古文単語 081〜100

さぁや 2022年04月03日 カード20 いいね1
AIによる要約・使い方の説明

AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。

要約

本単語帳は、古文読解の基礎となる重要単語20語を収録しています。
感情や状況を形容する語が多く、現代語とはニュアンスが異なる多義語の習得に重点が置かれています。
例えば、「はかばかしい(しっかりしている)」や「やさし(優雅だ、けなげだ)」といった肯定的な表現から、「あさまし(驚き呆れるほどだ)」「つれなし(平然としている、冷淡だ)」「あいなし(筋違いだ、つまらない)」といった複雑な心理状態を表す語まで網羅しています。
また、「いとほし(かわいそうだ、かわいい)」のように、時代背景によって意味が現代と逆転したり拡張されたりしている重要語彙も含まれており、古文独特の価値観や感性を理解するためのエッセンスが凝縮されています。
これらの単語は、大学入試などの試験問題において、登場人物の心情や状況を読み解くための「鍵」となる言葉ばかりです。単純な暗記に留まらず、それぞれの単語が持つ「本来のニュアンス」を、添えられた一言メモとともにイメージすることで、古文の世界観を深く理解できるよう構成されています。

使い方

本単語帳は、古文を読み始めたばかりの初学者から、入試対策を控える受験生まで幅広く活用できます。
特に「現代語訳に直したときに、なんとなく意味はわかるが、文脈に当てはめると違和感がある」というレベルの方におすすめです。
使い方のポイントとしては、単に日本語の訳語を覚えるのではなく、それぞれのカードに記載されている「イメージ(括弧内の短いフレーズ)」を脳内で情景化することです。
例えば「かたはらいたし」は「居た堪れない」という状態を想像し、なぜその状況が「見苦しい」や「気の毒」という訳になるのかを意識してみてください。また、似たような意味を持つ「よしなし」「あぢきなし」「あいなし」といった言葉は、意味の違いを比較しながら学習すると効率的です。
まずは一通り目を通し、即座に訳が出ないものをチェックし、反復練習してください。スキマ時間に繰り返しめくることで、古文特有の語感や距離感が自然と身につき、読解スピードと精度が飛躍的に向上するはずです。

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古文単語 081〜100
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  • はかばかしい
    しっかりしている。はっきりしている。「しっかり、ちゃんと」
  • やさし
    優雅だ。けなげだ。「優雅・けなげ」
  • いはけなし
    幼い。
  • かたはらいたし
    見苦しい。気の毒だ。恥ずかしい。ばかばかしい。「居た堪れない」
  • こころもとなし
    待ち遠しい。不安だ。はっきりしない。「気持ちばかりが先走る」
  • いとほし
    かわいそうだ。かわいい。「気の毒」
  • あさまし
    驚き呆れるほどだ。呆れるほどひどい。情けない。「あ然!」
  • いたし
    たいそう。それほど(〜ない)。すばらしい。「痛いほど激しい」
  • つれなし
    平然としている。冷談だ。何の変化もない。「平然・冷談」
  • あいなし
    筋違いだ。つまらない。むやみに。「違和感がある」
  • あぢきなし
    どうにもならない。つまらない。「どうにもならないつまらなさ」
  • さがなし
    性質が良くない。いたずらだ。「良い性がない」
  • すさまじ
    興ざめだ。殺風景だ。「不調和でしらける」
  • いふかひなし
    どうしようもない。取るに足らない。ひどい。「話にならない」
  • よしなし
    関係がない、方法がない。つまらない。「「由」が無い」
  • びんなし
    都合が悪い。困ったとだ。「まずい」
  • さうざうし
    物足りない。「物足りなくて心寂しい」
  • むつかし
    うっとうしい。煩わしい。むさくるしい。「不快だ」
  • あてなり
    身分が高い。優美だ。「高貴で上品」
  • きよらなり
    美しい。「最高美」
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よく頑張りました
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