-
諾威
【201】のるうぇー
ヨーロッパ北部、スカンジナビア半島西部にある立憲君主国。森林資源に恵まれ、木材やパルプを産出。水産業が盛ん。首都はオスロ。〈漢字ペディア〉
●H07-2㈤、H12-3㈤
-
狼煙
【202】のろし
#=烽、燧、烽火
1.昔、急な出来事を知らせる合図に火を燃やして上げた煙。
2.大きな事を起こす合図。〈漢字ペディア〉
●H22-3㈤、H24-3㈤
-
高襟
【203】はいから
物事が西洋風や都会風で、目新しいこと。西洋風をきどったり、目新しいものを好んだりすること。また、その人。〈漢字ペディア〉
●H22-3㈤、H28-3㈤
-
鳳梨
【204】ぱいなっぷる
パイナップル科の多年草。熱帯アメリカ原産。葉は剣形。果実は長さ約二〇(センチメートル)の松かさ状で、香りがよく多汁。アナナス。〈漢字ペディア〉
●H11-3㈤、H24-1㈤
-
繁縷
【205】はこべ(はこべら)
ナデシコ科の二年草。道端に自生。春から夏、白い小さな五弁花をつける。春の七草の一つ。=鶏腸草〈漢字ペディア〉
●H12-3㈤、H21-3㈤
-
燭魚
【206】はたはた
ハタハタ科の海魚。=雷魚、鱩、鰰〈漢字ペディア〉
●H14-1㈤、H17-2㈤
-
甘蕉
【207】ばなな
バショウ科の多年草。熱帯で栽培。葉は大きく楕円(ダエン)形。果実は黄色く熟し、香りがよくあまい。食用。〈漢字ペディア〉
●H19-3㈤、H21-2㈤
-
聖林
【208】はりうっど
アメリカ合衆国、カリフォルニア州ロサンゼルス市北西部の地区。世界的な映画の都として有名。〈漢字ペディア〉
●H13-3㈤、H29-3㈤
-
巴勒斯旦
【209】ぱれすちな(ぱれすたいん)
出典不明。
●H09-1㈤、H12-3㈤
-
麺麭
【210】ぱん
1.小麦粉に水とイーストを加えてこね、発酵させて焼いた食品。
2.生活の糧(かて)のたとえ。〈漢字ペディア〉
●H08-2㈤、H28-1㈤
-
魚籠
【211】びく
釣りなどのとき、とった魚を入れるかご。=魚籃〈漢字ペディア〉
●H07-3㈤、H16-1㈤
-
芬蘭
【212】ふぃんらんど
ヨーロッパ北部、スカンジナビア半島にある共和国。森林が国土の大半を占める。首都はヘルシンキ。〈漢字ペディア〉
●H08-3㈤、H13-2㈤
-
雲脂
【213】ふけ
頭皮の分泌物が乾いてうろこ状になってはがれ落ちたもの。=頭垢〈漢字ペディア〉
●H15-2㈤
-
鉄葉
【214】ぶりき
錫(すず)でめっきした薄い鉄板。=錻力、錻〈漢字ペディア〉
●H25-3㈤、H27-2㈤
-
天糸瓜
【215】へちま
ウリ科のつる性一年草。=糸瓜〈漢字ペディア〉
●H07-2㈤、H25-2㈤
-
白耳義
【216】べるぎー
ヨーロッパ北西部の立憲君主国。北海に臨み、オランダとフランスの間に位置する。首都はブリュッセル。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤、H13-3㈤
-
竹麦魚
【217】ほうぼう
ホウボウ科の海魚。沿岸の砂底にすむ。体は赤紫色。胸びれの変化した三本の指状のもので海底をはい、浮き袋で音を出す。食用で美味。〈漢字ペディア〉
●H25-3㈤、H28-3㈤
-
行器
【218】ほかい
昔、食物を入れて運ぶのに用いた容器。木製で形は丸く、蓋(ふた)と三本の脚がついている。=外居〈漢字ペディア〉
●H20-1㈤、H26-3㈤
-
山小菜
【219】ほたるぶくろ
キキョウ科の多年草。=蛍袋〈漢字ペディア〉
●H26-1㈤、H28-1㈤
-
杜宇
【220】ほととぎす
ホトトギス科の鳥。初夏、日本に渡来し、初秋に東南アジアに渡る。背面は灰褐色、腹面は白地に黒の横斑(オウハン)がある。山林で繁殖するが、ウグイスなどの巣に托卵(タクラン)(他の鳥の巣に産卵して育ててもらうこと)する。「テッペンカケタカ」「トッキョキョカキョク」などと鳴く。古くから日本人に愛され、別表記・別称も多く、和歌などの文学にも数多く登場する。ウヅキドリ。サナエドリ。イモセドリ。タオサドリ。アヤメドリ。=鵑、杜鵑、不如帰、子規、時鳥、郭公、蜀魂、蜀魄、霍公鳥、沓手鳥〈漢字ペディア〉
●H24-3㈤、H28-1㈤
-
老海鼠
【221】ほや
ホヤ類の原索(ゲンサク)動物の総称。=海鞘〈漢字ペディア〉
●H13-3㈤、H25-3㈤
-
吹螺
【222】ほらがい
フジツガイ科の巻貝。=法螺貝、梭尾螺、宝螺貝〈漢字ペディア〉
●H05-2㈤、H30-2㈤
-
馬尾藻
【223】ほんだわら
褐藻類ホンダワラ科の海藻。浅海の岩に生育。よく分枝し、米俵形の気泡を多くつける。正月の飾りや飼料用。また、食用。ホダワラ。=神馬藻〈漢字ペディア〉
●H21-1㈤、H24-1㈤
-
孟買
【224】ぼんべい
ムンバイの旧称。インド西部にあるアラビア海に面した港湾都市。工業・商業の中心地。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤、H13-2㈤
-
蜈蚣
【225】むかで
ムカデ類の節足動物の総称。=百足〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤、H30-1㈤
-
墨西哥
【226】めきしこ
北アメリカ大陸南部にある連邦共和国。古くはマヤ文明やアステカ文明が繁栄。一八二一年スペインから独立した。首都はメキシコシティ。〈漢字ペディア〉
●H08-2㈤、H13-1㈤
-
繡眼児
【227】めじろ
メジロ科の小鳥。山林にすみ、冬は都会にも飛来する。スズメよりやや小さく、背面は黄緑色で、目のまわりに白い縁取りがある。鳴き声が美しい。=目白〈漢字ペディア〉
●H23-1㈤、H29-1㈤
-
莫大小
【228】めりやす
綿糸や毛糸などを、機械でよくのびちぢみするように編んだ布地。=目利安〈漢字ペディア〉
●H15-2㈤、H17-3㈤
-
虎落
【229】もがり
1.竹をななめに組み、縄で結びつけた柵(サク)や垣根。
2.枝のついたタケを並べた物干し。特に、染め物屋で使われた。〈漢字ペディア〉
●H08-1㈤、H15-2㈤
-
厚皮香
【230】もっこく
ツバキ科の常緑高木。=木斛〈漢字ペディア〉
●H25-2㈤、H27-3㈤
-
紅絹
【231】もみ
紅色に染めた無地の絹布。女性の着物の裏地に用いる。ほんもみ。⇔白絹、=紅〈漢字ペディア〉
●H24-3㈤、H27-2㈤
-
九面芋
【232】やつがしら
サトイモの一品種。親芋を中心に小芋がたくさんできて大きな塊となる。茎と芋は食用。=八頭〈漢字ペディア〉
●H20-3㈤、H27-1㈤
-
冬眠鼠
【233】やまね
ヤマネ科の哺乳(ホニュウ)動物。=山鼠〈漢字ペディア〉
●H24-3㈤、H30-3㈤
-
葦雀
【234】よしきり
ヒタキ科の鳥。アシの中にすみ、「ギョギョシ」とやかましく鳴く。ギョウギョウシ。ヨシワラスズメ。=葦切、葭切〈漢字ペディア〉
●H24-2㈤、H30-3㈤
-
猟虎
【235】らっこ
イタチ科の哺乳(ホニュウ)動物。北太平洋にすむ。体は黒褐色。後ろ足はひれ状で、泳ぎが得意。海面に浮き、腹の上で石を使って貝類やウニなどを割って食べる。毛皮は良質。=海獺、海猟、獺虎〈漢字ペディア〉
●H10-3㈤、H14-3㈤
-
羅府
【236】ろさんぜるす
アメリカ合衆国南西部、カリフォルニア州南部に位置し、太平洋に面した大都市。近くにハリウッドやディズニーランドがある。ロス。〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤、H12-1㈤
-
俄羅斯
【237】ろしあ
#=露西亜、魯西亜
出典不明。
●H11-1㈤、H14-2㈤
-
山葵
【238】わさび
アブラナ科の多年草。日本特産。渓流に自生し、栽培もする。葉はハート形で、根茎は太い。全体に強い辛味と香気がある。根茎は香辛料、葉と花は食用。〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤、H06-2㈤
-
鮎魚女
【239】あいなめ
アイナメ科の海魚。近海の岩礁にすむ。体色は黄褐色や緑褐色。美味。アブラメ。=鮎並〈漢字ペディア〉
●H15-3㈤
-
阿耳蘭
【240】あいるらんど
#=愛蘭
出典不明。
●H12-2㈤
-
石蓴
【241】あおさ
緑藻類アオサ科の海藻。海岸の岩に着生。鮮緑色で平たい。アオノリに似て、縁にひだがある。食用や飼料用。〈漢字ペディア〉
●H29-3㈤
-
水綿
【242】あおみどろ
緑藻類ホシミドロ科の淡水藻。春から夏にかけて、水田や池沼に糸状にもつれあって浮かぶ。=青味泥〈漢字ペディア〉
●H28-1㈤
-
障泥
【243】あおり
ウマの横腹とあぶみの間に垂らしてウマの足からとぶ泥をよける馬具。ふつう円形であったが、武官は方形のものを用いた。=泥障〈漢字ペディア〉
●H26-2㈤
-
鳳蝶
【244】あげはちょう
アゲハチョウ科のチョウの総称。=揚羽蝶〈漢字ペディア〉
●H05-2㈤
-
木通
【245】あけび
アケビ科のつる性落葉低木。山地に自生。春、薄紫色の小花をつけ、楕円(ダエン)形の果実を結ぶ。果実は熟すと縦に割れる。果肉は甘く、食用。つるは細工物用。=通草、丁翁、山女〈漢字ペディア〉
●H05-2㈤
-
通草
【246】あけび
アケビ科のつる性落葉低木。=木通、丁翁、山女〈漢字ペディア〉
●H14-3㈤
-
鹹草
【247】あしたば
セリ科の多年草。伊豆諸島など暖地の海岸に自生。葉は大きく羽状でやわらかく、食用。今日つんでも明日にはもう葉が出るといわれるほど発育が速い。ハチジョウソウ。〈漢字ペディア〉
●H13-1㈤
-
羅漢柏
【248】あすなろ(あすはひのき)
ヒノキ科の常緑高木。=翌檜〈漢字ペディア〉
●H14-2㈤
-
土瀝青
【249】あすふぁると
〈当て字・難読語の辞典〉
●H11-1㈤
-
亜典
【250】あてね
出典不明。
●H05-1㈤
-
雅典
【251】あてね
ギリシャ共和国の首都。古代ギリシャ文化の中心地。パルテノン神殿など遺跡が多い。=亜典〈漢字ペディア〉
●H10-3㈤
-
家鴨
【252】あひる
カモ科の鳥。マガモを家畜として改良したもの。翼が小さく飛ぶことはできないが泳ぎは巧み。卵と肉は食用。=鶩〈漢字ペディア〉
●H28-2㈤
-
天魚
【253】あまご
サケ科の淡水魚。ビワマスの陸封型といわれる。本州中部以南の河川の上流にすむ。ヤマメに似るが、体側に赤色の斑点(ハンテン)が並ぶ。美味。=甘子〈漢字ペディア〉
●H30-1㈤
-
亜馬森
【254】あまぞん
出典不明。
●H10-1㈤
-
廈門
【255】あもい
中国福建省南東部にある港湾商工業都市。古くは海賊や密貿易の拠点。一八四二年、南京(ナンキン)条約で五港の一つとして開港。〈漢字ペディア〉
●H06-3㈤
-
年魚
【256】あゆ
アユ科の淡水魚。=鮎、香魚、記月魚〈漢字ペディア〉
●H19-2㈤
-
亜爾然丁
【257】あるぜんちん
南アメリカ南東部の大西洋に面した共和国。牧畜が盛ん。首都はブエノスアイレス。〈漢字ペディア〉
●H08-2㈤
-
諳厄里亜
【258】いぎりす(いんぐらんど)
いぎりす…=英吉利〈漢字ペディア〉
いんぐらんど…=英倫、英蘭土〈漢字ペディア〉
●H06-1㈤
-
交喙
【259】いすか
アトリ科の鳥。北半球の北部にすみ、秋、日本に渡来する。雄は赤褐色で、雌は黄緑色。くちばしがねじれて上下に交差しており、松の実などを食べるのに適する。=鶍〈漢字ペディア〉
●H24-1㈤
-
菟葵
【260】いそぎんちゃく
イソギンチャク目の腔腸(コウチョウ)動物の総称。=磯巾着〈漢字ペディア〉
●H05-2㈤
-
蠑螈
【261】いもり
イモリ科の両生類。=井守〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
熬海鼠
【262】いりこ
ナマコの腸(はらわた)を取り除き、塩水でゆでて干したもの。中国料理の材料などに用いる。=海参、煎海鼠〈漢字ペディア〉
●H28-1㈤
-
海豚
【263】いるか
クジラ類のうち小形のハクジラの総称。体長は一~五(メートル)で口先がとがり、背は黒色、腹は白色。知能が高い。〈漢字ペディア〉
●H28-3㈤
-
文身
【264】いれずみ
1.肌に針や刃物で傷をつけて色素を入れ、文字・模様・絵などを彫りつけること。彫り物。仕事師や遊び人などの間で行われた。=刺青、入れ墨
2.顔や腕に墨汁を刺し入れて、前科者の印としたもの。=黥〈漢字ペディア〉
●H25-1㈤
-
鸚哥
【265】いんこ
オウム科の鳥のなかで、小形で羽の美しいものの総称。熱帯原産で、飼い鳥にされる。=音呼〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤
-
応帝亜
【266】いんど
#=印度
出典不明。
●H06-1㈤
-
維納
【267】うぃーん
オーストリア共和国の首都。ドナウ川の南岸にあり、中部ヨーロッパの文化の中心。音楽の都として有名。=維也納〈漢字ペディア〉
●H08-2㈤
-
維也納
【268】うぃーん
オーストリア共和国の首都。ドナウ川右岸に発達した文化都市で、音楽の都、森の都として有名。=維納〈日本国語大辞典〉
●H14-2㈤
-
回鶻
【269】ういぐる
中国の唐から元・宋にかけての時代にモンゴル高原などで活躍したトルコ系の民族。その後内乱などで四散し、現在は新疆(シンキョウ)ウイグル自治区の主要な構成民族。〈漢字ペディア〉
●H30-3㈤
-
石斑魚
【270】うぐい
コイ科の淡水魚。川や湖にすむが、海へ下るものもある。体は細長く、背は暗緑褐色で、腹は銀白色。繁殖期には腹部に三本の赤い縦じまが現れる。アカハラ。ハヤ。=鯎、鯏〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
春告鳥
【271】うぐいす
出典不明。
●H06-3㈤
-
烏克蘭
【272】うくらいな
ヨーロッパ東部、黒海北岸に臨むチェルノーゼム地帯を占める共和国。小麦の大生産地。石炭・鉄鉱資源に恵まれ重化学工業が発達。住民の多くはウクライナ人。1991年12月ソビエト連邦の解体により独立。首都キエフ。面積60万4千平方キロメートル。人口4650万(2005)。別名、小ロシア。正称、ウクライナ。〈大辞林〉
●H08-1㈤
-
五加
【273】うこぎ
ウコギ科の落葉低木。中国原産。幹には鋭いとげがある。初夏、黄緑色の小花を半球状につける。根皮は漢方で強壮薬。=五加木〈漢字ペディア〉
●H28-1㈤
-
髻華
【274】うず
古代、草木の花・葉・枝、また造花などを髪や冠にさして飾りとしたもの。かざし。〈漢字ペディア〉
●H30-2㈤
-
産土
【275】うぶすな
1.生まれた土地。生地。
2.「産土神(うぶすながみ)」の略。〈漢字ペディア〉
●H29-2㈤
-
浦塩斯徳
【276】うらじおすとく
ロシア連邦、沿海州南端部の日本海に臨む港湾都市。シベリア鉄道の終点。軍港・漁業基地だが、冬季は結氷する。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
哀瓜多
【277】えくあどる
出典不明。
●H12-1㈤
-
択捉
【278】えとろふ
北海道の東方沖にある、千島(ちしま)列島の最大の島。江戸時代から知られ、日露和親条約により日本領。第二次大戦後、ロシア連邦の統治下にある。〈漢字ペディア〉
●H06-3㈤
-
金雀枝
【279】えにしだ
マメ科の落葉低木。ヨーロッパ原産。枝は緑色でしだれる。初夏、黄色の蝶(チョウ)形花を多数つける。=金雀児〈漢字ペディア〉
●H26-3㈤
-
耶路撒冷
【280】えるされむ
イスラエル国の首都(国際的には未承認)。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地。旧市街である東エルサレムはヨルダン領であったが1967年イスラエルが併合を宣言。イェルサレム。〈大辞林〉
●H13-1㈤
-
牛津
【281】おっくすふぉーど
イギリスのロンドンの北西、テムズ川に面した都市。オックスフォード大学がある。〈漢字ペディア〉
●H09-3㈤
-
膃肭臍
【282】おっとせい
アシカ科の哺乳(ホニュウ)動物。北太平洋にすむ。体は流線形で、あしはひれ状。毛皮や肉を利用する。=海狗〈漢字ペディア〉
●H09-1㈤
-
鉄漿
【283】おはぐろ(かね)
おはぐろ…歯を黒く染めること。また、それに使う液。奈良時代に上流の女性の間で始まり、平安後期には貴族の男性も行った。江戸時代には既婚の女性のしるしとなった。かねつけ。=御歯黒〈漢字ペディア〉
かね…鉄片を酢などにひたして作った、おはぐろに用いる液。〈漢字ペディア〉
●H08-3㈤
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和蘭
【284】おらんだ
ヨーロッパ大陸北西部にある立憲君主国。国土の四分の一は海面よりも低い。首都はアムステルダム。鎖国時代の日本に大きな影響を及ぼした。=和蘭陀、阿蘭陀〈漢字ペディア〉
●H06-1㈤
-
牡蠣
【285】かき
イタボガキ科の二枚貝の総称。沿岸の岩場にすむ。殻は岩に付着するほうは丸く、ふたの役割をするほうは平ら。肉は美味で栄養に富む。殻は肥料用・養鶏飼料用。=蠣〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
燕子花
【286】かきつばた
アヤメ科の多年草。=杜若〈漢字ペディア〉
●H05-2㈤
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金襖子
【287】かじかがえる(かじか)
アオガエル科のカエル。渓流の岩間にすむ。体は灰褐色で暗褐色の模様があり、指先に吸盤がある。初夏、雄は美しい声で鳴く。カジカ。=河鹿蛙〈漢字ペディア〉
●H28-1㈤
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旗魚
【288】かじき(かじきまぐろ)
マカジキ科とメカジキ科の海魚の総称。熱帯から温帯の外洋に分布。体はマグロに似るが、上あごが長く突き出ている。カジキマグロ。食用。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
克什米爾
【289】かしみーる
出典不明。
●H14-1㈤
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堅魚
【290】かつお
サバ科の海魚。=鰹〈漢字ペディア〉
●H06-3㈤
-
蕪菁
【291】かぶ(かぶら)
アブラナ科の二年草。古く中国から渡来し、野菜として栽培。根は平たい球形で、白色のほか、紅色・紫色もある。根・葉は食用。スズナ。=蕪〈漢字ペディア〉
●H06-1㈤
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加布爾
【292】かぶーる
出典不明。
●H13-3㈤
-
堪塞加
【293】かむちゃっか
#=嘉無薩加
出典不明。
●H10-2㈤
-
羚羊
【294】かもしか
ウシ科の哺乳(ホニュウ)動物。=羚、氈鹿〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
枳殻
【295】からたち
ミカン科の落葉低木。中国原産。とげが多く、生け垣にする。春、白色の五弁花をつけ、球形の実を結ぶ。実は芳香があり黄熟するが、食用にはならない。〈漢字ペディア〉
●H16-1㈤
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甲谷陀
【296】かるかった
出典不明。
●H04-1㈤
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王余魚
【297】かれい
カレイ科の海魚の総称。=鰈〈漢字ペディア〉
●H29-1㈤
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柬蒲寨
【298】かんぼじあ
インドシナ半島の南東部にある国。住民はおもにクメール人で仏教徒。アンコールワットなどの遺跡がある。首都はプノンペン。=柬埔寨〈漢字ペディア〉
●H09-2㈤
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懸鉤子
【299】きいちご
バラ科の落葉小低木の総称。=木苺〈漢字ペディア〉
●H30-3㈤
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煙管
【300】きせる
1.きざみタバコをつめ、火をつけて吸う道具。
2.鉄道で、途中の一部の区間をただ乗りする不正乗車。〈漢字ペディア〉
●H23-3㈤
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螽斯
【301】きりぎりす
#=螽、蛬、蟋蟀
1.キリギリス科の昆虫。草地にすむ。体は緑色または褐色。長い糸状の触角をもつ。夏から秋、雄は「チョンギース」と鳴く。ハタオリ。ギッチョ。ギス。
2.コオロギの古名。〈漢字ペディア〉
●H05-2㈤
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希臘
【302】ぎりしゃ
ヨーロッパ南東部の共和国。バルカン半島南端部とエーゲ海の島々からなる。古代ギリシャ文明発祥の地。首都はアテネ。〈漢字ペディア〉
●H06-2㈤
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科威都
【303】くうぇーと
1.アラビア半島北部、ペルシャ湾に臨む首長国。立憲君主制。一九世紀末からイギリスの保護国であったが、1961年に独立。全土が砂漠で、世界有数の石油産出国。住民はアラブ人で、イスラム教を奉じる。首都クウェート。面積1万8千平方キロメートル。人口270万(2005)。正称、クウェート国。
2.①の首都。ペルシャ湾奥の港湾都市。石油の輸出と中継貿易が盛ん。〈大辞林〉
●H10-1㈤
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梔子
【304】くちなし
アカネ科の常緑低木。暖地に自生。夏、芳香のある白色の花をつける。実は黄色の染料となる。=山梔子、卮子、梔〈漢字ペディア〉
●H15-2㈤
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聒々児
【305】くつわむし
クツワムシ科の昆虫の総称。=轡虫〈漢字ペディア〉
●H17-1㈤
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茱萸
【306】ぐみ
グミ科の植物の総称。葉や花には細かい毛が密生。果実は赤く熟し渋味があるが、食用になる。=胡頽子〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤
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緑威
【307】ぐりにっじ
ロンドン市東部の住宅地区。テムズ川南岸にある。グリニッジ天文台のもとの所在地。今もこの地を通る経線を本初子午線とし経度の基点とする。〈大辞林〉
●H11-2㈤
-
呉呂茶
【308】くろあちあ
出典不明。
●H10-1㈤
-
鉤樟
【309】くろもじ
クスノキ科の落葉低木。=黒文字、烏樟〈漢字ペディア〉
●H30-3㈤
-
竜蝨
【310】げんごろう
ゲンゴロウ科の昆虫。各地の池や沼などにすむ。体は長い卵形で平たい。背面は緑色をおびた黒色で光沢がある。昆虫や小魚を捕食。=源五郎〈漢字ペディア〉
●H23-1㈤
-
金漆
【311】こしあぶら
#=漉油
1.ウコギ科の落葉高木。山地に自生。葉はてのひら状の複葉。樹皮は灰色。夏に黄白色の小花を球状につけ、黒色の実を結ぶ。
2.①の樹脂で作った塗料。〈漢字ペディア〉
●H29-2㈤
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海鼠腸
【312】このわた
ナマコのはらわたを塩漬けにした食品。〈漢字ペディア〉
●H10-3㈤
-
戈壁
【313】ごび
モンゴルから中国北部に広がる高原の大砂漠。ゴビ砂漠。〈漢字ペディア〉
●H08-1㈤
-
氷下魚
【314】こまい
タラ科の海魚。北海道以北の日本海と太平洋沿岸にすむ。タラに似るが小形。氷に穴をあけて釣る。食用。=氷魚〈漢字ペディア〉
●H23-3㈤
-
紙撚
【315】こより
細長く切った和紙をよってひも状にしたもの。かんぜより。=紙縒、紙捻〈漢字ペディア〉
●H07-1㈤
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可倫比亜
【316】ころんびあ
南アメリカ北西部にある共和国。農業が盛んでコーヒーの産地。首都ボゴタ。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
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骰子
【317】さいころ
小さな立方体の各面に、一から六までの目を記した遊び道具。ゲームや賭博(トバク)などに用いる。さい。=賽子〈漢字ペディア〉
●H11-2㈤
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柘榴
【318】ざくろ
ザクロ科の落葉小高木。=石榴、安石榴〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
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石榴
【319】ざくろ
ザクロ科の落葉小高木。西アジア原産。初夏、鮮紅色の花をつけ、球形の果実を結ぶ。果実は熟すと不規則に裂ける。種皮は食用。=柘榴、安石榴〈漢字ペディア〉
●H06-2㈤
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山茶花
【320】さざんか
ツバキ科の常緑小高木。暖地の山地に自生。晩秋から冬、白や紅色の花をつける。花びらはばらばらに散る。種子から油をとる。=茶梅〈漢字ペディア〉
●H06-3㈤
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番紅花
【321】さふらん
アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ原産。秋、線形の葉を出し、淡紫色の六弁花をつける。赤い三本の花柱を乾燥させ、薬用・香料・黄色染料とする。〈漢字ペディア〉
●H13-1㈤
-
仙人掌
【322】さぼてん
サボテン科の植物の総称。アメリカ大陸原産。葉は針状。茎は多肉質で、球形・円柱形などさまざま。ラッパ形の美しい花をつけるものが多い。シャボテン。カクタス。=覇王樹〈漢字ペディア〉
●H06-3㈤
-
覇王樹
【323】さぼてん
サボテン科の植物の総称。=仙人掌〈漢字ペディア〉
●H08-2㈤
-
針魚
【324】さより
サヨリ科の海魚。=細魚〈漢字ペディア〉
●H09-2㈤
-
百日紅
【325】さるすべり
ミソハギ科の落葉高木。中国原産。樹皮ははげやすい。夏、紅・紫・白色のちぢれた六弁花を多数つける。観賞用。=紫薇、猿滑、怕痒樹〈漢字ペディア〉
●H24-2㈤
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馬鮫魚
【326】さわら
サバ科の海魚。=鰆〈漢字ペディア〉
●H29-1㈤
-
市俄古
【327】しかご
アメリカ合衆国イリノイ州の商工業都市。ミシガン湖の南西岸にあり、同国中部の経済・文化・交通の中心地。工業や食料品の加工生産が盛ん。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
色丹
【328】しこたん
北海道根室半島の東方沖にある島。第二次世界大戦後、ロシア連邦(旧ソ連)の占領下に入っている。〈漢字ペディア〉
●H07-2㈤
-
埋葬虫
【329】しでむし
シデムシ科の甲虫の総称。世界中に分布。体は平たく長い楕円(ダエン)形のものが多い。動物の死体に群がって食う。〈漢字ペディア〉
●H29-2㈤
-
東雲
【330】しののめ
1.明け方。あけぼの。
2.明け方、東のほうの空にたなびく雲。〈漢字ペディア〉
●H16-3㈤
-
衣魚
【331】しみ
シミ科の昆虫の総称。家の中の暗い所にすむ。体長約一(センチメートル)で、銀白色。衣類や紙類などを食いあらす。シミムシ。=紙魚、蠹魚〈漢字ペディア〉
●H06-2㈤
-
仕舞屋
【332】しもたや(しもうたや)
1.もと商家で、その商売をやめた家。
2.商店街の中で、商家でない普通の家。〈漢字ペディア〉
●H17-1㈤
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牙買加
【333】じゃまいか
中部アメリカ、カリブ海のジャマイカ島を領土とする国。1962年イギリスから独立。ボーキサイトの世界的産出国。ブルーマウンテン━コーヒーの特産で知られる。住民は黒人。主要言語は英語。首都キングストン。面積1万1千平方キロメートル。人口270万(2005)。正称、ジャマイカ。〈大辞林〉
●H11-1㈤
-
爪哇
【334】じゃわ
インドネシア共和国の中心となる島。首都のジャカルタがある。=闍婆〈漢字ペディア〉
●H06-1㈤
-
寿府
【335】じゅねーぶ
スイス南西部の州都、レマン湖沿いの国際都市。赤十字国際委員会本部や多数の国際機関がある。時計の製造が盛ん。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
生姜
【336】しょうが
ショウガ科の多年草。熱帯アジア原産。世界各地で栽培される。根茎は食用、また、香辛料や漢方薬に用いる。ハジカミ。ジンジャー。=生薑、薑〈漢字ペディア〉
●H07-2㈤
-
鱠残魚
【337】しらうお
シラウオ科の海魚。=銀魚〈漢字ペディア〉
●H11-2㈤
-
白及
【338】しらん
ラン科の多年草。=紫蘭〈漢字ペディア〉
●H30-2㈤
-
荵冬
【339】すいかずら
スイカズラ科のつる性常緑低木。=忍冬〈漢字ペディア〉
●H07-3㈤
-
瑞西
【340】すいす
ヨーロッパ中部にある連邦共和国。アルプス山脈が南部を走る。永世中立国で国際機関の本部が多い。首都はベルン。〈漢字ペディア〉
●H11-3㈤
-
蘇西
【341】すえず
#=蘇士〈当て字・難読語の辞典〉
●H04-1㈤
-
蘇士
【342】すえず
エジプト北東部の港湾都市。スエズ運河の南の入り口にあり、紅海に面する。=蘇西〈漢字ペディア〉
●H09-2㈤
-
斯干釐那委阿
【343】すかんじなびあ
出典不明。
●H10-3㈤
-
蘇格蘭
【344】すこっとらんど
イギリス、グレートブリテン島北部にあり、ヘブリディーズ諸島やオークニー諸島を含めた地域。古名はカレドニア。中心都市はエディンバラ。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
蘇格
【345】すこっとらんど
出典不明。
●H08-3㈤
-
蘿蔔
【346】すずしろ
ダイコンの別称。春の七草の一つ。=清白〈漢字ペディア〉
●H26-3㈤
-
胡蜂
【347】すずめばち
スズメバチ科のハチ。大形で黒く、腹には黄色のしま模様がある。土中や樹木の空洞に大きな巣をつくる。毒針をもち、ときに人畜を襲う。クマンバチ。=雀蜂〈漢字ペディア〉
●H06-3㈤
-
獅子女
【348】すふぃんくす
出典不明。
●H09-2㈤
-
西班牙
【349】すぺいん
ヨーロッパの南西部、イベリア半島の大部分を占める立憲君主国。「スペイン内乱」ののち、一九七五年に王政復古。首都はマドリード。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
塘蒿
【350】せろり
セリ科の一年草または越年草。ヨーロッパ原産。野菜として栽培される。根生葉には長い太い柄がある。初秋、緑白色の小花を散状につける。全体に特有の強い香りがあり、軟白した葉柄を食用にする。セルリー。オランダミツバ。キヨマサニンジン。〈大辞林〉
●H11-1㈤
-
雀斑
【351】そばかす
人の顔面などにできる茶褐色の細かい斑点(ハンテン)。=雀卵斑、蕎麦滓〈漢字ペディア〉
●H07-1㈤
-
冬青
【352】そよご
モチノキ科の常緑低木。山地に自生。葉は楕円(ダエン)形で厚い。初夏、白色の四弁花をつけ、球形の赤い実を結ぶ。材はそろばんの珠(たま)などにする。葉は染料用。フクラシバ。〈漢字ペディア〉
●H07-1㈤
-
鉄刀木
【353】たがやさん
マメ科の常緑高木。インド・東南アジアに自生。花は鮮黄色で芳香があり、花後、大形のさやをつける。材は堅く黒色で、木目模様が美しい。家具や楽器などの用材。〈漢字ペディア〉
●H27-3㈤
-
壁蝨
【354】だに
#=蟎
1.ダニ目の節足動物の総称。体は頭・胸・腹が分割されていない卵円形。人畜に寄生し、血を吸うものが多い。かゆみを与え、病気を媒介するものもある。
2.働かずに他人にたかって生活する、きらわれ者。〈漢字ペディア〉
●H16-3㈤
-
蒲公英
【355】たんぽぽ
キク科の多年草の総称。野原などに自生。葉は根から放射状に出る。春、花茎を伸ばし、黄色の頭花を開く。種子には白い冠毛があり風に飛び散る。若葉は食用。根は薬用。〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
卓袱台
【356】ちゃぶだい
折りたたみのできる短い脚のついた食卓。〈漢字ペディア〉
●H08-1㈤
-
甘露子
【357】ちょろぎ
シソ科の多年草。=玉環菜、草石蚕〈漢字ペディア〉
●H30-2㈤
-
土筆
【358】つくし
スギナの胞子茎。早春、茶褐色で筆形の穂をつける。食用。つくづくし。すぎなぼうず。=筆頭菜〈漢字ペディア〉
●H07-1㈤
-
仏掌薯
【359】つくねいも
ヤマノイモ科のつる性多年草。ナガイモの一品種。塊根は、手でこねて丸めたような形をしていて、食用。コブシイモ。ツクイモ。=捏ね薯〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
-
九十九折
【360】つづらおり
幾重にも折れ曲がって続く坂道。=葛折〈漢字ペディア〉
●H08-3㈤
-
玄鳥
【361】つばめ
ツバメ科の益鳥。=烏衣、乙鳥、燕〈当て字・難読語の辞典〉
●H06-3㈤
-
鴨跖草
【362】つゆくさ
ツユクサ科の一年草。道端に自生。夏、青色の小さい一日花をつける。カマツカ。ボウシバナ。=露草〈漢字ペディア〉
●H26-2㈤
-
羊乳
【363】つるにんじん
キキョウ科のつる性多年草。山野に自生。つるや葉を切ると白い乳液が出る。根はチョウセンニンジンに似る。夏、淡緑色で、内側に紫褐色の斑点(ハンテン)のある鐘形の花をつける。=蔓人参〈漢字ペディア〉
●H29-3㈤
-
的木児
【364】てぃもーる
出典不明。
●H11-3㈤
-
丁抹
【365】でんまーく
北ヨーロッパにある立憲君主国。ユトランド半島と付近の島々からなる。社会保障制度が充実。首都はコペンハーゲン。〈漢字ペディア〉
●H07-3㈤
-
満天星
【366】どうだんつつじ(どうだん
はくちょうげ)
どうだんつつじ/どうだん…ツツジ科の落葉低木。=灯台躑躅〈漢字ペディア〉
はくちょうげ…アカネ科の常緑小低木。=白丁花、六月雪〈漢字ペディア〉
●H08-1㈤(どうだんつつじ/どうだん)
-
鶤鶏
【367】とうまる
ニワトリの一品種。体は大きく羽毛は黒色。良い声で長く鳴く。新潟県で改良された。=唐丸〈漢字ペディア〉
●H07-2㈤
-
蜥蜴
【368】とかげ
トカゲ科の爬虫(ハチュウ)類の総称。日本各地にすむ。体長は約二〇(センチメートル)。胴は細長くあしは短い。体は褐色に黒い縦じまがある。尾は切れやすいが再生する。昆虫やクモを捕食。=石竜子、蝘蜓〈漢字ペディア〉
●H06-2㈤
-
桃花鳥
【369】とき
トキ科の鳥。=鴇、鵇、鴾、朱鷺〈漢字ペディア〉
●H29-1㈤
-
心太
【370】ところてん
海藻のテングサを煮溶かし、その汁を型に流しこんで固めた食品。細長く突きだしてひも状にし、醬油(ショウユ)や酢などをかけて食べる。=瓊脂〈漢字ペディア〉
●H07-2㈤
-
縕袍
【371】どてら
綿を入れた広袖(ひろそで)の着物。防寒また、寝具として用いる。丹前(タンゼン)。=褞袍〈漢字ペディア〉
●H08-2㈤
-
舎人
【372】とねり
1.律令(リツリョウ)制で、天皇や皇族に仕え、雑役や警護などをした下級官人。
2.平安時代、貴人のウシやウマの世話をした低い身分の者。〈漢字ペディア〉
●H16-3㈤
-
滷汁
【373】にがり
海水を煮つめて食塩をとったあとの苦い液。豆腐の凝固剤などに用いる。=苦汁、苦塩〈漢字ペディア〉
●H25-1㈤
-
面皰
【374】にきび
思春期に多くできる吹き出物。毛穴に皮脂がつまってできる。〈漢字ペディア〉
●H08-1㈤
-
新約克
【375】にゅーよーく
#=紐育
1.アメリカ合衆国北東部のニューイングランドにある州の一つ。北西部はカナダ国境・エリー湖・オンタリオ湖に面し、南東端は大西洋に臨む。州都オールバニー。独立一三州の一つ。
2.アメリカ合衆国の北東部、大西洋岸にある大都市。ニューヨーク州の南東端、ハドソン河口一帯に位置する。世界の金融の中心ウォール街や、国際連合本部などがあり、高層ビルが林立する。独立直後、一時首都となった。〈日本国語大辞典〉
●H08-3㈤
-
紐育
【376】にゅーよーく
#=新約克
アメリカ合衆国の北東部にある大西洋に面した州。また、その州にあるアメリカ最大の都市。国連本部があり、世界経済の中心地。〈漢字ペディア〉
●H14-1㈤
-
接骨木
【377】にわとこ
スイカズラ科の落葉低木。山野に自生。春、淡黄色の小花が多数咲き、球形の赤い実を結ぶ。=庭常〈漢字ペディア〉
●H30-1㈤
-
白膠木
【378】ぬるで
ウルシ科の落葉小高木。山野に自生。ウルシに似る。夏、黄白色の小花を円錐(エンスイ)状につける。紅葉が美しい。フシノキ。〈漢字ペディア〉
●H28-2㈤
-
捏巴爾
【379】ねぱーる
ヒマラヤ山脈の南麓、中国のチベット自治区とインドとの間にある内陸国。連邦民主共和制。ヒマラヤ登山で知られる。主産業は農牧業。住民はグルカ族・ネワル族など。ヒンズー教を国教とする。釈迦の生誕地。首都カトマンズ。面積14万7千平方キロメートル、人口2710万(2005)。正称、ネパール連邦民主共和国。=泥婆羅〈大辞林〉
●H09-3㈤
-
海智
【380】はいち
出典不明。
●H06-3㈤
-
南風
【381】はえ
南から吹く風。〈漢字ペディア〉
●H16-3㈤
-
巴達
【382】ばぐだっど
出典不明。
●H11-2㈤
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稲架
【383】はさ(ばさ)
刈ったイネを干すために木やタケを組んだ設備。稲掛け。〈漢字ペディア〉
●H27-1㈤
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和地関
【384】ばちかん
ローマ教皇庁の別称。〈大辞林〉
●H04-1㈤
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棠棣
【385】はねず
#=唐棣花、朱華
1.初夏に赤い花をつける植物の名。ニワウメ・ニワザクラなど諸説がある。
2.「唐棣花(はねず)色」の略。〈大辞泉〉
●H28-2㈤
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蕃瓜樹
【386】ぱぱいあ
パパイア科の常緑高木。熱帯アメリカ原産。熱帯地方で栽培。果実は円柱形で、黄熟し香りがよい。生食のほか、ジャムや砂糖づけなどにする。=万寿果〈漢字ペディア〉
●H24-3㈤
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玫瑰
【387】はまなす(はまなし)
バラ科の落葉低木。はまなし。=浜梨、浜茄子〈漢字ペディア〉
●H22-1㈤
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大熊猫
【388】ぱんだ
出典不明。
●H06-3㈤
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漢堡
【389】はんぶるく
ドイツ北部の工業都市。エルベ川下流にあり、貿易港としても有名。〈漢字ペディア〉
●H09-1㈤
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洋琴
【390】ぴあの
鍵盤(ケンバン)楽器の一種。大きな箱の中に金属の弦をはり、鍵盤をたたくとハンマーが弦を打って音を出す楽器。〈漢字ペディア〉
●H10-3㈤
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海狸
【391】びーばー
ビーバー科の哺乳(ホニュウ)動物。北アメリカ・ヨーロッパにすむ。全長一(メートル)ほどで、後ろ足に水かきがある。前歯で木をかじり倒して川の水をせき止め、その中央や岸に穴を掘って巣をつくる。毛皮は良質。〈漢字ペディア〉
●H08-1㈤
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蟾蜍
【392】ひきがえる
ヒキガエル科のカエル。=蟇蛙、蟇〈漢字ペディア〉
●H07-1㈤
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抽斗
【393】ひきだし
たんすや机などの、抜き差しができるようにつくられた箱。=抽き出し、引き出し〈漢字ペディア〉
●H30-1㈤
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茅蜩
【394】ひぐらし
セミ科の昆虫。=蜩〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤
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海星
【395】ひとで
ヒトデ類の棘皮(キョクヒ)動物の総称。海底にすむ。体は平たく、星形または五角形で、いぼのような突起がある。貝類を食べる。=人手、海盤車〈漢字ペディア〉
●H11-1㈤
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海盤車
【396】ひとで
ヒトデ類の棘皮(キョクヒ)動物の総称。海底にすむ。体は平たく、星形または五角形で、いぼのような突起がある。貝類を食べる。=人手、海星〈漢字ペディア〉
●H28-2㈤
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雲雀
【397】ひばり
ヒバリ科の小鳥。スズメよりやや大きく、褐色に黒い斑点(ハンテン)がある。頭頂の羽毛が冠状に立つ。春、畑や野原に巣をつくり、空高く舞い上がってさえずる。=告天子、叫天子、叫天雀〈漢字ペディア〉
●H05-1㈤
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白頭鳥
【398】ひよどり
ヒヨドリ科の鳥。=鵯〈当て字・難読語の辞典〉
●H29-2㈤
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費府
【399】ふぃらでるふぃあ
アメリカ合衆国北東部、ペンシルベニア州南東部にある港湾都市。〈漢字ペディア〉
●H09-3㈤
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河豚
【400】ふぐ
フグ科の海魚の総称。日本近海に約四〇種が分布。体は長い卵形で腹部が大きい。卵巣や肝臓に毒をもつものが多いが、肉は美味。=鰒〈漢字ペディア〉
●H04-1㈤
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