journalctl コマンド
暗記
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デフォルトでは画面表示されない文字も含めて省略せず、すべて表示
-a(--all)
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特定のシステムを起動時のログを表示する。0は今回の起動時を意味し、ログの古い方から1(最古のろぐ)、2・・とするか、直近の起動時からー1(前回起動時)、ー2(2回前の起動時)・・と指定する
-b(--boot)
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新規に追加されたログをリアルタイムに表示(tail -fと同様)
-f(--follow)
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カーネルからのメッセージを表示(dmesgコマンドと同じ出力)
-k(--dmesg)
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画面表示可能なすべてのログを表示
-l(--full)
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直近のログから指定行数分を表示(行数未指定時のデフォルトは10行)
-n(--lines)
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デフォルトで使われるlessコマンドを使用しない
--no-pager
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ログの出力形式を指定。通常より詳細(verbose)な形式や、JSON(json)形式が指定できる。
-o(--output)
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最古のごるから表示(デフォルト)を逆にし、最新のログから表示
-r(--reverse)
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指定した日付時刻以降のログを表示
--since
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特定のユニットからのログを表示
-u(--unit)
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指定した日付時刻までのログを表示
--until
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プロセス番号の指定
_PID=
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Unit名の指定(-uオプションと同じ)
_SYSYEMD_UNIT=
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