コンピュータシステム基礎B No.6

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社会不適合者0418 2025年05月27日 カード20 いいね0

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コンピュータシステム基礎B No.6
  • データ管理
    プログラムがデータを使用するとき、装置の違いを意識 せずにデータを取り扱うことができる OS の機能。
  • ファイル
    コンピュータが扱うデータを記録した情報。
  • レコード
    ファイルの中に記録されるデータを構成する論理的な単 位。1 つ以上の項目(フィールド)で構成される。
  • 入出力管理
    レコードの入力や出力を行う際にファイルを開いてデー タを読み書きの準備を行ったり、入出力後にファイルを 閉じて後始末を行うなどの OS の機能。
  • ブロッキング (ブロック化)
    ファイルの記憶効率を高めるため、複数のレコードを1 つにまとめること。まとめられたデータをブロックと呼 ぶ。
  • デブロッキング (非ブロック化)
    ブロッキングされたデータを、通常のレコードに戻すこ と。
  • ファイル編成
    記憶媒体にレコードを記録するときの格納方式のこと。
  • 順編成ファイル
    レコードの発生順に連続して記録を行う形式のファイル 編成、この編成で記録されたファイルは、順アクセスで のみ利用することができる。
  • アクセス方式
    プログラムでデータの読み書きを行うときの、データや レコードの取り扱い方法のこと。
  • 順次アクセス
    レコードを先頭から順番にアクセスを行う方式。途中の レコードにアクセスを行う場合であっても、読み飛ばし をすることができない。
  • 直接アクセス
    レコードのキー値をもとに、レコードの格納アドレスを 求めてアクセスを行う方式。特定のレコードに直接アク セスを行うことができる。
  • 動的アクセス
    最初に特定のレコードへアクセスを行い、以降は順番に アクセスを行う方式。順アクセスと直接アクセスを組み 合わせたもの。
  • ディレクトリ
    ファイルを分類・管理するための概念であり、ファイル を格納する入れ物のこと。階層構造の概念で管理され、 Windows ではフォルダと呼ばれる。
  • ルートディレクトリ
    階層構造の最も上位のディレクトリのこと。
  • カレントディレクトリ
    現在アクセスを行っているディレクトリのこと。カレン トディレクトリの中にあるファイルは、ファイル名を指 定するだけで利用することができる。
  • 絶対パス,相対パス
    パスとは、参照したいファイルの場所を指定する情報。 絶対パスはルートディレクトリからのパスを、相対パス はカレントディレクトリからのパスを表す。
  • バックアップ,リカバリ
    バックアップは、障害発生時にデータが失われたときに 備えて、データを他の記憶媒体に保存すること。リカバ リは、バックアップからデータを復元すること。
  • フルバックアップ
    対象のシステムに保存されているデータをすべてバック アップする方法。通常は月1回など定期的に行う。
  • 差分バックアップ
    フルバックアップ後に更新されたデータのみをバックア ップの対象とする方法。フルバックアップと合わせて行 う。
  • 増分バックアップ
    前回のバックアップ後に更新・追加されたデータのみを バックアップする方法。前回から変更されたデータのみ を対象とするため、バックアップ時間が最も短い。
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よく頑張りました
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