プログラミング検定

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皐月 2022年09月21日 カード123 いいね1

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プログラミング検定
  • ウォータフォールモデル
    比較的大規模な開発に向いており、上流工程から下流工程へシステムを開発する手法。原則として前の工程には戻らない。
  • プロトタイピングモデル
    試作品に対するユーザの評価をもとに、システムを開発する手法。
  • スパイラルモデル
    システムを独立性の高い部分ごとに分割し、ユーザの要求やインタフェースの検討などを経て、設計・プログラミング・テストの工程を繰り返してシステムを開発する手法。
  • 要件定義
    システムやソフトウェアの開発において、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にしていく作業のこと
  • 外部設計
    システム開発において、画面や帳票などを利用者側の視点から設計するシステム開発工程。
  • 内部設計
    ソフトウェアのアルゴリズムや入出力データなどを詳細に設計する開発工程。
  • プログラム設計
    内部設計に基づいて、各プログラムの内部構造を設計する開発工程。
  • プログラミング
    プログラム設計の結果を受けて、プログラム言語を用いて実際にプログラムを作成する開発工程。
  • ブラックボックステスト
    プログラムが仕様を満たしているかを確認するために、プログラムの内部構造には着目しないで、データ入力に対する出力結果に注目して実施するテスト。
  • ホワイトボックステスト
    プログラムの内部構造や処理の流れに着目し、プログラムが設計通りに動いているかを確認するテスト。
  • プログラミングテスト
    プロ蔵未イン具現越えお用いて実際にプログラムを作成する開発工程。
  • テスト
    開発者だけでなくユーザも参加して、完成されたプログラムの検証を行うこと。
  • 単体テスト
    個々のプログラムが、仕様書の要求通りに機能しているかを確認するテスト。
  • 結合テスト
    分割されたモジュール(部品)を組み合わせて、モジュール間でデータの受け渡しが設計通りに行われているかなどを確認するテスト。
  • システムテスト
    開発したシステム全体が、設計通りの機能を備えているかを確認する最終テスト。
  • 運用
    運用中に見つかった問題点を修正する作業。
  • 保守
    効率的に稼働させるための業務。
  • 工数
    システム開発などに要する必要な作業量。
  • 人日
    1日当たりの作業量
  • 人月
    1か月当たりの作業量
  • 工数
    要員×期間
  • 期間
    工数÷要因
  • 要因
    工数÷期間
  • RASIS
    信頼性(R)可用性 (A)保守性(S)完全性(I)安全性(S)
  • 稼働率
    コンピュータシステムが、一定時間内で正常に動作している時間の割合(確率)。
  • MTBF
    平均故障間隔。稼働時間の合計÷故障回数
  • MTTR
    平均故障時間。修理時間の合計÷故障回数
  • 信頼性
    システムの故障発生が少ないこと。
  • 可用性
    一定期間にシステムが正常に使える時間の割合が長いこと。
  • 保守性
    故障の際の修復時間が短いこと。
  • 完全性
    データの矛盾が起きないように、その整合性を維持すること。
  • 安全性
    不正に情報を持ち出したりすることから守ること。
  • 直列の計算
    装置Aの稼働率×装置Bの稼働率
  • 並列の計算
    1-(1-装置Aの稼働率)×(1-装置Bの稼働率)
  • スループット
    コンピュータシステムや通信回線などが、一定の時間内に処理できる仕事量や伝送できる情報量。
  • ターンアラウンドタイム
    コンピュータに処理実行の指示を出してから、すべての実行結果が得られるまでの時間。
  • レスポンスタイム
    コンピュータシステムに処理を要求してから、最初の応答が得られるまでの時間。
  • 障害対策
    障害への備え。復旧させるための仕組み。
  • フォールトトレラント
    複数台のコンピュータシステムを稼働させる仕組み。
  • フォールトアボイダンス
    信頼性の高い部品の採用や利用者の教育など、コンピュータシステムに可能な限り故障や障害が起きないようにすること。
  • フェールセーフ
    障害が発生しても、被害や障害を最小限に止め、安全性を保つしくみ。
  • フェールソフト
    障害が発生した際に、正常な部分だけ動作させ、全体のシステムを動かそうとする仕組み。
  • フールプルーフ
    誤った操作をしても、システムの安全性と信頼性を保つしくみ。
  • NAS
    LANなどのネットワークに直接接続して利用する記憶装置。複数のコンピュータでデータの共有ができるファイルサーバである。
  • RAID
    複数のHDDを1つのHDDのように扱う技術。
  • ミラーリング
    RAID1のこと。2台のHDDに同じデータを書き込む。
  • ストライピング
    RAID0のこと。複数のHDDに分散して書き込む方式。
  • ハードディスクの記憶容量
    セクタ長×セクタ数×トラック数×シリンダ数
  • ディジタルデータの記憶容量
    解像度×色情報×圧縮率
  • OSI参照モデル
    国際標準化機構(ISO)で制定された、ネットワークで使用する機器や、データを送受信する手順など7つの階層に定義したもの。
  • ハブ
    LANケーブルの中継や分岐に用いられる集線装置。
  • ルータ
    ネットワーク間の接続を行う中継機器の一つで、IPアドレスをもとにデータの行先を認識して転送し、パケットの経路選択機能などを持つ装置。
  • ゲートウェイ
    プロトコルが異なるネットワーク間において、プロトコルを変換することでデータの送受信を可能にするための装置。
  • プロトコル
    ネットワークを通して、コンピュータ同士が通信を行うために決められた手順で、通信規約ともいう。
  • TCP/IP
    インターネットやイントラネットで標準的に使用され、OSなどの環境が異なるコンピュータ間でも通信を可能にする通信規約。
  • HTTP
    WebサーバとWebブラウザとの間で、HTML文書や関連した画像などのデータを送受信するための通信規約。
  • FTP
    HTMLファイルをWebサーバへアップロードするときなど、ネットワークを介してファイルを転送するための通信規約。
  • POP
    メールサーバのメールボックスに保存されたメールを、受信するために用いる通信規約。
  • IMAP
    インターネットの電子メールで、受信メールをサーバ上で管理し、メールソフトに表示させるためのプロトコル。
  • SMTP
    電子メールをユーザのコンピュータからメールサーバは送信するときや、メールサーバ間でメールを転送するときに用いる通信規約。
  • DHCP
    コンピュータをネットワークに接続する際に、IPアドレスなどを自動的に割り当てる規約。
  • MACアドレス
    ルータなどのネットワーク機器に割り当てられているハードウェア固有の番号。
  • IPアドレス
    TCP/IPプロトコルを用いたネットワーク上で、コンピュータを識別するための番号。
  • プライベートIPアドレス
    会社や家庭のLAN内部でコンピュータ機器を識別するために、ネットワークアドレス部とホストアドレス部で構成された番号。
  • グローバルIPアドレス
    インターネットに接続されたコンピュータを識別するため、一意となるように割り当てられた番号。
  • サブネットマスク
    IPアドレスから、特定のグループを示すネットワークアドレスを取り出すための値。
  • ネットワークアドレス
    IPアドレスを構成する32ビットのビット列のうち、個々の組織が管理するネットワークを識別するのにつかわれる部分。
  • ブロードキャストアドレス
    コンピュータネットワーク内に接続されているすべての機器にデータを送信する特別なアドレス。
  • ホストアドレス
    同一のネットワークグループ内で接続された個々のコンピュータ機器を識別するためのアドレス。
  • ポート番号
    TCP/IP通信において、コンピュータが通信に使用するプログラムを識別するための番号。
  • NAT
    インターネットのグローバルアドレスとプライベートアドレスを1対1で結びつけて相互に変換し、LAN内のコンピュータがインターネットを利用できるようにするためのアドレス変換の技術。
  • DMZ
    "非武装地帯"と呼ばれ、インターネットや内部ネットワークからも隔離された区域のこと。
  • DNS
    インターネット上で使用するドメイン名とIPアドレスを互いに変換するためのしくみ。
  • VPN
    インターネット上に構築される仮想的な専用回路。
  • 通信速度
    ネットワーク上でデータを送受信するときに、1秒間に転送できるデータのビット数。bpsと表記される。
  • 転送時間
    データをインターネット上のサーバなどから送信・転送するときの所要時間。
  • 伝送効率
    データ通信において、実質的にデータを送ることができる回線の割合。
  • シンクライアント
    クライアントサーバシステムで、クライアントには必要最小限の機能だけを持たせ、サーバでアプリケーションなどの管理を行うシステム構成で、情報漏洩対策としても注目されている。
  • Cookie
    Webサイトの訪問日時や回数などの情報を、利用者のコンピュータに保存するしくみ。
  • MIME
    各国の言葉や画像、動画など、形式の異なるさまざまなデータを電子メールで扱うための規格。
  • VoIP
    インターネットやイントラネットなどの情報通信ネットワークを使って、音声データを送受信する技術。
  • 共通鍵暗号方式
    インターネットでデータを送受信する際に、第三者に内容が知られないようにデータを変換する場合、同一の鍵を用いて暗号化と復号を行う方法。
  • 公開鍵暗号方式
    インターネットでデータを送受信する際に、第三者に内容が知られないようにデータを変換する場合、異なる鍵を用いて暗号化と復号を行う方法。
  • 電子署名
    公開鍵暗号方式を応用して、文書の作成者が本人であることと、その文書が改ざんされていないことを確認する技術。電子商取引でよく利用される。ディジタル署名ともいう。
  • 認証局
    電子商取引で利用される暗号化通信などで必要となる、ディジタル証明書を発行する機関。CAともいう。
  • SSL
    オンラインショッピングなど、インターネット上で個人情報などのデータを暗号化して、安全にやり取りするために広く普及している通信規約。ブラウザのURLを示す部分は「https://」で始まる。TLSともいう。
  • HTTPS
    HTTPに、SSLによるデータ暗号化機能を付加した通信規約。
  • ログファイル
    コンピュータの運用状況やデータ通信の状況を記録したファイル。
  • システムログ
    OSやアプリケーションソフトなど、コンピュータシステムの動作状態を記録したもの。何らかのトラブルなどの情報も記録される。
  • アクセスログ
    Webサーバにアクセスした人物が、いつ、どのコンピュータからどのサイトを閲覧したかなどの記録。
  • インシデント
    コンピュータシステムやネットワークの運用時に、セキュリティ上の問題として発生した事故や事例のこと。
  • リスクマネジメント
    リスクが発生する前に、そのリスクを組織的に管理し、リスクの発生による損失を回避、または不利益を最小限に抑えるためのプロセス。
  • リスクアセスメント
    リスクマネジメントに対する一連の取組として、リスク特定、リスク分析、リスク評価、リスク対応を行う。
  • クロスサイトスクリプティング
    SNSや掲示板などユーザが入力した内容を表示するWebページの脆弱性を利用した罠を仕掛け、偽サイトに誘導してさまざまな被害を引き起こす攻撃のこと。
  • ソーシャルエンジニアリング
    心理的なや行動のミスにつけ込むなど、情報通信技術を使用せず、情報資産を不正に収集する手口の総称。のぞき見やなりすましなどがある。
  • SQLインジェクション
    データベースと連携したWebアプリケーションの脆弱性を利用して不当なSQL分を実行させることにより、データベースの不正な閲覧や改ざんをする攻撃のこと。
  • 桁落ち
    計算結果が0に極端に近くなるような浮動小数点演算を行った時に、有効数字の桁数が少なくなること。
  • 丸め誤差
    数値表現の桁数に限度があるとき、四捨五入、切り上げまたは切り捨てにより、最小の桁により小さい部分について生じる誤差。
  • 論理積回路
    2つの入力がともに1の場合のみ1を出力する回路。
  • 論理和回路
    2つの出力のうち、少なくともどちらか一方が1の場合、1を出力する回路。
  • 否定回路
    入力された値が、1のとき0を出力し、0のとき1を出力する回路。
  • 排他的論理和
    2つの入力のうち、どちらか一方のみが1であれば1を出力する回路。
  • キュー
    データの保存のとき、データ配列の最後に保存され、データの取り出し・削除するときは、データ配列の先頭から取り出される方法。
  • スタック
    最後に格納したデータから先に処理する、後入れ先出し方式のことで、Last In First Outの頭文字をとってLIFOとも呼ばれる。
  • 木構造
    階層の上位から下位に接点をたどることによって、データを取り出すことができる構造
  • シフト演算
    2進数のビットパターンを右または左にずらす演算。
  • オブジェクト指向
    オブジェクトと呼ばれる構成部品をもとに、プログラムを開発していく開発手法です。
  • オブジェクト
    システムの設計で、処理や操作の対象となるもの。
  • クラス
    プログラムの単位。
  • インスタンス
    具体的なデータを持つ実体のこと。
  • カプセル化
    データとそのデータに対する手続きを一つにまとめること。
  • リカーシブ
    実行中に自分自身を呼び出ししても、正しく実行することができるプログラムの性質。
  • リロケータブル
    手記屋上のどのアドレスに配置しても、正しく実行することができるプログラムの性質
  • リエントラント
    複数のタスクが同時に共有して実行しても正しく実行することができるプログラムの性質
  • リユーザブル
    一度実行した後、再ロードしなおさずに実行しても、正しく実行することができるプログラムの性質
  • トップダウンテスト
    上位モジュールから下位モジュールへと順次結合して結合する結合テスト
  • スタブ
    トップダウンテスト方式でプログラムを開発するときのテスト用モジュール。
  • ボトムアップテスト
    階層構造のモジュール群からなるソフトウェアのテストの進め方の1つで、最下位モジュールから順次上位へとテストを進めていく方式。
  • ドライバ
    ボトムアップテスト方式でプログラムを開発するときのテスト用モジュール
  • 回帰テスト
    プログラムのバグを修正したことやシステムの一部に変更を加えたことにより、不都合が起きてないか検証するテストのこと。
  • 負荷テスト
    ハードウェアやソフトウェアに短時間に大量のデータを与えるなどしても正常に機能するかを調べるテスト。
  • 機能テスト
    システムやソフトウェアが要求された役割を満たしているかどうかを検証するテスト
  • 性能テスト
    システムの応答時間や処理速度が設計したときの基準を満たしているかを検証するテスト。
  • テストする
よく頑張りました
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