40.室町時代の組織
暗記
迂闊
2021年07月18日
カード32
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2代将軍足利義詮の死後、★★★が将軍職をついだ。
足利義満
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足利義満は1378年、京都の室町に★★を建てた。
花の御所
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★★は、管領として足利義満の政治を補佐した。
細川頼之
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室町幕府の幕府機構は、将軍★★の時代にほぼ整えられた。
足利義満
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室町幕府では、将軍を補佐しながら、政治を統括する職務として★★★がおかれた。
管領
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管領には足利一門である★★★・★★★・★★★の三氏から選ばれたので、★★とよばれた。
細川、斯波、畠山、三管領
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室町時代の★★★は、京都の警備や裁判を管轄し、その長官を★★といった。
侍所、所司
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侍所の長官は、★★★・★★★・★★★・★★★の4家から選出されるのが慣例であった。
京極、山名、赤松、一色
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侍所の長官は★とよばれ、足利氏一門の4家から選出されたので★★★といった。
所司、四職
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★★は幕府の財政事務を担当し、その長官は執事とよばれた。
政所
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室町幕府の訴訟審理機関は★★である。
引付
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室町幕府の★★は、幕府の訴訟関係書類の保管等のみを職掌とした。
問注所
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室町幕府の将軍直属の軍事組織を★★★という。
奉公衆
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室町幕府の財源の一つに、直轄地である★★★の収入がある。
御料所
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室町幕府が、高利貸業者から徴収する税を★★★、酒造業者に課した税を★★★という。
倉役(土倉役)、酒屋役
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室町幕府は水陸上の交通の要所に★★を設けて、★★や★★をとりたてた。
関所、関銭、津料
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室町幕府は入港税として★★を徴収した。
津料
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室町幕府が、土地一段ごとに課した臨時課税を★★という。
段銭
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室町幕府が家屋に課した税を★★という。
棟別銭
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室町幕府は、鎌倉に★★★を設置し、関東★★カ国と★★・★★を統轄させた。
鎌倉府、8、甲斐、伊豆
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鎌倉府は、のちに★・★も管轄下においた。
陸奥、出羽
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鎌倉府の長官を★★★といい、それを補佐する職を★★★という。
鎌倉公方、関東管領
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足利尊氏は子の★★★を鎌倉公方とした。
足利基氏
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関東管領は★★★氏が世襲した。
上杉氏
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室町幕府は地方機関として、奥羽に★★・★★をおき、足利氏一門が就任した。
奥州探題、羽州探題
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室町幕府は地方機関として、九州に★★をおき、足利氏一門が就任した。
九州探題
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室町時代の守護は従来の「大犯三カ条」のほかに、あらたに★★★と★★★の権限を与えられた。
苅田狼藉の取り締まり権、使節遵行
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室町幕府の出した★★★は、荘園・公領の年貢の半分を徴発するもので、その徴発の権限は守護に与えられた。
半済令
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半済令の初見は★年のものであり、機関として★限り、また、地域としても★・★・★の三カ国に限定されていた。
1352年、1年、近江、美濃、尾張
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半済令は、▲元年(=1368年)になると、年貢半分の徴収にとどまらず、土地そのものの分割となった。
応安
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守護が、荘園・公領の年貢の徴収を引き受けることを★★★という。荘園領主や知行国主の代官として年貢の徴収を引き受けた。
守護請
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守護が、任国を自分の所領のようにした支配体制を★★といい、このような守護を★★★という。
守護領国制、守護大名
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