キーボードから文字列を入力し、文字列を出力するユーザーインターフェースのことを()<CLI/CUI>と呼ぶ。
例:PowerShellやTerminalなど
コマンドラインインターフェース
マイクロソフトが開発したコマンドラインインターフェース<CLI>およびスクリプト言語を()と呼ぶ
PowerShell
Pythonでディレクトリ操作を行うには()モジュールを使用する
OS
OSモジュールの関数①
・カレントディレクトリの表示:os.<>
・ディレクトリの移動:os.<>
・ディレクトリを作成する:os.<>
・ディレクトリを削除する:os.<>
・ディレクトリ内のファイルをリストにする:os.<>
getcwd chdir mkdir rmdir listdir
OSモジュールの関数②
・ディレクトリ名を表示:os.<>
・ディレクトリかどうかを判断:os.<>
・パスをつなげる:os.<>
・ファイルの有無を調べる:os.<>
・ファイル名ディレクトリを返す:os.<>
・絶対パスを返す:os.<>
path.dirname path.isdir path.join path.exists path.basename path.abspath
()というモジュールを利用すると高度なファイル移動、コピー、削除が可能になる
shutil
shutilを用いたファイルのコピー:
shutil.copyfile(<>のファイルのパス,<>のファイルのパス)
コピー元 コピー先
()というモジュールを使用するとディレクトリのワイルドカード検索し、ファイル名のリストを返す関数を提供する。
例:glob.glob('*py')
>>["abc.py",def.py",123.py']
glob
文字列パターンを表現する記法のことを()と呼ぶ
正規表現
正規表現に使用する、通常の文字とは違う特殊文字の事を()と呼ぶ
メタキャラクター
任意の1文字は<>で表す
例:a.c => abc, a1c
.
[と]の間に文字を並べると、それらの文字のいずれか<>字を表します。
例:c[au]t => cat, cut
1
[]では<>を使って範囲指定もできる。
例:
[0-9] => <>
[a-z] => <>
[A-Z] => 大文字のアルファベット
[a-zA-Z] => 大文字小文字に関わらずアルファベット
- 数字 小文字のアルファベット
[]の中の<>が先頭にあれば、[]中のもの以外 を意味します
例:[^0~9] => 数字以外の文字
^
<>は行頭を表し、<>は行末を表す。
これらの記号は[]内にあるかどうかで意味がかなり変わる。
ちなみに「^$」は<>を表す
^ $ 空行
<>は直前の文字の<>回以上の繰り返しを表す。
例:「ab * c」=> 「ac」「abc」「abbc」
* 0
<>は直前の文字の0回または1回の繰り返しを表し、<>は直前の文字の1回以上の繰り返しを表す、
? +
<>をメタキャラクターの前につけることで文字そのものとして表す。
例:「a\**」=> 「a」「a*」「a**」
\
<>:直前のパターンのm回の繰り返し
<>:直前のパターンのm回以上の繰り返し
<>:直前のパターンのm回以上n回以下の繰り返し
上記のメタキャラクター達をそれぞれ答えよ
{m} {m,} {m,n}
1~7に当てはまるメタキャラクターを答えよ
\w \W \s \S \d \D \A \Z
正規表現と任意の文字列を照らし合わせる①
pattern = re.<>(r'0.*?4')
compile
正規表現と任意の文字列を照らし合わせる②
text = '0123456'
matchObj = pattern.<>(text)
match
matchObj = pattern.<>(text)と記述すると、文字列を走査して正規表現がどこにあるか調べることができる
search
matchedList = pattern.<>(text)と記述すると、パターンにマッチしたすべてを<>返すことができる
findall
<>を使用することによってパターンマッチしたかどうかによって処理を分岐できる
例:
m = re.match('abc' , 'a.c')
if <>:
print('Not Match)
else:
print('Matched')
if文 m is None
正規表現を()で分けることによってそこに該当した部分を後方参照することができる。
例:
a = re.match(r'([0-9])\s([a-z])\s([A-Z])' , '1 a A' )
print(<>) => '1'
print(<>) => 'a'
print(<>) => 'A'
print(<>)=> '1 a A'
a.group(1) a.group(2) a.group(3) a.group()
re.<>を用いることによって文字列パターンを置換できる。
例:
text = "abc1def1"
result = re.sub(r'[a-z]+' ,'0' , text)
print(result) => <>
sub 0101
インターネット上で用いられている文章、画像、音楽などのファイルを公開したり、閲覧したりするシステムを()と呼ぶ
WWW
ユーザは()などを用いてサーバーと通信を行う
Webブラウザ
Webブラウザは、サーバーから送られてきたファイルを用いてユーザーが見やすいように()を行う。
Webブラウザが扱うデータ形式の代表的なものには()、()、()などがある
レンダリング HTML CSS JavaScript
クライアント<Webブラウザ>とサーバーとのやりとりは()というプロトコルで行われる
HTTP
Webサーバーは()、()や()が用いられる。また、動的なWebサイトの場合は、ファイルの代わりにWebサーバーが()などのプログラムを呼び出して実行結果をクライアントに返す
Apache IIS Nginx Python
Oracle などのデータベースを用いる場合は、python などのプログラム言語から()と呼ばれるデータベースを操作するための言語を用いてデータベースに問い合わせを行う。
SQL
Webの用語
・()<Uniform Resource Locator/統一資源位置指定子>:情報へのアクセス手段と位置の定義
・()<HyperText Markup Language>:情報の表現フォーマットの定義
・()<HyperText Transfer Protocol>:情報転送などの操作の定義
URL HTML HTTP
インターネット上のウェブページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフトを()と呼ぶ
Webブラウザ―
代表的なWebブラウザ―
・()
・()
・()
・()
・()
Google Chrome Safari Microsoft Edge Mozilla Firefox Internet Explorer
Webページの作成方法
1.必要な画像などのコンテンツを用意する.
2.()を使ってページを作る.
3.()へアップロードして,世界中へ公開する.
これは基本的には用意されたページを表示するだけの()なWebページ
HTML Webサーバー 静的
ユーザーからの入力に応じてサーバー側でプログラムを実行 することでページの内容を変えて表示するWebページの事を()なWebページと呼ぶ。
動的
Webサーバーが,Webブラウザなどからの要求に応じて,プログラムを起動するための仕組みを()<Common Gateway Interface>と呼ぶ。
CGI
CGIによってWebサーバーとWebブラウザの間で()の情報のやり取りが可能となる。ちなみに、CGIを利用するプログラムは、CGIの取り決めに従ってさえいればどのような()で作成してもよい
双方向 言語
動的なWebページの代表的なものとして()、()、()、()、()などがある
SNS 掲示板 チャット オンラインショッピング 検索エンジン
Webサーバー①
Apache:世界中で最も使われている Web サーバプログラム。()系のOS で開発されたがWindows にも移植されている
Unix
Webサーバー②
IIS:()が作っていて、Windows系のサーバに標準でついてくる
Microsoft
Webサーバー③
nginx:最近少しづつシェアが()きたWebサーバー
増えて
プログラム実行時に発生したトラブルやそれを表すものを()と呼ぶ。
例:想定されていない変数への値の入力、0で除算
例外
例外が発生した時の処理を()文を用いて記述することができる
例:
try: a = input()
b = input()
c = float(a) / float(b)
print(c)
except ():
print("入力が数字ではありません")
except ():
print('ゼロで割ることはできません')
try~except ValueError ZeroDivisonError