サーバー（EC2 ） / 暗記

EC2（Amazon Elastic Compute Cloud）

仮想サーバー
サーバー

サーバーとは、英語で書くと「Server」となり、提供する側という意味を持つ言葉です。利用者の要求（リクエスト）に対して、それに応答したデータを提供するコンピュータやプログラムのことを“サーバー”と呼んでいる
インスタンスタイプ

インスタンスタイプの選択はCPU・メモリ、ストレージ、ネットワークキャパシティなどのサーバーリソースの選択
公開鍵認証方式

一般的にはキーペアというサービスで、公開鍵はAWSで管理され、秘密鍵はユーザーで管理される
公開鍵認証方式おまけ

EC2の場合
AMIイメージ

AMIイメージからOSセッティング方式を選択すること
EC2の複製(同一リージョン)
AMIを使ったEC2を別リージョンに複製

①EC2インスタンスのAMIをリージョン間でコピー
②新しいリージョンに複製されたAMIからEC2イン　　スタンスを起動
リザーブドインスタンス
スポットインスタンス

AWS クラウド内の使用されていない EC2 キャパシティーを活用（最大90%引き）
デメリット：スポット価格が高騰して入札価格を上回るとインスタンスが強制終了
ユースケース：処理が中断されても特に支障がなく再実行が可能なシステム
ユーザーデータの活用

EC2インスタンスの初回起動時に一回だけスクリプトを実行できる機能
→スクリプトを設定することで、毎回設定をする必要がなくなる

AMIからEC2インスタンスを起動する際に、最新のコンテンツを反映する場合などに利用される
インスタンスメタデータと取得できる情報

EC2インスタンス自身に関するデータ
取得できる情報
インスタンスID
プライベートIPアドレス
パブリックIPアドレス
ローカルホスト名
公開鍵
プレイスメントグループ

複数のインスタンスを論理的にグループ化して、パフォーマンスを向上させたり、耐障害性を高める機能
プレイスメントグループの種類

　クラスタープレイスメントグループ：EC2インスタンス間で通信を高速に行える→低レイテンシーかつ高スループなネットワークが求められる場合に適している
パーティションプレイスメントグループ：１つのラックで障害が発生しても他のハードウェアは動作できる→ハードウェア障害によるシステム停止を短縮できる
スプレッドプレイスメントグループ：それぞれ個別にネットワークと電源を備えたラック→障害の影響を受けるリスクを低減できる
それぞれ詳しく

インスタンス間通信を早める
障害に対応するため
インスタンスが同じラックを共有するときに発生する可能性のある同時障害のリスクを軽減ため
Elastic IP

固定のIPアドレスを提供するサービス。
通常, EC2インスタンスを停止すると、それまでしようしていたIPアドレスは保持できなくなる。
IPアドレスが変わるたびにアプリケーションやDNSを変更するのは、運用上手間がかかるため、対応策としてEIPを使う。
テストする

よく頑張りました

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