-
文字による記録の存在しない、おもに考古学の研究対象となる時代をなんというか
先史時代
-
人類は前足を手として使うことで道具の制作使用が可能となったが、このことを可能にした人類のもっとも典型的な特性とはなにか
直立二足歩行
-
アフリカ中部のチャドで発見された現在最古とされる化石人類をなんというか(猿人)
サヘラントロプス
-
19世紀末にインドネシアのジャワ島で発見された化石人類(原人)
ジャワ原人
-
中国の北京郊外で発見され、火、言語の仕様が認められる化石人類(原人)
北京原人
-
60万年前に出現し、ヨーロッパから中央、西アジアに分布した旧人
ネアンデルタール人
-
どのような風習から宗教心の芽ばえが推定されるか
死者の埋葬
-
南フランスで発見された新人ね洞穴絵画を残した化石人類
クロマニョン人
-
新人が使用した骨や角で作られた道具
骨角器
-
クロマニョン人が残したフランス製南部にある代表的な洞穴絵画の移籍
ラスコーの洞窟
-
旧石器時代に使用された石を打ち欠いて作った石器
打製石器
-
旧石器時代の生活物資獲得の方法
狩猟、採集
-
身体の特徴で人類を分類した集団
人種
-
言語や宗教などで人類を分類した集団
民族
-
氷期が終わり、獲得経済から生産経済へと移行した時の生活物資獲得の方法
農耕、牧畜
-
新石器時代に使用された、砂や砥石で研磨した石器
磨製石器
-
治水、利水をもとに高い生産力を持つ新しい農業
灌漑農業
-
ティグリス川、ユーフラテス川流域に栄えた古代文明
メソポタミア文明
-
銅と錫の合金で作られた金属器
青銅器
-
政治や商業の記録の必要から発明されたもの
文字
-
役400万年前のエンジンの総称
アウストラロピテクス
-
英語、ドイツ、フランス、ロシア、ペルシア、ヒンディー語など
インド=ヨーロッパ語族
-
バビロニア語ヘブライ語、フェニキア、アラビア語などはアフロ=アジア語族の何語族派か
セム語派
-
トルコ語、モンゴル語、満州語
アルタイ語族
-
漢語、チベット語、ミャンマー語
シナ=チベット語族
-
新石器時代の貯蔵や調理のための道具
土器
-
文字発明以後の時代
歴史時代
-
古代エジプト文明は、なんという川の流域に栄えたか
ナイル川
-
インド北西部に成立した古代文明は、なんという川の流域に栄えたか
インダス川
-
古代中国に成立した古代文明は、なんという川の流域に栄えたか
黄河、長江
-
メソポタミア下流域に、最も早く都市国家を形成した民族
シュメール人
-
シュメール人の都市国家のうち、代表的なもの
ウル、ウルク
-
メソポタミア最初の統一国家を作ったセム語系民族
アッカド人
-
バビロン第1王朝の第6代の王で、全メソポタミアを支配したのは誰か
ハンムラビ王
-
ハンムラビ王が定めた法典の原則
復讐法
-
アナトリアのボアズキョイを拠点として活動し、早くから鉄器を使用していたインド=ヨーロッパ語形民族
ヒッタイト人
-
シュメール人が創始した象形文字
楔形文字
-
バビロニアで確立した暦
太陰暦
-
度量衡の基準となった記数法
六十進法
-
ヘロドトスが残した古代エジプト文明の特徴を示す名言
エジプトはナイルのたまもの
-
大きな家という意味をもつ古代エジプトの専制君主
ファラオ
-
エジプト古王国時代に作られた政治の中心地
メンフィス
-
王の絶大な権力を象徴するもの
ピラミッド
-
中王国時代末期にシリア方面で流入した遊牧民
ヒクソス
-
エジプト人の宗教の中心となった太陽神
ラー
-
第18王朝の王
アメンヘテプ4世
-
アメンヘテプ4世が定めた都
テルエルアマルナ
-
古代エジプト人の死後の世界の案内書
死者の書
-
古代エジプト人が使用した象形文字
神聖文字
-
神聖文字の解読のきっかけとなった遺物
ロゼッタ=ストーン
-
古代エジプトで紙として使用されたカヤツリグサの一種
パピルス
-
ナイル川の定期的反乱を元にして古代エジプト人が作成した暦
太陽暦
-
前12世紀頃から内陸の中継貿易に活躍したセム語系遊牧民
アラム人
-
アラム人が建設したシリアの中心都市
ダマスクス
-
前12世紀頃から地中海交易に従事したセム語系民族
フェニキア人
-
フェニキア人の代表的海港都市
シドン、ティルス
-
フェニキア人が作った文字がギリシアに伝えられ、なんという文字の起源となったか
アルファベット
-
ヘブライ人が前13世紀頃パレスチナに脱出した事件
出エジプト
-
シナイ山で紙から十戒を授かった預言者
モーセ
-
ヘブライ人が建てた統一王国のうち南の王国
ユダ王国
-
ユダ王国が前586年に滅亡し、その住民が強制移住させられた事件
バビロン捕囚
-
ヘブライ人が固く信仰を守った唯一神
ヤハウェ
-
ヘブライ人はやがて選民思想を持つに至り、救世主の出現を待望する信仰が生まれた。この救世主
メシア
-
ユダヤ教の経典
旧約聖書
-
クレタ文明の代表的遺跡はどこにあるか
クノッソス
-
クノッソスの遺跡を発掘したイギリス人
エヴァンズ
-
巨石で築いた城塞王宮を特徴とする文明
ミケーネ文明
-
ミケーネ文明の実在を証明したドイツ人
シュリーマン
-
前7世紀後半にオリエントを初めて統一した王国
アッシリア王国
-
世界最古の金属貨幣を作ったもの
リディア
-
バビロン捕囚をおこしたもの
新バビロニア王国
-
アッシリア滅亡後のイラン北西部にイラン人が建てた国
メディア
-
広い地域を混乱に陥れた人々の総称
海の民
-
北アフリカに植民市カルタゴを建設したフェニキア人の都市国家
ティルス
-
イェルサレム(都としたヘブライ人の王国の第二代の王
ダヴィデ
-
都に神殿を築くなど栄華を誇った第三代の王
ソロモン
-
南北に分裂したヘブライ人の王国のうち、北の王国、それを滅ぼした国
イスラエル王国、アッシリア王国
-
地中海一帯は雨が少なくどのような作物の栽培に適しているか
果樹
-
ミケーネ文明の代表的遺跡
ティリンス
-
新王国滅亡後のエジプトで一時進出した王国
クシュ王国
-
クシュ王国が都を移して製鉄と商業によって栄えた場所
メロエ
-
クシュ王国を滅ぼしたエチオピアの国
アクスム王国
-
宗教の権威によって統治する強力な政治
神権政治
-
全十九世紀初めにバビロン第1王朝を建設したセム語系民族
アムル人
-
バビロン第1王朝滅亡後のバビロニアを支配した民族
カッシート人
-
北メソポタミアに成立し、後ヒッタイトに服属した国家
ミタンニ王国
-
楔形文字が刻まれた書写材料
粘土板
-
ギザの三大ピラミッドのなかで最大のものの王
クフ王
-
エジプトの中王国、新王国時代の政治の中心地
テーベ
-
死体を長く原型保存したこと
ミイラ
-
ロゼッタ=ストーンをととに神聖文字を解読したフランス人
シャンポリオン
-
ナイル川氾濫後の土地復元のために発達した技術
測地術
-