歴史 ヨーロッパのアフリカ植民地化
暗記
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18世紀後半イギリスの植民地になったオーストラリアの扱い
流刑植民地
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19世紀に金鉱が見つかり移民が増え過酷な弾圧を受けたオーストラリアの先住民
アボリジニ―
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1870年~1914年欧米列強が競って植民地を獲得し世界を分割した時代
帝国主義の時代
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帝国主義の時代に入った原因3つ
交通・通信技術の発達 社会帝国主義 文明化の使命
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交通・通信技術の発達の背景
第二次産業革命
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第二次産業革命とは
石炭・蒸気機関から石油・内燃機関・電気に変わったこと
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第二次産業革命による資本家などの変化
独占(寡占)資本の登場・金融資本主義の登場→巨大資本が国家権力と結託してお金稼ぎ
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社会帝国主義とは
国内の矛盾(労働者と資本家の対立など)をごまかすために植民地獲得政策を行い愛国心をあおり国内の統一をしようとする考え
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文明化の使命とは
優れたヨーロッパ人が西洋の学問とキリスト教の教えで野蛮な人々に教養を与えなければならないという考え
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1884~1885年列強の間でアフリカ植民地化のルールを確定させた会議
ベルリン会議
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アフリカ植民地化の例:ベルギーによるコンゴ支配で搾取した資源
天然ゴム・象牙・銅
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イギリスのアフリカ縦断政策の流れ
エジプト保護国化→スーダン征服
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イギリスに対してエジプトで起きた民族蜂起
ウラービー運動
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スーダンのイギリス支配に対抗した一団
マフディー派
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フランスのアフリカ横断政策の流れ
チュニジア保護国化→サハラ砂漠→マダガスカルまで行こうとする
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1898年縦断しようとするイギリスと横断しようとするフランスが衝突しそうになった事件
ファショダ事件
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太平洋地域分割・勢力拡大をしたアメリカ大統領
共和党 マッキンリー
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1898年アメリカが併合した国
太平洋の島国
ハワイ王国
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1898年キューバの独立運動をめぐる問題だったがアメリカのマスコミが反スペイン感情をあおり、おきた戦争
米西戦争
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米西戦争でアメリカが獲得した地域3つ
フィリピン グアム キューバ
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アフリカ南部のケープ植民地の指導者(イギリス)
セシル=ローズ
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1899~1902年ケープ植民地の北のブール人国家にダイヤ・金鉱脈が見つかったことでイギリスが仕掛けた戦争
南アフリカ戦争
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南アフリカ戦争でのイギリスの相手2国
(オランダ系移民の子孫)オレンジ自由国 トランスヴァール共和国
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事実の報道よりも売り上げを重視した報道のこと
イエロージャーナリズム
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1901~09のアメリカ大統領
本名じゃなきゃダメな人
セオドア・ローズベルト
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セオドア・ローズベルトが行った外交政策
棍棒外交
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1903年アメリカがコロンビアから独立させた国
パナマ→パナマ運河が目当て
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1910年イギリス連邦内の自治領として成立した連邦
南アフリカ連邦
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イギリスのインド洋支配のため進めた政策
3C政策
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3C政策のCの意味
カイロ ケープタウン カルカッタ
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