コンピュータシステム基礎A No.1
暗記
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汎用コンピュータ (メインフレーム)
科学技術計算や事務処理も行うことができる処理能力の 高いコンピュータ。メインフレームやホストコンピュー タなどと呼ばれる。
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スーパーコンピュータ
大量データの高速処理が要求される気象予測や人工知能 などの科学技術計算などを行える、その時代最高のコン ピュータ。
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パーソナルコンピュータ
アプリケーションプログラムによって技術計算や事務処 理、計測制御、教育、ゲームなど、さまざまな用途に用 いられる個人用のコンピュータ。
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タブレット
キーボードの代わりに,タッチ機能を備えたディスプレ イで入力を行う。ファミレスの注文用端末としても利用 されている。
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スマートフォン
電話機能のほか、インターネット利用、さまざまなアプ リケーションなどを利用できる。Apple の iPhone や Google の Android が代表的。
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マイクロコンピュータ
家電製品や自動車などの電子機器に内蔵され、制御に使 われる小型のコンピュータ。
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ビット
コンピュータが扱うデータの最小単位。2進数という 「0」「1」の2種類の数で扱われる、2種類の情報を表 される。
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バイト
8つのビットをひとまとまりとして扱う単位。 28=2×2×2×2×2×2×2×2=256種類の 情報を表すことができる。
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補助単位 (SI 接頭語)
大きい数や小さい数を表すときに用いられる単位。 k,M,m,μなど,103 倍(千倍),10-3倍(千分の一 倍)ごとに様々な種類のものがある。
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k,M,G,T
大きい数を表すときに使う補助単位。 k(キロ:千=103),M(メガ:百万=106) G(ギガ:十億=109),T(テラ:一兆=1012)
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m,μ,n,p
小さい数を表すときに使う補助単位。 m(ミリ:10-3),μ(マイクロ:10-6) n(ナノ:10-9),p(ピコ:10-12)
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