集(勅撰集とも同格視された)
菟玖波集(つくばしゅう)
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二条良基が作った連歌のルールブック
応安新式
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応仁の乱ごろの連歌のレジェンド
宗祗
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宗祗が確立した連歌の宗派
正風連歌
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宗祗が作ったオリジナルリリック
新撰菟玖波集
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宗祇の弟子との合作リリック
水無瀬三吟百韻
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葬儀のライバルポジ
宗鑑
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宗鑑が作った連歌の自由な宗派
俳諧連歌
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宗鑑が作ったリリック
犬筑波集
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連歌を作る職業
連歌師
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中部関東地方を練り歩き人々と交流し漢詩文を残した禅僧
万里集九
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菊池氏(肥後)や島津氏(薩摩)に集合させられ儒学の学者
桂庵玄樹
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関東管領の上杉憲実が再興させた学校
足利学校
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室町時代に奈良の商人が作った辞書
節用集
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この時代に教科書として使われたもの 2つ
庭訓往来、御成敗式目
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幕府の衰退により影響力を失っていっていた禅宗の五山は出会ったが、対極に地方で発展した禅宗宗派
林下
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足利義教の時代に京都に進出した日蓮宗の攻撃的な僧
日親
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1532年に結成して一向一揆と対決した一揆
法華一揆
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法華一揆が延暦寺と武力衝突し焼き討ちされ一時京都から追われた戦い
天文法華の乱
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本願寺の蓮如が信じれば極楽往生ができることを書いた簡単な文章
御文
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蓮如の布教組織
講
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