倫理 古代ギリシャ思想
暗記
-
自然
ピュシス
-
人間・社会
ノモス
-
傲慢
ヒュブリス
-
理性
ロゴス
-
自然の世界全体
コスモス
-
魂
プシュケー
-
徳
アレテー
-
神話
ミュトス
-
弁論術指導者・知者・徳の教師
ソフィスト
-
万物の根源
アルケー
-
万物の根源は水である
タレス
-
限られないもの”ト・アペイロン”
アナクシマンドロス
-
”ト・アペイロン”=空気
アナクシメネス
-
万物の根源は火である、万物流転
ヘラクレイトス
-
万物は数の比例関係に従って秩序ある宇宙を作る
ピュタゴラス
-
生成消滅・変化を否定、あるものはただ一にして一切の存在である
パルメニデス
-
万物の根源は土・火・水・空気の四元素である
エンペドクレス
-
万物の根源は原子(アトム)である
デモクリトス
-
古代アテネの最大の政治家・軍人
ペリクレス
-
人間は万物の尺度である
プロタゴラス
-
非存在主義
ゴルギアス
-
無知の知
ソクラテス
-
問答法
助産術・ディアレクディケー
-
知を愛する営み
フィロソフィア
-
善美であること
カロカガティア
-
イデア・哲人政治
プラトン
-
魂の目=理性によってのみ認識される真の実在
イデア
-
イデア界・現象界に世界を二分by プラトン
二元論
-
イデア界の記憶を想い起こす
想起・アナムネーシス
-
善のイデアを愛し求める心のはたらき
エロース
-
理性・気概・欲望
魂の三部分説
-
理性に対する徳
知恵
-
気概に対する徳
勇気
-
欲望に対する徳
節制
-
魂の三部分が徳を実現し、調和が取れた時実現される
正義の徳
-
国家の3階級
統治者・防衛者・生産者
-
知恵・勇気・節制・正義
四元徳
-
人間は本性上、ポリス的動物である
アリストテレス
-
形相
エイドス
-
質料
ヒュレー
-
可能態
デュナミス
-
現実態
エネルゲイア
-
可能態→現実態
目的論的自然観
-
中庸
メソテース
-
知性的徳
ディアノエーティケー・アレテー
-
倫理的徳
エーティケー・アレテー
-
知性的徳に根ざした生活
テオーリア(観想)的生活
-
欲望と感情を抑制し中庸を命ずる
思慮・フロネーシス
-
人と人との間の相互応酬的な好意
友愛・フィリア
-
ギリシャ風とオリエント風の文化
ヘレニズム
-
快楽主義
エピクロス
-
魂の平安Byエピクロス
アタラクシア
-
エピクロス派のモットー
隠れて生きよ
-
禁欲主義・ストア派開祖
ゼノン
-
情念
パトス
-
情念(パトス)からの解放
アパテイア
-
世界市民主義
コスモポリタニズム
-
ストア派のモットー
自然に従って生きよ
-
ギリシャ語の哲学書をラテン語に翻訳・国家論
キケロ
-
真の幸福は外から与えられたものではなく、自分の内に喜びを見出すことにのり得られる・幸福論
セネカ
-
自分のものでないものを何一つ求めないことが自分の精神を真の自由にする・
エピクテトス
-
哲人皇帝・災害・病気・富・地位などは善でも悪でもなく、それをどう考えるかを検討することが大切
マルクス=アウレリウス(=アントニヌス)
-