暗記

rina 2024年11月06日 カード86 いいね0

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9章2
  • 自律神経が支配を受けない
    大脳
  • 心臓の拍動の起点
    ペースメーカー(洞房結節)
  • 刺激伝導系
    心臓の拍動がペースメーカーが起点となり心房と心室を交互に収縮させるという伝達経路
  • 心臓の拍動調節の中枢
    延髄
  • リンガー液別名
    生理的塩類溶液
  • リンガー液
    各種の塩類を混合して体液の組成に近づけた等張液
  • ホルモンの特徴9個
    内分泌腺や神経伝達細胞で作られる、直接体液に分泌される、血液で運ばれる、ホルモンの受容体をもつ標的細胞に作用する、微量で作用する、持続的である、伝達速度は神経系より遅い、タンパク質やアミノ酸やポリペプチドからなるものとステロイドからなるものがある、動物種が違っても同じ働きを持つ
  • 内分泌
    ホルモンが体液中に分泌されること
  • ペプチドホルモン
    ペプチドでできたホルモン
  • ペプチドホルモンが受容体タンパク質と作用する理由
    新水性なので細胞膜を通れないから
  • 受容体タンパク質
    特定の物質を受け取り細胞に特定の反応を引き起こすタンパク質
  • ペプチドホルモンの作用の過程
    ペプチドホルモンが受容体タンパク質と結合する。受容体タンパク質の立体構造が変化してGタンパク質などの情報伝達を仲介するタンパク質を通じてcAMP合成酵素が活性化する。ATPからcAMPが作られ標的タンパク質に結合
  • セカンドメッセンジャー
    細胞外の情報を間接的に細胞内に伝えるために合成される物質
  • セカンドメッセンジャーの例
    cAMP、カルシウムイオン
  • ステロイドホルモン
    ステロイドでできたホルモン
  • ステロイドホルモンの作用の過程
    ステロイドホルモンが細胞膜を通り細胞内に入って細胞質基質や核内にある受容体タンパク質と結合する。それが調節タンパク質として働きDNA上の調節領域に結合することで遺伝子発現を調節する
  • ステロイドホルモンと同じように細胞質基質や核内に受容体が存在し細胞まを透過できるホルモン
    チロキシン
  • 間脳の視床下部からでるホルモン
    放出ホルモン抑制ホルモン
  • 脳下垂体前葉からでるホルモン
    成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、濾胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、プロラクチン(黄体刺激ホルモン)
  • 脳下垂体中葉からでるホルモン
    メラノトロピン(インテルメジン)
  • 脳下垂体後葉からでるホルモン
    バソプレシン、オキシトシン
  • 甲状腺からでるホルモン
    チロキシン、カルシトニン
  • 副甲状腺からでるホルモン
    パラトルモン
  • ランゲルハンス島A細胞からでるホルモン
    グルカゴン
  • ランゲルハンス島B細胞からでるホルモン
    インスリン
  • 副腎皮質からでるホルモン
    糖質コルチコイド、鉱質コルチコイド
  • 副腎髄質からでるホルモン
    アドレナリン
  • 卵巣濾胞からでるホルモン
    濾胞ホルモン(エストロゲン)
  • 卵巣黄体からでるホルモン
    黄体ホルモン(プロゲステロン)
  • 精巣からでるホルモン
    雄性ホルモン(アンドロゲン)
  • 胃からでるホルモン
    ガストリン
  • 十二指腸からでるホルモン
    セクレチン
  • 放出ホルモン抑制ホルモンの役割
    脳下垂体前葉、中葉のホルモン分泌の調節
  • 成長ホルモンの役割
    タンパク質、糖の合成促進、骨、筋肉などの成長促進
  • 成長ホルモン亢進症
    末端肥大
  • 成長ホルモン欠乏症
    低身長
  • 甲状腺刺激ホルモンの役割
    チロキシンの分泌促進
  • 副腎皮質刺激ホルモンの役割
    糖質コルチコイドの分泌促進
  • 濾胞刺激ホルモンの役割
    生殖腺の発達促進
  • 黄体形成ホルモンの役割
    排卵促進、黄体形成、性ホルモンの分泌促進
  • プロラクチンの役割
    乳腺の乳汁分泌、プロゲステロンの分泌促進
  • プロラクチン欠乏症
    乳汁分泌停止
  • メラノトロピンの役割
    メラニンの合成、体色変化(両生類、爬虫類)
  • バソプレシンの役割
    腎臓の集合菅における水分の再吸収促進、血圧上昇
  • バソプレシンの亢進症
    高血圧
  • バソプレシンの欠乏症
    尿崩症
  • オキシトシンの役割
    子宮、消化管などの平滑筋の収縮
  • チロキシンの役割
    代謝の促進、成長、変態(両生類)の促進
  • チロキシン亢進症
    バセドウ病
  • チロキシン欠乏症
    クレチン症
  • カルシトニンの役割
    血中のCa2+の減少
  • パラトルモンの役割
    血中のCa2+の上昇
  • パラトルモンの欠乏症
    テタニー
  • グルカゴンの役割
    肝臓、骨格筋でのグリコーゲンの糖化促進(血糖量上昇)
  • インスリンの役割
    肝臓でのグルコースのグリコーゲン化促進、組織でのグルコースの消費促進(血糖量減少)
  • インスリン欠乏症
    糖尿病
  • 糖質コルチコイドの役割
    タンパク質の糖化促進(血糖量増加)
  • 鉱質コルチコイドの役割
    腎臓の腎細管におけるNa+の再吸収促進
  • 鉱質コルチコイド欠乏症
    アジソン病
  • アドレナリンの役割
    肝臓、骨格筋でのグリコーゲンの糖化促進(血糖量上昇)、心臓の拍動促進、血圧上昇
  • 濾胞ホルモンの役割
    雌の二次性徴の発現
  • 黄体ホルモンの役割
    妊娠の継続、維持、排卵抑制
  • 雄性ホルモンの役割
    雄の二次性徴発現
  • ガストリンの役割
    胃液の分泌促進
  • セクレチンの役割
    膵液の分泌促進
  • 最初に発見されたホルモン
    セクレチン
  • セクレチンを見つけた人
    ベイリスとスターリング
  • オキシトシンの合成、分泌
    視床下部で合成、脳下垂体後葉で分泌
  • 神経分泌
    脳の神経細胞(脳下垂体、視床下部など)がホルモンを分泌する現象
  • フィードバック
    結果が原因に遡って作用する調節のしくみ
  • チロキシンが不足すると起こること
    視床下部の放出ホルモンによって脳下垂体前葉から甲状腺刺激ホルモンが分泌され甲状腺からのチロキシン分泌が促進される
  • チロキシンが多くなると起こること
    チロキシンが視床下部や脳下垂体前葉に作用し甲状腺刺激ホルモンの分泌を抑制する
  • 血糖
    血液中のグルコース
  • 空腹時のグルコースの量
    0.1%
  • グリコーゲンをグルコースにするホルモン
    グルコース、アドレナリン
  • タンパク質をグルコースにするホルモン
    糖質コルチコイド
  • 血糖量減少のホルモンが少ないのはなぜか
    飢餓の状態になる方が多いから
  • 血糖量上昇のサブのホルモン
    成長ホルモン、チロキシン
  • グルカゴンが出る過程
    交感神経がA細胞を活性化する
  • アドレナリンが出る過程
    交感神経が副腎髄質を活性化する
  • 糖質コルチコイドが出るのが遅い理由
    副腎皮質刺激ホルモンによって分泌されるから
  • 糖尿病
    血糖量が高くなったまま戻らない病気
  • 糖尿病の原因
    インスリンの不足、インスリンの標的細胞の反応低下
  • 代謝の促進するホルモン
    アドレナリン、チロキシン、糖質コルチコイド
  • 放射熱の調節
    皮膚の毛細血管の収縮拡張、発汗量の増減、立毛筋の収縮弛緩、皮下脂肪の増減、換毛換羽
  • 血液濃度が減少したとき起こること
    バソプレシンが抑制され腎臓からレニンが出てレニンが血漿中のアンジオテンシノーゲンをアンジオテンシンに変える。アンジオテンシンが副腎皮質に作用して糖質コルチコイドの分泌が促されて血液中のNa+が上昇
  • テストする
よく頑張りました
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