暗記

yawn 2025年06月15日 カード28 いいね0

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古典探究
  • のたまふ (宣ふ かぐや姫ののたまふやうに違はず作り出でづ
    おっしゃる
  • おほす (仰す などかくは仰せらるる。/官も賜はむと仰せ給ひき。/「天人の五衰の悲しみは、人間にも候ひけるものかな」とぞ仰せける
    おっしゃる
  • きこしめす (聞こし召す ①きこしめす人、涙を流し給はぬなし。/②物も聞し召さず、御遊びなどもなかりけり
    ①お聞きになる ②召し上がる
  • ごらんず 早う御文も御覧ぜよ。/いかに殿ばら、殊勝のことは御覧じとがめずや。
    御覧になる
  • まうす 供の者どもに問ひ給へば、「知らず」と申す。/刀どもを抜きかけてぞ守り申しける。
    申し上げる 申し上げる:言ふの謙譲語or謙譲の補助動詞
  • きこゆ・きこえさす いと切に聞こえさすべきことありて、殿より人なむ参りたると、聞こえ給へ。/御文も聞こえたまはず。/ここには、かく久しく遊びきこえて、憤らひたてまつれり。
    申し上げる、差し上げる 申し上げる:言ふの謙譲語or謙譲の補助動詞
  • おはす・おはします 竹の中におはするにて知りぬ。/今日しも端におはしましけるかな。/「くらもちの皇子おはしたり」と告ぐ。/惟喬の親王、例の狩りしにおはします供に、馬の頭なる翁つかうまつれり。/聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。/上もきこしめして、興ぜさせおはしましつ。
    いらっしゃる あり・をりの謙譲語、行く・来の尊敬語、尊敬の補助動詞
  • おぼす・おぼしめす もの馴れのさまや、と君は思す。/帝、なほめでたく思しめさること、せき止めがたし。/あはれ、死ぬともおぼし出づべきことのなきなむ、いと悲しかりける
    お思いになる
  • たまふ(ハ行四段) ①使ひに禄たまへりけり。/②かぐや姫、いといたく泣きたまふ。
    ①お与えになる ②お~になる
  • たまふ(ハ行下二段) 中納言も、「まだこそ見たまへね」とて見たまふ。/これをなむ、身にとりては面歌と思ひたまふる。
    ~ております
  • たまはす(サ行下二段) 御涼殿にもとよりさぶらひ給ふ更衣の曹司を、ほかに移させ給ひて、上局に賜はす
    お与えになる
  • たまはる 忠岑も禄たまはりなどしけり
    いただく
  • うけたまはる ①かしこき仰せ言をたびたびうけたまはりながら、みづからえなん思ひ給へ立つまじき。/②定めて習ひあることに侍らむ。ちと承らばや。
    ①お受けする ②お聞きする
  • たてまつる ①簾少し上げて、花奉るめり。/②かぐや姫をやしなひたてまつること二十余年になりぬ。/③帝は赤色の御衣奉れり。
    ①差し上げる ②申し上げる ③お召しになる
  • はべり ①宿直人にて侍らむ。/②おのがもとにめでたき琴侍り。/③御気色悪しくはべりき。
    ①お仕えする ②あります ③ございます
  • さぶらふ 故宮にさぶらひし小舎人童なりけり。/「さること候ひき」と申す。/大原山のおく、寂光院と申す所こそ閑にさぶらへ
    ①お仕えする ②あります ③ございます
  • めす ①その郎等を召すに、跡をくらみて失せぬ。/②箸とつて召すよししけり。/③帝ばかりは御衣を召す。/④主上をはしめ奉りて、人々皆御船に召す
    ①お呼び寄せになる ②召し上がる ③お召しになる ④お乗りになる
  • まうづ ①ここに侍りながら、御とぶらひにももうでざりける。/②その秋、住吉に詣で給ふ
    ①参上する ②参詣する
  • まゐる ①四月に内裏へ参り給ふ。/②親王に馬の頭、大御酒参る。/③加持などまゐるほど、日高くさしあがりぬ。/④大御酒まゐり、御遊びなどし給ふ
    ①参上する ②差し上げる ③し申し上げる ④召し上がる
  • まゐらす ①薬の壺に御文添へて参らす。/②「かかる人こそは世におはしましけれ」と、驚かるるまでぞ、まもり参らする
    ①差し上げる ②申し上げる
  • まかる ①憶良らは今はまからむ子泣くらむ。/②「追ひてなむまかるべき」とをものせよ。/③今井の四郎兼平生年三十三にまかりなる
    ①退出する ②参ります ③申す
  • まがづ ①藤壺の宮、なやみ給ふことありて、まかで給へり。/それより大殿にまかで給へり。/②老いかがまりて室の外にもまかでず
    ①退出する ②出かけます
  • つかはす ①二千人の人を、竹取が家につかはす。/②御身に馴れたるどもをつかはす。/③藤袴を詠みて人につかはしける
    ①おやりになる ②お与えになる ③贈る
  • あそばす ①帝、箏の御琴をぞいみじうあそばしける。/②御硯召し寄せて、みづから御返事あそばされけり
    ①演奏をなさる ②なさる
  • つかうまつる ①昔、二条の后に仕うまつる男ありけり。/②このはたおりをば聞くや。一首つかうまつれ。/③はや、この皇子にあひつかうまつり給へ
    ①お仕え申し上げる ②し申し上げる ③申し上げる
  • おほとのごもる 親王、大殿ごもらで明かしたまうてけり
    おやすみになる
  • しろしめす ①御心あきらかに、よく人をしろしめせり。/②天皇の天の下しろしめすこと、四つの時、九返りになむなりぬる
    ①ご存じである ②お治めになる
  • 行幸・行啓・御幸 おほやえも行幸せしめたまふ
    皇族のお出かけ
  • テストする
よく頑張りました
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