世界史 第8章 中世ヨーロッパ #3

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砂利 2025年10月10日 カード20 いいね0

3.中世西ヨーロッパの文化
二学期中間範囲 #世界史 #社会 #歴史

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世界史 第8章 中世ヨーロッパ #3
  • 中世ヨーロッパ世界は言語と宗教において二分されるが、どんなもんか。
    東はギリシア語文明圏でギリシア正教、西はラテン語文明圏でカトリック
  • 古代ギリシアの哲学者で「万学の祖」と呼ばれたのは誰か。
    アリストテレス
  • 古代ギリシアやローマの古典は西ローマ帝国の滅亡後、どこに継承されたか。
    ビザンツ世界、イスラーム世界 イスラーム世界では知恵の館で文化を継承していた
  • 古典やアラビア語の学術書を何語に翻訳してその文化を吸収することをなんというか。
    ラテン語、12世紀ルネサンス
  • イスラームが進出していたどこやどこでアラビア語のヨーロッパ古典学問の書物をラテン語に翻訳していたか。
    イベリア半島のトレド、シチリア島
  • トレドはどこか。
  • 「哲学は( )の婢」
    「哲学は神学の婢」 中世ヨーロッパでは神学は最高の学問とされ、哲学や他の学問はともに下に置かれていた
  • 中世ヨーロッパでは貴族子弟や民衆の教育の場として大きな役割を果たしたのはどこか。
    修道院
  • アリストテレス哲学の導入により競技などの学問的体系化を図ったのは何学か。
    スコラ学 スコラとは教会付属の学校
  • 普遍論争とはどのようなものか、2つの立場をそれぞれ説明せよ。
    個々のものを超越してあらゆるものに共通ものをさし,それが現実に存在するという立場をとったのが実在論であり,存在せず思考のなかにしかないという立場をとったのが唯名論である。
  • 実在論と唯名論を唱えていた主な人物をそれぞれ答えよ。
    実→アンセルムス、唯→アベラール,ウィリアム・オブ・オッカム
  • 普遍論争は『神学大全』を著した誰によって大成されたか。
    トマス=アクィナス
  • 法学で有名なのはイタリアの何大学か。
    ボローニャ大学
  • 神学で有名なのは仏のパリ大学や英のオックスフォード大学から分派した何大学か。
    ケンブリッジ大学 大学も教会の教義から完全に独立してはいなかったため、女性には門戸が開かれていなかった
  • 神学から離れて観察と経験を重視し、自然科学の先駆者となったのは誰か。
    ロジャー・ベーコン
  • 11世紀ころから流行った半円アーチを用いた重厚な建築様式をなんというか。
    ロマネスク様式 ピサの大聖堂
  • 12世紀には高い尖塔と何で装飾された窓が特徴的な何様式の大聖堂が建てられたか。
    ステンドグラス、ゴシック様式 シャルトル、ノートルダム、ケルン
  • ゲルマンの英雄伝説をもとにした叙事詩
    『ニーベルンゲンの歌』
  • 騎士道物語
    『アーサー王物語』
  • 『ニーベルンゲンの歌』や『アーサー王物語』などの物語は誰によって口承されたか。
    吟遊詩人
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よく頑張りました
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