にほんしノート内容
暗記
不健康エキス
2023年07月30日
カード102
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天皇の直属民
名代・子代
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天皇の直轄地
屯倉
みやけ
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土地に対しての一定の補助、租税を直接官人に与える
大夫以上にのみ
食封
じきふ
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土地や民は天皇の所有であるとする考え方
公地公民
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改新の詔の出典
日本書紀
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皇位継承者
皇太子
弟なら皇太弟
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天智天皇の皇太弟
大海人皇子
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天智天皇の息子
大友皇子
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大海人皇子と大友皇子の争い
壬申の乱
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大海人皇子が天皇に即位した際の名前
天武天皇
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天武天皇と持統天皇が営んだ宮
飛鳥浄御原宮
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天皇と関連深い氏族に与えられた姓
八色の姓
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八色の姓においてもっとも位の高い姓
真人
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八色の姓において二番目に位の高い姓
朝臣
あそん、あそみ
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天皇と皇族を主体とする政治体制
皇親政治
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708年から963年にかけて律令制下の日本で鋳造された銅銭の総称
本朝十二銭
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683年ごろに鋳造された最古の銅銭
富本銭
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708年から鋳造された最初の本朝十二銭
和同開珎
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958年から鋳造された最後の本朝十二銭
乾元大宝
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持統天皇が689年に施行した法典
飛鳥浄御原令
あすかきよみはらりょう
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690年から作成された最初の班田台帳
庚寅年籍
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洛陽(長安)を参考に作られた、持統天皇から三代の京
藤原京
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畝傍山、耳成山、香久山の総称
大和三山
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隋・唐の均田法を模範とした、農地の支給・収容に関する法
班田収授法
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皇太子のまま即位せず政治を行うこと
称制
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退位した天皇が再び即位すること
重祚
ちょうそ
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663年に起きた、日本・百済と唐・新羅の戦い
白村江の戦い
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全国にわたる最初の戸籍
庚午年籍
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白村江の戦い以後、九州に置かれた防衛兵
防人
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緊急時にのろしを上げて急を知らせる設備
烽
とぶひ
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濠や土塁で構成された城壁
水城
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山の稜線を石塁や土塁で囲み建設された古代の城
朝鮮式山城
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白村江の戦い以後遷都された京で、外敵の上陸に備え琵琶湖に面した内陸に建設された
近江大津宮
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天皇が幼少の期間にその政務を代行する地位
摂政
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天皇の成人後にその後見役として政治を補佐する地位
関白
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藤原氏によって全盛を迎えた、平安中期の政治体制
摂関政治
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天皇を退位し、上皇として政治を行う体制
院政
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摂関家に接近し権力を得た武士の氏族
清和源氏
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院の信任を得て権力を持つようになった武士の氏族
桓武平氏
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1086年から始まった、白河・鳥羽・後白河上皇の院政
院政三代
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母方の親戚
外戚
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源平の争乱を、当時の元号を用いて表した名称
治承・寿永の乱
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1180年に発された、平氏の討伐を命じた令旨
以仁王の令旨
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武士の氏族の長
棟梁
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清和源氏の初代
源経基
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桓武平氏の初代
平高望
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皇族から排斥されること
臣籍降下
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1180年に設置された、御家人の統制・軍事・警察業務を担う組織
侍所
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1184年に設置された、財政や一般政務を担う組織
公文所
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1191年に改称された公文所の名称
政所
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1184年に設置された、訴訟や裁判事務を担う組織
問注所
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1190年に頼朝が就任した役職
右近衛大将
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1192年に頼朝が就任した役職
征夷大将軍
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将軍と武士の主従関係を主とする体制
御家人体制
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侍所・政所の長官
別当
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問注所の長官
執事
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侍所の初代別当
和田義盛
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政所の初代別当
大江広元
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問注所の初代執事
三善康信
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御恩のひとつで、幕府が御家人に対して領地の所有を保証する制度
本領安堵
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御恩のひとつで、幕府が御家人に対して新たな所領を与えること
新恩給与
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土地の給与を通じて主従関係が結ばれる制度
封建制度
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守護の主な義務・職権
大犯三カ条
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源氏が絶えた後を継いだ、藤原家(九条家)から迎えられた鎌倉幕府の将軍
摂家将軍
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6代以降の、皇族から迎えられた鎌倉幕府の将軍
皇族将軍
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鎌倉幕府の初代将軍
源頼朝
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鎌倉幕府の2代目将軍
源頼家
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鎌倉幕府の3代目将軍
源実朝
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鎌倉幕府の4代目将軍
藤原頼経
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鎌倉幕府の6代目将軍
宗尊親王
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幕府の成立年:幕府の語源を近衛大将の居館とする説
1190
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幕府の成立年:幕府の語源を軍事遠征中の将軍の幕舎とする説
1192
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幕府の成立年:侍所が設置された年
1180
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幕府の成立年:頼朝の東国の支配権が後白河上皇に公認された年
1183
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幕府の成立年:公文所・問注所が設置された年
1184
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幕府の成立年:守護・地頭が設置された年
1185
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荘園と公領、郡司・郷司と荘官、地頭が同時に土地を管理する体制
荘園領主と国司による土地の二重支配
荘園公領制
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幕府と朝廷による二元的支配が行われる体制
公武二元体制
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後鳥羽上皇と北条義時の争い
承久の乱
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改新の詔第二条の内容
地方行政区画の整備
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地頭の義務・職権で、土地の管理を指す
下地管理
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源頼朝の妻で、源頼経の後見として執権を握り尼将軍と呼ばれた
北条政子
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平清盛の継母で、幼少期の源頼朝の助命を清盛に嘆願した
池禅尼
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頼朝の東国支配権を公認した人物
後白河法皇
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律令制(会心の詔)において定められている上級官人
大夫
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当時の有力御家人13人によって行われた鎌倉幕府の集団指導体制
合議制
十三人の合議制
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652に完成し、孝徳天皇が遷都した都
難波長柄豊碕宮
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法令の内容を定めること
制定
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法令の効力を発生させること
施行
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氏族の本家を継承する家筋・家系
長男が継承者となることが多い
嫡流
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嵯峨天皇の皇子、皇女を祖とする氏族
嵯峨源氏
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源頼家の長男で、比企能員の孫
一幡
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男子貴族の正装
束帯
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男子貴族の略装
衣冠
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女性貴族の正装
女房装束
十二単
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高貴な家柄
天皇家や上流貴族
貴種
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室町幕府初代将軍
足利尊氏
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室町幕府三代目将軍
日明国交を樹立した
足利義満
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室町幕府四代目将軍
勘合貿易・日明国交を中止した
足利義持
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室町幕府六代目将軍
日明国交を回復させた
足利義教
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室町幕府八代目将軍
足利義政
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室町幕府十五代目将軍
足利義昭
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