13章2
暗記
rina
2025年01月11日
カード46
いいね1
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海綿動物の特徴
骨片、変形細胞、えり細胞を持つ。
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刺胞動物の特徴
腔腸で消化、肛門はない
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有櫛動物の特徴
肛門はない。受精卵はモザイク卵
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扁形動物の特徴
からだは扁平。消化管はあるが肛門はない。排出器は原腎管。
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輪形動物の特徴
排出器は原腎管で肛門がある。
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軟体動物の特徴
外套膜で包まれる。血液色素は主にヘモシアニン。頭足類はカメラ眼。
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環形動物の特徴
からだは多数の体節から成る。環状筋と縦走筋による蠕動運動を行う。排出器は腎管。血液色素として主にエリトロクルオリンを含む。
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線形動物の特徴
からだは円筒形で体節はもたない。他の生物に寄生するものが多い。
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節足動物の特徴
外骨格から成る。体節構造で足にも関節がある。背側に管状の心臓を持つ。甲殻類以外の排出器はマルピーギ管、呼吸器は気管。
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原索動物の特徴
発生の過程で脊索が形成される。ホヤでは成体になると退化するがナメクジウオは終生脊索をもつ。
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海綿動物の例
カイメン、カイロウドウケツ
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刺胞動物の例
イソギンチャク、ヒドラ、サンゴ、クラゲ
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有櫛動物の例
クシクラゲ、フウセンクラゲ、ウリクラゲ
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扁形動物の例
プラナリア、ヒラムシ、サナダムシ、コウガイビル
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輪形動物の例
ワムシ
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軟体動物の例
巻貝類、二枚貝類、腹足類(アメフラシ、ウミウシ、マイマイ、クリオネ)頭足類(イカ、タコ)
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環形動物の例
ミミズ、ゴカイ、イソメ、ケヤリ、ヒル
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線形動物の例
センチュウ、ギョウチュウ、カイチュウ、ハリガネムシ
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節足動物の例
昆虫類(チョウ、ハチ)多足類(ムカデ、ヤスデ、ゲジ)クモ類(クモ、サソリ、ダニ)甲殻類(エビ、カニ、ミジンコ、フジツボ)
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棘皮動物の例
ウニ、ヒトデ、ナマコ、ウミユリ
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原索動物の例
ホヤ、ナメクジウオ
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散在神経系をもつ生物群
刺胞動物、有櫛動物
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かご型の集中神経系をもつ生物群
扁形動物、線形動物
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はしご型の集中神経系をもつ生物群
環形動物、節足動物
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環状神経系をもつ生物群
脊索動物
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循環系開放してる生物群
軟体動物(頭足類は閉鎖)、節足動物、ホヤ
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循環系閉鎖してる生物群
頭足類、環形動物、ナメクジウオ、脊椎動物
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3ドメイン説提唱者
ウーズ
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3ドメイン説の分け方
rRNAの塩基配列
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細菌核膜
なし
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細菌染色体
環状
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細菌リボソーム
70S
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細菌ヒストン
なし
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細菌イントロン
なし
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細菌翻訳開始のアミノ酸
ホルミルメチオニン
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細菌細胞壁の主成分
ペプチドグリカン
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古細菌核膜
なし
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古細菌染色体
環状
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古細菌リボソーム
70S
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古細菌ヒストン
あり
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古細菌イントロン
あり
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古細菌翻訳開始のアミノ酸
メチオニン
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古細菌細胞壁の主成分
タンパク質
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真核生物染色体
線状
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真核生物リボソーム
80S
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真核生物細胞壁の主成分
セルロース、キチン
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