【中学 歴史】中学で習う歴史まとめ

暗記

そこらの学生 2022年11月19日 カード202 いいね4

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#中学 #社会 #歴史

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【中学 歴史】中学で習う歴史まとめ
  • 人類
    遥か昔
    700万年前にアフリカで誕生し、絶滅と誕生を繰り返した生物
  • 打製石器
    旧石器時代
    石を打ち欠いてするどい刃を持つ
  • 原人
    旧石器時代
    火や言葉が使えるようになった
  • 磨製石器
    新石器時代
    表面をこすって磨いた石器
  • 土器
    新石器時代
    食料を保存したり煮たりする道具
  • 縄文土器
    縄文時代
    表面に縄目のような文様
  • 狩猟採集生活
    縄文時代
    移動しながら猟をして生活する
  • 貝塚
    縄文時代
    食べ終わった後の貝殻や魚の骨などを捨てていた
  • 竪穴住居
    縄文時代
    掘り下げた地面に柱を立てて屋根をかけた
  • 土偶
    縄文時代
    祈りのための人形
  • 中国文明
    紀元前14000~1000年
    長江文明や黄河文明など中国にあった多くの古代文明の総称
    主に黄河文明や長江文明のことを指す
  • 長江
    紀元前14000~1000年
    アジアで最長にして世界で3番目に長い川
  • 黄河
    紀元前5000~2000年
    中国で二番目に大きい川
  • 四大文明
    紀元前3000~1500年
    気候が温暖な大きな川の近くに発展した
  • メソポタミア文明
    紀元前3500~500年
    人類最古の文明とされていて、この文明があった場所は現在のイラクが大半。
    チグリス川とユーフラテス川の間で栄えた
  • チグリス川
    紀元前3500~500年
    別名ティグリス川。
    メソポタミア文明の発展を支え、ユーフラテス川と並んでいる
  • ユーフラテス川
    紀元前3500~500年
    西アジア最長の川。
    メソポタミア文明の発展を支え、チグリス川(ティグリス川)と並んでいる
  • 楔形文字
    紀元前3500~500年
    メソポタミア文明で使われていた古代文字。
    筆記には水で練った粘土板に、葦(植物のアシ)を削ったペンが使われた。文字としては人類史上最も古いものの一つである
  • ハンムラビ法典
    紀元前18世紀ごろ
    バビロン第1王朝の王が制定した。
    「目には目を歯には歯を」などの同害復讐の原則などが記されていて、楔文字で書かれている
  • インダス文明
    紀元前3000~1000年
    インダス川の横に栄えた古代文明
    現在はパキスタンの場所にあたる
  • インダス川
    紀元前3000~1000年
    インダス文明の発展を支えた大きな川
  • インダス文字
    紀元前3000~1000年
    動物・神・人などとともに彫られている文字
    現在も解読できていない
  • モヘンジョダロ
    紀元前3000~1000年
    世界遺産にも登録されている都市遺跡
    下水道が整えられていてインダス川の下流にあたる
  • ハラッパー
    紀元前3000~1000年
    インダス川中流にあるインダス文明の都市遺跡
    人骨が発掘されている
  • エジプト文明
    紀元前3000~1500年
    ナイル川下流地域で発達した古代文明
  • ヒエログリフ
    紀元前3000~1500年
    エジプト文明で使われていた絵文字のような文字
  • ナイル川
    紀元前3000~1500年
    エジプト文明の源であり、世界で多分1番長い川
  • ピラミッド
    紀元前3000~1500年
    エジプトにある偉い人(王や王妃)の巨大な墓
  • ファラオ
    紀元前3000~1500年
    エジプトの王を指す。
    絶対的な権力をもち、神としても崇められていることもある
  • スフィンクス
    紀元前3000~1500年
    エジプトのピラミッドの前にある。
    顔は女人、胴体は獅子(翼がある場合もある)のピラミッドの守護像。
    神や怪物ともいわれていて、謎を解けなかった者を殺す
  • 甲骨文字
    紀元前1300年ごろ
    亀の甲羅や獣の骨に刻まれた文字
    最古の漢字
  • 仏教
    紀元前6~4世紀ごろ
    釈迦がインドで開いた宗教
    輪廻から外れることを目的としている
    聖典は仏典で聖地はインドのブッダガヤ
  • 始皇帝
    紀元前221年
    中華統一を初めて成し遂げた人物
    秦の王
  • ローマ帝国
    紀元前27年~紀元後1453年
    イタリア半島をはじめヨーロッパのあたりを支配していた強かった帝国
    コロッセオやローマンコンクリートが有名でゲルマン人の進行などが理由で衰退していった
  • キリスト教
    1世紀
    イエスがイスラエルで開いた宗教
    三位一体を信仰し、イエスの教えを信じている
    聖典は聖書で聖地はイスラエルのエルサレム
  • 漢委奴国王印
    奴国の王は、西暦57年、漢の皇帝(光武帝)に使いを送った。
    これに喜んだ光武帝は
    漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)の金印を与え、正式に奴国の王を認めた。
  • 稲作
    弥生時代
    朝鮮半島から移り住んだ人々が九州北部に伝えた
  • 高床倉庫
    弥生時代
    ねずみや湿気を防いだり収穫した稲を収めた
  • 弥生土器
    弥生時代
    やや高い温度で焼かれた赤褐色の薄手でかための土器
  • 卑弥呼
    弥生時代
    邪馬台国の女王
  • 農耕牧畜生活
    弥生時代
    定住して食糧調達し、村ができる
  • 朝鮮半島
    紀元前18年~紀元後660年ごろ
    高句麗(こうくり)
    百済(くだら)
    新羅(しらぎ)
    の三国に分かれていた場所
  • 大王
    古墳時代
    有力豪族を従える大和政権の王
  • 古墳
    古墳時代
    大王や豪族の巨大な墓
  • 大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)
    古墳時代
    5世紀に造られた全長486mの世界最大級の前方後円墳
  • 埴輪
    古墳時代
    人を模したような変な人形
  • 飛鳥時代
    592~710年の118年間にかけて
    飛鳥に宮・都が置かれていた時代
    593年に聖徳太子が摂政になってから藤原京への移転までの期間
  • 冠位十二階
    飛鳥時代603年
    家柄にとらわれない役人を取りたてるランク付け
  • 十七条の憲法
    飛鳥時代604年
    天皇の命令に従うべきことや役人の心構えを示した法
  • 小野妹子
    飛鳥時代
    遣隋使として派遣された
    最終的に冠位十二階の最上位になった
  • 聖徳太子
    飛鳥時代
    十七条の憲法や冠位十二階を蘇我馬子と共に作った
  • イスラム教
    7世紀
    神から啓示を受けたムハンマドがサウジアラビアで開いた宗教唯一神アッラーへの絶対的な服従を解くことを目的としている
    聖典はコーランで聖地はサウジアラビアのメッカ
  • 三大宗教
    キリスト教・イスラム教・仏教の総称
  • 遣隋使
    飛鳥時代
    隋に送る使者
  • 大化の改新
    飛鳥時代
    645~701年までに
    中大兄皇子が中臣鎌足らと行った改革
  • 奈良時代
    710年~
    奈良に平城京が造られてから京都の平安京に都を移すまでの間
  • 平城京
    奈良時代
    律令国家の新しい都として奈良に作られた
  • 中大兄皇子(天智天皇)
    奈良時代
    滋賀県に政治の中心を移し、初の全国の戸籍を作った
  • 中臣鎌足
    奈良時代
    藤原氏の祖にして政治家
  • 遣唐使
    奈良時代
    隋が滅び唐が中華統一したことから遣隋使ではなくなった
  • 大化
    奈良時代
    日本で初めての元号で645年が元年
  • 平安時代
    794年~
    桓武天皇が現在の京都府に平安京を建て都を移してから鎌倉幕府が成立するまでの約390年間の間。
  • 摂関政治
    平安時代
    摂政や関白を中心とした政治
  • 藤原道長
    平安時代
    摂関政治を最も安定させた人物
  • 源氏と平氏
    平安時代
    どちらも天皇の子孫で有力な武士団
  • 公家
    平安時代
    天皇家。政治の中心
  • 平将門
    平安時代
    武士団ができたころ朝廷と対立し、
    藤原秀郷と平貞盛に殺された
    ※平家とは血縁ではない
  • 平将門の乱
    平安時代931年
    平将門が朝廷に反乱を起こし、
    自ら王となって独立を宣言した。
    しかし、朝廷から派遣された武士により滅ぼされた
  • 枕草子
    平安時代1002年
    清少納言によって執筆された
    清少納言が天皇の中宮定子に仕えていたころの宮仕えの体験などが描かれた平安中期の代表的随筆集。
  • 源氏物語
    平安時代1008年
    紫式部によって書かれた世界最古の長編小説
    主人公・光源氏が理想の女性(亡くなった母親像)を求めて、様々な人と付き合いながら身分の栄華を極めていく物語
  • 平等院鳳凰堂
    平安時代1053年
    関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂。
    世界遺産にもなっていて、藤原頼通の唯一の遺構として貴重な御堂で、 最も大きな特徴は池の中島に建てられていること。
  • 白河天皇
    平安時代
    白河天皇は、上皇、法皇を務めながら、
    幼い天皇の代わりに政務を執るという名目で
    全ての権限が自分に集中するポジションを作った。
  • 保元の乱
    平安時代1156年
    天皇vs上皇の戦いで、それぞれ武士を味方につけて戦った。
    天皇の勝利に終わる
  • 平治の乱
    平安時代1159年
    藤原通憲と藤原信頼の天皇の権力争いで
    通憲には平氏が、信頼には源氏がついて平氏と源氏の戦いになり、平氏が勝利した。
    源氏のおもな武将は殺され、
    幼い源頼朝は伊豆に流された。
    この戦いで平氏のリーダーの平清盛は政治の実権を握った。
  • 壇ノ浦の戦い
    平安時代1185年
    現在の山口県下関市で行なれた「源平合戦」における最後の戦い。 この戦いで平氏が擁立した安徳天皇が入水し「源義経」率いる源氏が勝利して、平氏が消滅した。
    ※戦には勝ったが安徳天皇が死んだため失敗した
  • 平安時代の最後
    公家より武家がつよくなり武士が政治を動かした
  • 鎌倉時代
    1192年~
    源頼朝が鎌倉に開いた日本最初の武家政権時代。
    室町幕府・江戸幕府へと継承されその後明治維新まで続く武家政権の礎となった時代。
    いいくに作ろう鎌倉幕府
  • 幕府
    鎌倉時代
    これの成立は武士による政治ができたことを意味
  • 征夷大将軍
    鎌倉時代
    天皇から国を治めることを認められた証にして頼朝の代から武士の頭も意味
  • 北条政子
    鎌倉時代
    源頼朝の妻にして北条時政の娘。
    幕府の実権を握った
  • 執権政治
    鎌倉時代
    将軍を補佐して政治を動かす。
    部下と話し合いのもと政治を運営
  • 地頭
    鎌倉時代
    頼朝設置の警察や年貢の取り立てや現地の治安維持の役割
  • 守護
    鎌倉時代
    頼朝設置の警察や国内の警備や御家人の統率。
    現代で言う知事のような役割
  • 御恩
    鎌倉時代
    幕府が御家人の働きや手柄に応じて土地を与える
  • 奉公
    鎌倉時代
    主君のために身をささげて尽くすこと。御恩とWIN-WIN
  • 新古今和歌集
    1205年
    上皇の命で藤原定家が編集したもの。
    このころ俳句・短歌・和歌が流行
  • マグナカルタ
    1215年
    イングランドの王が制定した法律
  • 六波羅探題
    鎌倉時代
    朝廷の監視。
    「承久の乱」をきっかけに幕府が設置した監視機関
  • 御成敗式目
    鎌倉時代1232年
    執権北条泰時が設置した武家法。
    慣習や道徳を収めた法律で武士の間で広く定着した
  • モンゴル帝国・元
    鎌倉時代13世紀ごろ
    ユーラシア大陸の約半分を治めた
  • フビライ・ハン
    鎌倉時代
    チンギス・ハンの孫にして5代目皇帝。国号を元に改めて南宋を滅ぼし領土を拡大した
  • 文永の役
    鎌倉時代1274年
    元が3万の群で攻め、台風(神風)で撤退した
  • 弘安の役
    鎌倉時代1281年
    元が14万の軍で再び襲来し、再び台風(神風)で撤退した
  • 元寇(蒙古襲来)
    鎌倉時代
    7年差で起こった文永の役と弘安の役の呼び名。
    この戦いで土地が得られなかったために御恩が不成立になり幕府への不満がたまる
  • 金剛力士像
    1283年
    運慶や快慶らが作った筋骨隆々の像。
    東大寺。阿形、吽形
  • 浄土宗
    鎌倉時代
    法然が開いた。
    ひたすら念仏を(南無阿弥陀仏)唱えれば誰もが浄土に行ける
  • 浄土真宗
    鎌倉時代
    法然の弟子親鸞が開いた。
    罪深い悪人こそ阿弥陀仏が救おうとしている人々だ
  • 時宗
    鎌倉時代
    一遍が広めた。踊り念仏
  • 日蓮宗(法華宗)
    鎌倉時代
    日蓮が開いた。
    最もすぐれた仏教の教えは法華経である。
    題目(南無妙法蓮華経)を唱えれば人も国も救われる
  • 禅宗
    鎌倉時代
    宋から伝わった仏教の一派。
    ひたすら座禅を組み悟りの境地を得ようとする。
    宋との文化交流に大きな役割。武士に広がった
  • 臨済宗
    鎌倉時代
    栄西が開いた禅宗の一つ。
  • 曹洞宗
    鎌倉時代
    道元が開いた禅宗の一つ
  • 東方見聞録
    1299年ごろのマルコポーロの旅行記が記されている
    中国で聞いたジパング(日本)の噂を聞いてジパングのことを黄金の国だと言った
  • フランス・スペイン・イギリス
    1300年ごろのヨーロッパ三強
  • 徒然草
    鎌倉時代
    吉田兼好が書いた歌
  • 元弘の乱
    鎌倉時代1331年
    元寇で不満を持った武士を後醍醐天皇が集め、足利尊氏・新田義貞・楠木正成らを中心に戦ったこと
  • 建武の新政
    1333年
    後醍醐天皇が始めた朝廷を中心とする新しい政治。
    しかし、武士への恩賞が不十分だったために武士たちに失望される
  • 建武の乱
    1336年
    建武の新政に不満を持つ武士が足利尊氏に従い、尊氏が天皇の一方の血筋と結びついて新たな天皇を立てたことから朝廷が2つになって新時代が始まった
  • 南北朝時代
    1336~の約60年間
    後醍醐天皇と足利尊氏がそれぞれ朝廷を立てた。
    足利が勝ったために室町時代と被っていて、
    足利が北の京都/後醍醐が南の奈良
  • 室町時代
    1336年~
    足利尊氏が建武式目を定めた時に始まった幕府がで来たことによって始まった時代
    3代目の足利義満が室町に「花の御所」を立てたことからこの名前で呼ばれるようになった
  • 足利義満
    室町時代
    11歳という若さで室町幕府3代将軍に就任し、
    脆弱だった幕府の権力基盤を確立した。
    花の御所に移った後に南北朝を統一し、
    1397年には金閣寺を建設。
    花の御所や金閣寺を建てたことを見るに豪華なものが好きだったと考えられる。
  • 観阿弥・世阿弥
    日本の室町時代初期
    猿楽師。 猿楽を大成し、多くの書を残す。
    この親子は能を広めた。
  • 勘合貿易
    1404年
    日本から明へ輸出されていたものは、硫黄・銅などの鉱物と扇子・刀剣・漆器・屏風などの工芸品。
    特に銅が高く売れた。
    その一方で日本は明から貨幣・生糸・織物・書物などを輸入していた。
    室町時代は急速に貨幣経済が広がったため
    貿易でもち込まれる永楽通宝という銅製の銭貨が重宝される。永楽通宝は江戸時代の初頭まで200年以上にわたって用いられる。
  • 守護大名
    室町時代
    守護が力をつけて自分の領国を支配するようになった広い領地をもった武士。
    有力なのは赤松・大内・斯波・畠山・細川・山名氏らで、ともに数か国の守護を兼ねたが、なかでも細川氏は9か国、山名氏は11か国を領していた
  • 足利義政
    室町幕府8代将軍。
    11年間続いた争いのの原因を作り、政治があまり得意ではなかったと言われている人物。
    日本文化を好み、銀閣寺を建てた。
  • 応仁の乱
    1467年
    8代将軍足利義政の跡継ぎ争い(弟vs子)で
    有力な守護大名が2つに分かれて
    11年間戦った(細川勝元vs山名宗全)
    結果は子供の足利義尚が9代将軍になった。
  • 下剋上
    応仁の乱以降広まった、身分が低い者が身分の高い者を実力で倒す風潮
  • 戦国大名
    下剋上で守護大名を倒した者。
    幕府にも朝廷にも縛られていないため、自由に自分が納めている地域の政治を行った。
  • 羅針盤
    これの発明によって海をまっすぐ進むことができるようになり大航海時代が始まった理由の一つ
  • 活版印刷
    これの発明によって聖書が多く印刷されて宗教がより広まり、識字率が上昇した
  • 火薬
    これが発明されたのは中国だが、ヨーロッパで改良が進んでことによって戦争に大きな影響をもたらした
  • 三大発明
    14~16世紀頃
    羅針盤・活版印刷・火薬
  • コロンブス
    1500年ごろ
    スペインの女王をパトロンとして
    インドを目指してアメリカ大陸に到着した
  • バスコ・ダ・ガマ
    1500年ごろ
    ポルトガルの命・援助でアフリカの横(喜望峰)を通ってインドにたどり着いた航海士
  • マゼラン
    1500年ごろ
    世界一周をしようとした航海士
    スペインに拾われて艦隊の提督に任命されて出発したが、フィリピンで死亡した
    その後に部下が世界一周を達成
  • ルネサンス
    14~16世紀に起こった文学・思想・芸術の革新運動
    レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」や
    ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や
    ミケランジェロの「ダビデ像」や
    ラファエロの[聖母マリア]の作品などが生まれた
  • 免罪符
    16世紀
    信徒がこれを購入することによって,自己の犯した罪の償いを免除されると信じられた,教皇が発行する証書 
    これで悪儲けしていた
  • ルター
    1517年
    ドイツの宗教改革者
    教皇庁による免罪符発行を批判する「九五か条の意見書」によって教皇から破門されたが
    これが宗教改革運動の発端となった
  • 宗教改革
    1517年のルターが提起した九十五か条をきっかけとしてカトリック教会からプロテスタントを分離させた一連のキリスト教の改革のこと
  • プロテスタント
    宗教改革をきっかけに新しく生まれたキリスト教諸派で英語のprotestが名前の由来
  • イエズス会
    プロテスタントの誕生と免罪符をきっかけにカトリックの信教者が大幅に減ったのをカバーするために海外布教を進めたカトリックの団体
  • フランシスコザビエル
    1549年
    イエズス会の創設者のひとりにして鹿児島に上陸したキリスト教宣教師
  • 桶狭間の戦い
    1560年
    織田信長が4,000人ばかりの兵を味方に、
    2万5千人もの今川義元軍に戦いを挑み、勝利した。
  • 関所の廃止
    1568年
    織田信長が行った政策。
    自分の関所をなくすことで関料もなくなり、物品の運送にかかる値段が大幅に下がった。
    このことから物流が盛んになり、経済が発展した。
  • 室町幕府の滅亡
    1573年
    織田信長が足利義昭を15代将軍につけた。
    だが、将軍にはなったが権力を持てなかった義昭は信長と不和になり、各地の大名に信長を討つように働きかけた。
    しかし、各地で勝利した信長は義昭を京都から追放した。
    このことから、この時代は終わりを告げる。
  • 安土桃山時代
    織田信長と豊臣秀吉が中央政権を握った時代。
    1573年に織田信長が足利将軍家を追い出してから、豊臣秀吉天下統一時代を経て、徳川家康が江戸幕府を開くまでの、およそ30年間を指す。
    信長が安土城、豊臣秀吉が桃山城を居城としたのでこの名称となった。
  • 織田信長
    16世紀に生きた武将で、三英傑の一人。
    室町幕府を滅ぼして100年続いた内戦の時代・戦国時代に終止符を打ち、天下統一を目指した。

    中部地方の大部分を支配、さらに中国地方に足を延ばそうとしたとき、家臣の明智光秀に襲撃され自害する。
    火縄銃をうまく活用して数々の戦いを勝ち抜いた。
  • 楽市楽座
    1577年
    織田信長が行った政策。
    商売をするためにかかっていた税金を免除し、一部の商工業者団体の持っていた特権をなくすことで、誰でも自由に商売することができるようにした。
  • 長篠の戦い
    安土桃山時代1575年
    長篠城をめぐり、
    3万8千人の織田信長・徳川家康連合軍と、
    1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦。
    日本で初めて鉄砲が使用され、大量の火縄銃を三段打ちという戦法で勝利したことで有名。
  • 明智光秀
    16世紀に生きた武将。
    近畿地方の武将のトップに登りつめた。

    1582年に信長を襲うが、
    そのわずか十数日後に同じ信長に仕えていた豊臣秀吉に山崎の戦いにて敗れ死亡した。
    このことを三日天下と言ったりする。
  • 本能寺の変
    1582年
    明智光秀が主君である織田信長を裏切り、
    京都の本能寺に泊まっていた信長を襲撃した事件。
    光秀が本能寺を襲撃し、完全に包囲した。
    この日、自分が死ぬことを悟った信長は、寺に火をつけ切腹。華やかに死んだ。
  • 豊臣秀吉
    三英傑の一人にして、織田信長の遺志を受け継ぎ、初の天下統一を成し遂げた人物。
    のちの役職から、太閤とも呼ばれている。

    明智光秀を殺し、天下を取った。
    争いごとが起こらないように政策を行ったが、
    中国征服を目指したために没落し、
    1598年に病死した。
  • 太閤検地
    1582年
    豊臣秀吉が行った全国の田畑を測量して農作物の生産高を把握し、納めるべき年貢の量を定めた政策。
    年貢の納める量をごまかすことができなくなり、
    効率よく年貢を回収した。
    実施する際、秀吉は京枡に測量単位の統一をした。
  • 刀狩
    1588年
    豊臣秀吉が農民の一揆を防ぐなどの目的で行った。
    武士以外の者が持っている刀・槍などの武器を没収すること。
    これによって兵農分離を行い、近世封建体制の基礎をつくった。
  • 文禄の役
    1592年
    豊臣が明征服を目指して朝鮮に攻めた最初の戦争。
    約15万の軍を朝鮮の釜山に上陸させ明の国境まで進出したが、明の援軍・朝鮮水軍の攻撃や民衆蜂起などによって劣勢となり停戦。
  • 慶長の役
    1598年
    豊臣秀吉が文祿の役で明と和議を約した後に、
    明使の渡来と朝鮮王子の来朝を求めたが、明使が持ってきた表文の無礼に怒り、再び朝鮮に14万の出兵をした戦。秀吉の死をきっかけに、
    1598年に朝鮮から撤兵した。
  • 関ヶ原の戦い
    1600年
    豊臣の死後、政権獲得に動いた五大老の徳川家康を大将とする東軍と、それに反対した石田三成を中心とする反徳川勢力の西軍の戦。

    西軍は苦戦し、最終的には小早川秀秋の裏切りがあり、総くずれとなった。
    戦後、石田三成は処刑され、その他は降参。
    この戦いののち家康が天下を握ったことから「天下分け目の戦い」ともいわれている。
  • 江戸時代
    1603年~
    徳川家康が征夷大将軍に任命され、江戸幕府を開いた。
    15代将軍慶喜の大政奉還によって王政復古が行われた1867年にいたる 265年間の時代。
    1605年に家康は息子である徳川秀忠に将軍職を譲った。これによって、天下は徳川家のものと公に示す形となった。
  • 徳川家康
    三英傑の一人。
    織田信長と同盟を組み、武田を下す。
    その後、豊臣が天下の間は五大老として過ごし、
    秀吉の死を機に関ヶ原の戦いで石田三成を倒し、
    豊臣家から天下を奪い取った。
    そして、その後265年続く江戸幕府を開いた。
  • 南光坊天海
    安土桃山から江戸初期の天台宗(仏教)の僧。
    徳川家康の側近として、
    江戸幕府初期の朝廷・宗教政策に深く関与した。
    非常に長寿で、107歳まで生きた。
  • 朱子学
    中国南宋の時代に朱熹が儒学を発展させてまとめなおした儒学の一派。
    儒学は儒教ともいい、孔子が始めた「血縁を基本とした愛情と道徳のあり方を示した思想」のこと。
  • 大坂の陣
    徳川家康が豊臣氏を滅亡させた戦い。
    1614年と1615年に分かれる。
    家康は方広寺大仏の鐘に難癖をつけたことから戦が始まった。
    当時の豊臣家は大阪城の周りを支配する力しか持ってなかったため、全国の浪人を集め家康に対抗しようとした。
  • 真田幸村
    安土桃山から江戸初期にかけて活躍した武将で、
    大坂の陣で活躍し、大坂の陣で戦死した。
    父・昌幸の考えにより主君を転々と変え、その度に人質としてそれらの主君の元へいくことになった。
    最も長く・深く付き合うことになる豊臣秀吉への人質は、人生を変えることとなった。
  • 大坂冬の陣
    1614年
    家康は大名に出陣を要請し20万の大軍を集める。
    劣勢の豊臣軍は、真田幸村が真田丸という砦を築き奮戦した。
    一方徳川軍は大阪城を完全に包囲し、全軍で一斉砲撃をして敵の戦意を喪失させ、和議に合意させた。
    和議が成立したことで、戦は停止した。
  • 大坂夏の陣
    1615年
    和議には大坂城を裸城にするという項目があり、
    堀の埋め立てを進めるが、豊臣方がその堀を掘り返しているとの知らせがあり、再度戦いが始まった。
    豊臣軍は、堀が埋め立てられたため籠城作戦を取れなくなり、真田幸村の善戦もあったが、5月に真田は戦死してしまい、同日に大坂城では火災が発生。
    火は消えず、遂に翌朝には秀頼が自害した。
  • 武家諸法度
    1615年
    日本中の武士が守る決まりを定めたもので、
    江戸幕府を長く続けるために家康が作った。
    大名は新しく城をつくってはいけない。
    許可なく結婚してはいけない。
    大名の行動を取りしまり、反乱を起こさないようにするための決まりでもあった。
  • 日光東照宮
    1617年
    徳川家康の霊廟として創建された神社。
    世界遺産にも登録されていて、
    現在の姿は家光が改装したもの。
  • 出島
    1634年
    江戸幕府の対外政策の一環として長崎に築造された人工島。
    貿易できる場所がここだけに限定された。
  • 参勤交代
    1635年
    3代将軍が定めた制度。
    この決まりにより、
    大名は妻子を人質として江戸に置き、
    1年おきに江戸と自分の領地を行き来した。
    これは大名の財政を圧迫し、幕府に歯向かう力をつけさせないために行われた。
    江戸から遠いほど向かうための費用が大きくなり、徳川が信頼を置いているものは近くへ、
    信頼を置いてないものは遠くへ配置しました。​
  • 島原天草一揆
    1637年
    島原・唐津藩の天草諸島のそれぞれの藩主が
    領民が生活できないほどの年貢の取り立てを行い、
    納められない農民・改宗を拒んだキリシタンに対し熾烈な拷問・処刑を行ったことに対する反発から
    発生した。
    天草四郎を大将として九州の島原半島と天草諸島のキリシタン農民が起こした大規模な内戦。
  • 鎖国政策
    1639年に完成
    スペインやポルトガルが世界各地に植民地を持っていたため、日本が植民地化されるのを危惧し、
    政策として、キリスト教の禁止を行い、出島以外での貿易を禁止した。
    貿易相手国はオランダ・明・朝鮮に限定すると共に、日本人の海外渡航も禁止した。
    これらの実行を決定付けたのが島原の乱だった。
    3代目将軍が定めた。
  • 徳川家光
    17世紀前半
    江戸幕府3代目将軍。
    鎖国政策・参勤交代・日光東照宮の改装
    などを行った人物。
  • 踏み絵
    江戸時代
    江戸幕府はキリスト教を禁止するため、信者を見つけ出そうとした。
    十字架やキリスト・マリア像などの板を踏ませ、
    キリスト教信者でないことを証明させるもの。
    絵を踏むことを拒んだキリスト教信者は、捕らえられ、処刑された。
  • 生類憐みの令
    1685
    5代目将軍によって行なわれた生類殺生禁止令。
    動物を愛護し、その捕獲殺生を禁じたが、
    5代将軍がいぬ年であったことから、
    特に犬の愛護が著しく、
    違反者を死罪などに処したため世の不満をかった。
  • 元禄文化
    1690年ごろ
    江戸時代初期の大阪や京都を中心とした文化。
    江戸中期にかけて文化の中心が江戸に移った。
    戦がなくなったことで、庶民にも娯楽などを楽しむゆとりが生まれたことにより発展した。
    このころの江戸は人口密度がすごく高く、
    火事が頻発したため、火消しや大工が多かった。
  • 歌舞伎・梨園
    江戸時代の文化が育てた日本固有の演劇。
    先行の舞踊・音楽・科白劇などの諸要素を集大成した、庶民的な総合演劇。
  • 人形浄瑠璃
    日本を代表する伝統芸能の一つで、
    太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術。
    近松門左衛門の作品により、
    大人気を得て全盛期を迎えた。
  • おくの細道
    1694年
    松尾芭蕉が門人と江戸を出発、
    奥州・北陸の名所・旧跡を巡り、
    8月に大垣に至るまでの約2000kmの紀行を、
    俳句をまじえて記したもの。
  • 犬小屋
    1695年
    5代目将軍が設置した犬の保護施設。
    特に最大の中野に作られたものは、
    「中野御用御屋敷」とも呼ばれた
  • 徳川綱吉
    17世紀後半
    江戸幕府5代目将軍。別名「犬公方」
    生類憐みの令を出し、
    犬をはじめ動物の愛護を人々に強要した。
    愛護だけでなく、それに違反した者には厳しく罰したことから、江戸の庶民は陰で「犬公方」と軽んじたと伝えられる。
  • 化政文化
    江戸時代後期の文化政時代を最盛期として、
    江戸を中心として発展した町人文化。
    元禄文化と合わせて使われることが多い。
  • 寺子屋
    子供に読み・書き・そろばんを教える教育施設。
    江戸時代中期に発達し、幕末には江戸や大阪はもとより地方の小都市、さらに農山漁村にまで多数設けられ、全国に広く普及した。
  • 葛飾北斎
    江戸時代後期に活躍した浮世絵師。
    幼い頃から絵を描くことに熱中し、
    十代の終わりに人気浮世絵師・勝川春章に入門し、絵師となった。
    代表作は「富嶽三十六景」シリーズ。
  • 喜多川歌麿
    江戸中・後期の浮世絵師。
    大首絵で女性の細かい表情を巧みに描出し、
    浮世絵美人画の極致といわれ、のちの美人画に大きな影響を与えた。
    代表作に「高名美人大家撰」『娘日時計』など。
  • 蘭学
    オランダから伝わった医学や天文学などの学問。
    特に解剖学が有名。
    杉田玄白が訳した解剖学の本の出版で日本の医学は大きく前進することになり、オランダ語の翻訳技術が進んだ。そして医学以外の学問も盛んになった。
    このような西洋の学問の呼び名。
  • 解体新書
    1774年
    解剖学書。日本最初の本格的な西洋医学の翻訳書。
    ドイツの解剖学書をオランダ語に翻訳した
    「ターヘル・アナトミア」を杉田玄白らがさらに
    日本語訳したものである。
    これはは蘭学が本格的な発展段階に入るきっかけを与えた記念すべき労作である。
  • 国学
    古典研究から発展した学問。
    日本は儒教や仏教などから様々な影響を受けているが、これは影響を受ける以前の日本独自の思想を
    明らかにする考えから生まれた。
  • 本居宣長
    国学の四大人の一人。
    医者をやりながら主に「古事記」を研究し、
    35年かけて古事記わかりやすく書き直した、
    44巻の「古事記伝」を完成させた。
  • 産業革命
    1760~1840年

    イギリスで起こった生産活動の中心が「農業」から「工業」へ移ったことで生じた社会の大きな変化のこと
    さまざまな技術革新で機械化によって生産性が一気に向上した
  • アメリカ独立戦争
    1775年
    資金繰りに困ったイギリスが
    植民地の人々に対しておこなった税金徴収が原因で始まった戦争。
    フランスやスペインやオランダの援助も受け、ジョージワシントンが軍の総司令を務め勝利に導いた
  • アメリカ合衆国
    1776年7月4日
    イギリスから13の植民地が手を合わせて独立した国
  • フランス革命
    1789~1795までの七年間にフランスで勃発した、ブルボン絶対王政を倒した市民革命
    封建的特権の廃止、人権宣言、王政廃止、憲法制定などを実現、共和政を実現した
  • フランス人権宣言
    フランス革命と同年の1789年にフランスの国会で採択された宣言
  • ルイ16世
    1774年
    フランス国王に即位
    フランス革命の餌食となり、
    1793年にギロチンで処刑された
  • マリーアントワネット
    マリアテレジアの娘にして14歳でルイ16世の妻となり、派手好きで遊び歩いていたといわれている。
    1793年にギロチンで処刑された
  • 伊能忠敬
    1800年に測量をはじめ、日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人物。
    歩幅は正確に69cm
    ほとんどを測りきり死去。弟子が完成させる。
  • ナポレオン
    フランス革命の終盤に軍事指揮者として国外遠征で大活躍し、
    1804年に国民投票で圧倒的な支持を受けて皇帝に即位した
    ヨーロッパ大陸支配を進める中ロシアと戦った後大敗。島流しにされた。
  • 歌川広重
    江戸時代後期の浮世絵師。
    街道が整備され、文物の往来が盛んになる中で起こった旅行ブームに乗じ、東京と京都を結ぶ東海道の全ての宿駅を描いた
    シリーズ「東海道五十三次」がヒット。
  • 風神雷神図
    1821年
    俵屋宗達(たわらやそうたつ)が描いた。
    現在国宝に指定されている。
    屏風。
  • アヘン戦争
    1840年
    清とイギリスが戦った戦争
    イギリスがアヘン(麻薬)を禁止している清にアヘンを大量密輸したことで清が全面禁輸を断行し、それに反発したイギリスが戦争を起こして勝った
  • 万国博覧会
    1851年
    初めてロンドンで開催された
    各国特有の物の展示や催物によって国際交流を深めようとする目的で
    イギリスのヴィクトリア女王の夫のアルバート公が推進した
  • 南北戦争
    1861年に起こったアメリカ合衆国の内戦。
    アメリカ合衆国が「南部」と「北部」とに分かれて、文字どおり国を二分して争った南北間の内戦。

    原因は北部が黒人奴隷の開放を行ったことによって経済の基盤を揺るがし、南部はこれに反対したこと
  • エイブラハムリンカン
    第16代アメリカ大統領に就任した政治家。
    「ゲティスバーグ演説」において「人民の人民による人民のための政治」という民主主義の基礎を主張したことや、アメリカ南部における奴隷解放、南北戦争による国家分裂の
  • 海援隊
    1865年
    土佐藩出身の坂本龍馬が薩摩藩の保護を受け、
    長崎に亀山社中という結社をつくった。
    倒幕のために活動していた。
    これの後の名称。
  • パリ万国博覧会
    1867年
    初めて日本(幕府・薩摩藩・佐賀藩)が参加した万国博覧会。
    これによって浮世絵が世界にも広まり
    ゴッホの「ひまわり」などが生まれた
  • イギリス・ドイツ・オーストリア
    19世紀ごろのヨーロッパ三強
  • 19世紀ごろのオーストリア
    マリアテレジアが娘を他国のトップに嫁がせたことによって軍力はないが、権力があった
  • 普仏戦争
    1870年
    ドイツ統一をめざすプロイセンと、これを阻もうとするフランスとの間で行われた戦争
    フランス側から開戦したがプロイセンが圧勝
    これが足がかりとなってドイツが統一された
  • 19世紀ごろのドイツ
    今のドイツの場所にはたくさんの小国があったが
    プロイセンが鉄血政策でドイツを統一した
  • ドイツ帝国憲法
    1871年に成立した憲法
    この憲法を伊藤博文が参考にして大日本帝国憲法ができた
  • 鉄血宰相ビスマルク
    プロイセンの宰相に任命されて鉄血政策を実現。「ドイツ統一問題は、演説や多数決などの話し合いではなく、鉄と血によってのみ解決される」

    後にドイツを統一しドイツ帝国宰相にもなった。
    卓越した外交力で国際政治においても主導的人物となり、19世紀後半のヨーロッパに優秀な国際関係を構築した
  • ガンジー
    20世紀前半
    インド独立の父とも呼ばれ、非暴力・不服従を武器にイギリスと戦い、インドを独立へと導いた人物。
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