世界史 第5章 東アジアと中央ユーラシア #3

暗記

砂利 2025年09月08日 カード18 いいね0

4.草原地帯のトルコ化とイスラーム化
二学期中間範囲 #世界史 #社会 #歴史

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世界史 第5章 東アジアと中央ユーラシア #3
  • トルコ系の諸民族が活躍していた6世紀中頃、柔然を滅ぼしてモンゴル高原を統一したのは何という民族か。 騎馬遊牧民初の文字を使用した
    突厥 「6世紀は突厥」
  • 突厥はササン朝ペルシアと結んで何を滅ぼしたか。
    エフタル
  • 突厥は6世紀末に東西に分裂したが、東のモンゴル高原と西の中央アジアに成立したグループの名前をそれぞれ答えよ。
    東突厥 & 西突厥 めっちゃそのまま
  • 東突厥は630年に一時、滅ぼされたかそれは何による仕業か。
    滅ぼされ後、682年に復興した
  • 東突厥は744年にどこにより滅ぼされたか。
    ウイグル(回紇)
  • モンゴル高原を統一支配したウイグルは755年に唐で起こった何という反乱に際して唐に援軍を送ったか。
    安史の乱
  • ウイグルは中華文明に対抗するため独自の文字を作成し、宗教の面では仏教や何教を受け入れたか。 この独自の文字はウイグル文字と呼ばれる
    マニ教
  • ウイグルは反乱の際、唐に援軍を送ってその上何貿易を強制したか。
    絹馬貿易 絹が中国、馬がウイグルを表す
  • ウイグルは9世紀中頃、同じトルコ系の何に滅ぼされたか。
    キルギス
  • ウイグルは9世紀中頃に滅ぼされた後、一部がタリム盆地のオアシス地帯に入って定住したため、この地域は何と呼ばれるようになったか。
    東トルキスタン
  • アッバース朝が751年の何の戦いで唐に勝利したか。 この戦いにより製紙技術が西伝した
    タラス河畔の戦い
  • 9世紀後半にはアム川以北でイラン系の何朝がアッバース朝から自立してこの地のイスラーム化を進めたか答えよ。
    サーマーン朝
  • サーマーン朝はトルコ系の騎馬遊牧民の少年を何として使用し、それはその後イスラーム諸王朝の主要な軍事力となったか。
    マムルーク 騎馬奴隷兵
  • 10世紀にはトルコ人が何朝を建国し、君主がイスラームに改宗するとトルコ人のイスラーム受容の動きが始まったか。
    カラ・ハン朝
  • カラ・ハン朝の時代からトルコ系の人々はアム川以北後にも定着するようになるがこの地方をなんというか。
    西トルキスタン
  • 西突厥の支配下にあり、バルカン半島へ移動した一派がブルガリア王国を建国したのは何人か。
    ブルガール人
  • イスラーム化したトルコ人は西アジアにも進出し、11世紀には何朝を建国したか。
    セルジューク朝 11世紀といえば、セルジューク朝
  • 新羅で独自に整えられた氏族的な身分制度をなんというか。
    骨品制
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よく頑張りました
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